知能エレクトロニクス基礎実験

学習内容の到達目標 設定
 
(3)電気回路 (3)ディジタル技術 (3)マイクロコンピュータ基礎 (3)電子計測 (4)知能エレクトロニクス製作 (4)回路工学 (4)知能エレクトロニクス実験Ⅰ (4)制御工学 (5)知能エレクトロニクス実験Ⅱ (5)応用電子回路 (5)卒業研究
実験・計測・分析方法(工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法))
物理、化学、情報、工学における基礎的な原理や現象を明らかにするための実験手法、実験手順について説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
実験装置や測定器の操作、及び実験器具・試薬・材料の正しい取扱を身に付け、安全に実験できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
実験データの分析、誤差解析、有効桁数の評価、整理の仕方、考察の論理性に配慮して実践できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
考察・レポート作成(工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法))
実験テーマの目的に沿って実験・測定結果の妥当性など実験データについて論理的な考察ができる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
実験ノートや実験レポートの記載方法に沿ってレポート作成を実践できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
計測の基礎(計測)
計測方法の分類(偏位法/零位法、直接測定/間接測定、アナログ計測/ディジタル計測)を説明できる。 4 0 0 0 4 0 0 0 0 0 4 0
精度と誤差を理解し、有効数字・誤差の伝搬を考慮した計測値の処理が行える。 4 0 0 0 4 0 0 0 0 0 4 0
単位系と標準(計測)
SI単位系における基本単位と組立単位について説明できる。 4 0 0 0 4 0 0 0 0 0 4 0
計測標準とトレーサビリティの関係について説明できる。 4 0 0 0 3 0 0 0 0 0 4 0
電圧・電流の測定(計測)
指示計器について、その動作原理を理解し、電圧・電流測定に使用する方法を説明できる。 4 0 0 0 4 0 0 0 0 0 4 0
倍率器・分流器を用いた電圧・電流の測定範囲の拡大手法について説明できる。 4 4 0 0 4 0 0 0 0 0 4 0
抵抗、インピーダンスの測定(計測)
電圧降下法による抵抗測定の原理を説明できる。 4 4 0 0 4 0 0 0 0 0 4 0
ブリッジ回路を用いたインピーダンスの測定原理を説明できる。 3 4 0 0 3 0 0 0 0 0 4 0
波形観測(計測)
オシロスコープの動作原理を説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0
伝達関数とブロック線図(制御)
伝達関数を用いたシステムの入出力表現ができる。 3 0 0 0 0 0 3 0 3 0 3 0
ブロック線図を用いてシステムを表現することができる。 3 0 0 0 0 0 0 0 3 0 3 0
システムの応答(制御)
システムの過渡特性について、ステップ応答を用いて説明できる。 3 0 0 0 0 0 3 0 3 0 3 0
システムの定常特性について、定常偏差を用いて説明できる。 2 0 0 0 0 0 0 0 2 0 2 0
システムの周波数特性について、ボード線図を用いて説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 3 0 3 0
フィードバックシステムの安定判別(制御)
フィードバックシステムの安定判別法について説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 3 0 3 0
計測技術(電気・電子系【実験実習】)
電圧・電流・電力などの電気諸量の測定が実践できる。 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
抵抗・インピーダンスの測定が実践できる。 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
オシロスコープを用いて実際の波形観測が実施できる。 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
電気・電子系の実験を安全に行うための基本知識を習得する。 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
電気回路(電気・電子系【実験実習】)
キルヒホッフの法則を適用し、実験結果を考察できる。 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
分流・分圧の関係を適用し、実験結果を考察できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
ブリッジ回路の平衡条件を適用し、実験結果を考察できる。 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
重ねの理を適用し、実験結果を考察できる。 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
インピーダンスの周波数特性を考慮し、実験結果を考察できる。 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
共振について、実験結果を考察できる。 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
電子回路(電気・電子系【実験実習】)
増幅回路等(トランジスタ、オペアンプ)の動作に関する実験結果を考察できる。 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
論理回路の動作について実験結果を考察できる。 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
ダイオードの電気的特性の測定法を習得し、その実験結果を考察できる。 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
トランジスタの電気的特性の測定法を習得し、その実験結果を考察できる。 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
コミュニケーションスキル(汎用的技能)
日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。 4 0 0 0 0 4 0 0 0 4 0 4
他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。 4 0 0 0 0 4 0 0 0 4 0 4
他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。 4 0 0 0 0 4 0 0 0 4 0 4
日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。 4 0 0 0 0 4 0 0 0 4 0 4
円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。 4 0 0 0 0 4 0 0 0 4 0 4
円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。 4 0 0 0 0 4 0 0 0 4 0 4
合意形成(汎用的技能)
他者の意見を聞き合意形成することができる。 4 0 0 0 0 4 0 4 0 4 0 4
合意形成のために会話を成立させることができる。 4 0 0 0 0 4 0 4 0 4 0 4
グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。 4 0 0 0 0 4 0 4 0 4 0 4
情報収集・活用・発信力(汎用的技能)
書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。 4 0 0 0 0 3 0 0 0 4 0 4
収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。 3 0 0 0 0 3 0 0 0 3 0 3
収集した情報源や引用元などの信頼性・正確性に配慮する必要があることを知っている。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 3
情報発信にあたっては、発信する内容及びその影響範囲について自己責任が発生することを知っている。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 3
情報発信にあたっては、個人情報および著作権への配慮が必要であることを知っている。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 3
目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。 4 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 4
課題発見(汎用的技能)
あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる 3 0 0 0 0 3 0 3 0 3 0 3
複数の情報を整理・構造化できる。 3 0 0 0 0 3 0 3 0 3 0 3
特性要因図、樹形図、ロジックツリーなど課題発見・現状分析のために効果的な図や表を用いることができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 3
論理的思考力(汎用的技能)
課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。 3 0 0 0 0 3 0 3 0 3 0 3
グループワーク、ワークショップ等による課題解決への論理的・合理的な思考方法としてブレインストーミングやKJ法、PCM法等の発想法、計画立案手法など任意の方法を用いることができる。 0 0 0 0 0 3 0 0 0 3 0 3
どのような過程で結論を導いたか思考の過程を他者に説明できる。 3 0 0 0 0 3 0 3 0 4 0 4
適切な範囲やレベルで解決策を提案できる。 3 0 0 0 0 4 0 4 0 4 0 4
事実をもとに論理や考察を展開できる。 3 0 0 0 0 3 0 3 0 4 0 4
結論への過程の論理性を言葉、文章、図表などを用いて表現できる。 3 0 0 0 0 3 0 3 0 4 0 4
創成能力(総合的な学習経験と創造的思考力)
工学的な課題を論理的・合理的な方法で明確化できる。 0 0 0 0 0 0 0 2 0 3 0 3
公衆の健康、安全、文化、社会、環境への影響などの多様な観点から課題解決のために配慮すべきことを認識している。 0 0 0 0 0 0 0 2 0 3 0 3
要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。 0 0 0 0 0 0 0 3 0 4 0 4
エンジニアリングデザイン能力(総合的な学習経験と創造的思考力)
課題や要求に対する設計解を提示するための一連のプロセス(課題認識・構想・設計・製作・評価など)を実践できる。 0 0 0 0 0 3 0 3 0 3 0 3
提案する設計解が要求を満たすものであるか評価しなければならないことを把握している。 0 0 0 0 0 3 0 3 0 4 0 4
経済的、環境的、社会的、倫理的、健康と安全、製造可能性、持続可能性等に配慮して解決策を提案できる。 0 0 0 0 0 3 0 3 0 3 0 3