確率統計概論

学習内容の到達目標 設定
 
(専1)線形代数学 (専1)専攻研究Ⅰ (専2)データ解析学 (専2)データ解析学 (専2)物質評価学
ベクトル(数学)
ベクトルの定義を理解し、ベクトルの基本的な計算(和・差・定数倍)ができ、大きさを求めることができる。 0 6 0 0 0 0
平面および空間ベクトルの成分表示ができ、成分表示を利用して簡単な計算ができる。 0 6 0 0 0 0
平面および空間ベクトルの内積を求めることができる。 0 6 0 0 0 0
問題を解くために、ベクトルの平行・垂直条件を利用することができる。 0 6 0 0 0 0
空間内の直線・平面・球の方程式を求めることができる(必要に応じてベクトル方程式も扱う)。 0 6 0 0 0 0
行列(数学)
行列の定義を理解し、行列の和・差・スカラーとの積、行列の積を求めることができる。 0 6 0 0 0 0
逆行列の定義を理解し、2次の正方行列の逆行列を求めることができる。 0 6 0 0 0 0
行列式の定義および性質を理解し、基本的な行列式の値を求めることができる。 0 6 0 0 0 0
行列の応用(数学)
線形変換の定義を理解し、線形変換を表す行列を求めることができる。 0 6 0 0 0 0
合成変換や逆変換を表す行列を求めることができる。 0 6 0 0 0 0
平面内の回転に対応する線形変換を表す行列を求めることができる。 0 6 0 0 0 0
確率・統計(数学)
独立試行の確率、余事象の確率、確率の加法定理、排反事象の確率を理解し、簡単な場合について、確率を求めることができる。 5 5 0 5 5 5
条件付き確率、確率の乗法定理、独立事象の確率を理解し、簡単な場合について確率を求めることができる。 6 6 0 5 5 5
1次元のデータを整理して、平均・分散・標準偏差を求めることができる。 6 6 0 5 5 5