有機化学Ⅰ

学習内容の到達目標 設定
 
有機化学の定義(有機材料)
有機物が炭素骨格を持つ化合物であることを説明できる。 4
代表的な官能基を有する化合物を含み、IUPACの命名法に基づき、構造と名前の変換ができる。 4
有機化合物の構造と結合(有機材料)
σ結合とπ結合について説明できる。 4
混成軌道を用い物質の形を説明できる。 4
ルイス構造を書くことができ、それを反応に結びつけることができる。 4
炭化水素(有機材料)
炭化水素の種類と、それらに関する性質および代表的な反応を説明できる。 4
立体化学(有機材料)
分子の三次元的な構造がイメージでき、異性体について説明できる。 4
構造異性体、幾何異性体、鏡像異性体などについて説明できる。 4
化合物の立体化学に関して、その表記法により正しく表示できる。 4
官能基による分類と各化合物の特性、反応(有機材料)
代表的な官能基に関して、その構造および性質を説明できる。 4
それらの官能基を含む化合物の合成法およびその反応を説明できる。 4
代表的な反応に関して、その反応機構を説明できる。 4
高分子化学序論(有機材料)
高分子化合物がどのようなものか説明できる。 0
代表的な高分子化合物の種類と、その性質について説明できる。 0
高分子の分子量、一次構造から高次構造、および構造から発現する性質を説明できる。 0
高分子の熱的性質を説明できる。 0