機械・制御工学実験

学習内容の到達目標 設定
 
(1)国際創造工学基礎 (2)国語Ⅱ (2)日本語Ⅱ (2)機械・制御工学実験 (3)国語Ⅲ (3)日本語Ⅲ (3)機械・制御工学実験 (4)課題研究 (5)システム工学 (5)卒業研究 (5)機械・制御工学実験
現代の文章(国語)
論理的な文章(論説や評論)の構成や展開を的確にとらえ、要約できる。 0 0 2 0 0 3 0 0 0 0 0 0
論理的な文章(論説や評論)に表された考えに対して、その論拠の妥当性の判断を踏まえて自分の意見を述べることができる。 0 0 2 0 0 3 0 0 0 0 0 0
文学的な文章(小説や随筆)に描かれた人物やものの見方を表現に即して読み取り、自分の意見を述べることができる。 0 0 2 0 0 3 0 0 0 0 0 0
常用漢字の音訓を正しく使える。主な常用漢字が書ける。 0 0 2 0 0 3 0 0 0 0 0 0
類義語・対義語を思考や表現に活用できる。 0 0 2 0 0 3 0 0 0 0 0 0
社会生活で使われている故事成語・慣用句の意味や内容を説明できる。 0 0 2 0 0 3 0 0 0 0 0 0
専門の分野に関する用語を思考や表現に活用できる。 3 0 2 0 0 2 0 3 0 0 0 0
表現・コミュニケーション(国語)
実用的な文章(手紙・メール)を、相手や目的に応じた体裁や語句を用いて作成できる。 0 0 2 0 0 3 0 0 0 0 0 0
報告・論文の目的に応じて、印刷物、インターネットから適切な情報を収集できる。 0 0 2 0 0 3 0 0 0 0 0 0
収集した情報を分析し、目的に応じて整理できる。 0 0 2 0 0 3 0 0 0 0 0 0
報告・論文を、整理した情報を基にして、主張が効果的に伝わるように論理の構成や展開を工夫し、作成することができる。 0 0 2 0 0 3 0 0 0 0 0 0
作成した報告・論文の内容および自分の思いや考えを、的確に口頭発表することができる。 0 0 2 0 0 3 0 0 0 0 0 0
課題に応じ、根拠に基づいて議論できる。 0 0 2 0 0 3 0 0 0 0 0 0
相手の立場や考えを尊重しつつ、議論を通して集団としての思いや考えをまとめることができる。 0 0 2 0 0 3 0 0 0 0 0 0
新たな発想や他者の視点の理解に努め、自分の思いや考えを整理するための手法を実践できる。 0 0 2 0 0 3 0 0 0 0 0 0
実験・計測・分析方法(工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法))
物理、化学、情報、工学における基礎的な原理や現象を明らかにするための実験手法、実験手順について説明できる。 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0
実験装置や測定器の操作、及び実験器具・試薬・材料の正しい取扱を身に付け、安全に実験できる。 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0
実験データの分析、誤差解析、有効桁数の評価、整理の仕方、考察の論理性に配慮して実践できる。 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0
考察・レポート作成(工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法))
実験テーマの目的に沿って実験・測定結果の妥当性など実験データについて論理的な考察ができる。 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0
実験ノートや実験レポートの記載方法に沿ってレポート作成を実践できる。 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0
実験データを適切なグラフや図、表など用いて表現できる。 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0
実験の考察などに必要な文献、参考資料などを収集できる。 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0
実験・実習に関わる態度(工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法))
実験・実習を安全性や禁止事項など配慮して実践できる。 0 0 0 0 3 0 0 3 0 0 0 0
個人・複数名での実験・実習であっても役割を意識して主体的に取り組むことができる。 0 0 0 0 3 0 0 3 0 0 0 0
共同実験における基本的ルールを把握し、実践できる。 0 0 0 0 3 0 0 3 0 0 0 0
レポートを期限内に提出できるように計画を立て、それを実践できる。 0 0 0 0 3 0 0 3 0 0 0 0
実験・実習の心得(機械系【実験実習】)
実験・実習の目標と心構えを理解し、実践できる。 0 0 0 0 4 0 0 4 0 0 0 0
災害防止と安全確保のためにすべきことを理解し、実践できる。 0 0 0 0 4 0 0 4 0 0 0 0
レポートの作成の仕方を理解し、実践できる。 0 0 0 0 4 0 0 4 0 0 0 0
計測機器の取り扱い方(機械系【実験実習】)
ノギスの各部の名称、構造、目盛りの読み方、使い方を理解し、計測できる。 0 0 0 0 4 0 0 4 0 0 0 0
マイクロメータの各部の名称、構造、目盛りの読み方、使い方を理解し、計測できる。 0 0 0 0 4 0 0 4 0 0 0 0
ダイヤルゲージ、ハイトゲージ、デプスゲージなどの使い方を理解し、計測できる。 0 0 0 0 4 0 0 4 0 0 0 0
手仕上げ(機械系【実験実習】)
けがき工具を用いてけがき線をかくことができる。 0 0 0 0 4 0 0 4 0 0 0 0
やすりを用いて平面仕上げができる。 0 0 0 0 4 0 0 4 0 0 0 0
ねじ立て工具を用いてねじを切ることができる。 0 0 0 0 4 0 0 4 0 0 0 0
溶接(機械系【実験実習】)
アーク溶接の原理を理解し、アーク溶接機、アーク溶接器具、アーク溶接棒の扱い方を理解し、実践できる。 0 0 0 0 4 0 0 4 0 0 0 0
アーク溶接の基本作業ができる。 0 0 0 0 4 0 0 4 0 0 0 0
機械加工(機械系【実験実習】)
旋盤主要部の構造と機能を説明できる。 0 0 0 0 4 0 0 4 0 0 0 0
旋盤の基本操作を習得し、外丸削り、端面削り、段付削り、ねじ切り、テ―パ削り、穴あけ、中ぐりなどの作業ができる。 0 0 0 0 4 0 0 4 0 0 0 0
フライス盤主要部の構造と機能を説明できる。 0 0 0 0 4 0 0 4 0 0 0 0
フライス盤の基本操作を習得し、平面削りや側面削りなどの作業ができる。 0 0 0 0 4 0 0 4 0 0 0 0
ボール盤の基本操作を習得し、穴あけなどの作業ができる。 0 0 0 0 4 0 0 4 0 0 0 0
NC機械加工(機械系【実験実習】)
NC工作機械の特徴と種類、制御の原理、NCの方式、プログラミングの流れを説明できる。 0 0 0 0 4 0 0 4 0 0 0 0
少なくとも一つのNC工作機械について、各部の名称と機能、作業の基本的な流れと操作を理解し、プログラミングと基本作業ができる。 0 0 0 0 4 0 0 4 0 0 0 0
工学実験(機械系【実験実習】)
加工学実験、機械力学実験、材料学実験、材料力学実験、熱力学実験、流体力学実験、制御工学実験などを行い、実験の準備、実験装置の操作、実験結果の整理と考察ができる。 0 0 0 0 4 0 0 4 0 0 0 0
実験の内容をレポートにまとめることができ、口頭でも説明できる。 0 0 0 0 4 0 0 4 0 0 0 0
計測技術(電気・電子系【実験実習】)
電圧・電流・電力などの電気諸量の測定が実践できる。 0 0 0 0 3 0 0 3 0 0 0 0
抵抗・インピーダンスの測定が実践できる。 0 0 0 0 3 0 0 3 0 0 0 0
オシロスコープを用いて実際の波形観測が実施できる。 0 0 0 0 3 0 0 3 0 0 0 0
電気・電子系の実験を安全に行うための基本知識を習得する。 0 0 0 0 3 0 0 3 0 0 0 0
電気回路(電気・電子系【実験実習】)
キルヒホッフの法則を適用し、実験結果を考察できる。 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0
分流・分圧の関係を適用し、実験結果を考察できる。 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0
ブリッジ回路の平衡条件を適用し、実験結果を考察できる。 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0
重ねの理を適用し、実験結果を考察できる。 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0
インピーダンスの周波数特性を考慮し、実験結果を考察できる。 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0
共振について、実験結果を考察できる。 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0
電子回路(電気・電子系【実験実習】)
増幅回路等(トランジスタ、オペアンプ)の動作に関する実験結果を考察できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
論理回路の動作について実験結果を考察できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
ダイオードの電気的特性の測定法を習得し、その実験結果を考察できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
トランジスタの電気的特性の測定法を習得し、その実験結果を考察できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
ディジタルICの使用方法を習得する。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
プログラミング基礎実習(情報系【実験・実習】)
与えられた問題に対してそれを解決するためのソースプログラムを、標準的な開発ツールや開発環境を利用して記述できる。 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0
ソフトウェア生成に利用される標準的なツールや環境を使い、ソースプログラムをロードモジュールに変換して実行できる。 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0
ソフトウェア開発の現場において標準的とされるツールを使い、生成したロードモジュールの動作を確認できる。 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0
フローチャートなどを用いて、作成するプログラムの設計図を作成することができる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
問題を解決するために、与えられたアルゴリズムを用いてソースプログラムを記述し、得られた実行結果を確認できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
論理回路設計実習(情報系【実験・実習】)
与えられた仕様に合致した組合せ論理回路や順序回路を設計できる。 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0
基礎的な論理回路を構築し、指定された基本的な動作を実現できる。 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0
論理回路などハードウェアを制御するのに最低限必要な電気電子測定ができる。 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0
開発環境構築実習(情報系【実験・実習】)
標準的な開発ツールを用いてプログラミングするための開発環境構築ができる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求仕様にあったソフトウェア(アプリケーション)を構築するために必要なツールや開発環境を構築することができる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
アプリケーションの設計と製作(情報系【実験・実習】)
要求仕様に従って標準的な手法によりプログラムを設計し、適切な実行結果を得ることができる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
主体性(態度・志向性)
周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0
自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0
自己管理力(態度・志向性)
目標の実現に向けて計画ができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
目標の実現に向けて自らを律して行動できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
日常の生活における時間管理、健康管理、金銭管理などができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
責任感(態度・志向性)
社会の一員として、自らの行動、発言、役割を認識して行動できる。 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0
チームワーク力(態度・志向性)
チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0
チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0
当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0
チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる。 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0
リーダーシップ(態度・志向性)
リーダーがとるべき行動や役割をあげることができる。 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0
適切な方向性に沿った協調行動を促すことができる。 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0
リーダーシップを発揮する(させる)ためには情報収集やチーム内での相談が必要であることを知っている 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0
倫理観(独創性の尊重、公共心)(態度・志向性)
法令やルールを遵守した行動をとれる。 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0
他者のおかれている状況に配慮した行動がとれる。 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0
技術が社会や自然に及ぼす影響や効果を認識し、技術者が社会に負っている責任を挙げることができる。 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0
未来志向性・キャリアデザイン(態度・志向性)
自身の将来のありたい姿(キャリアデザイン)を明確化できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
その時々で自らの現状を認識し、将来のありたい姿に向かっていくために現状で必要な学習や活動を考えることができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
キャリアの実現に向かって卒業後も継続的に学習する必要性を認識している。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
これからのキャリアの中で、様々な困難があることを認識し、困難に直面したときの対処のありかた(一人で悩まない、優先すべきことを多面的に判断できるなど)を認識している。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業や大学等でどのように活用・応用されるかを説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
企業活動理解(態度・志向性)
企業等における技術者・研究者等の実務を認識している。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
企業人としての責任ある仕事を進めるための基本的な行動を上げることができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
企業における福利厚生面や社員の価値観など多様な要素から自己の進路としての企業を判断することの重要性を認識している。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
企業には社会的責任があることを認識している。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
企業が国内外で他社(他者)とどのような関係性の中で活動しているか説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
調査、インターンシップ、共同教育等を通して地域社会・産業界の抱える課題を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
企業活動には品質、コスト、効率、納期などの視点が重要であることを認識している。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
社会人も継続的に成長していくことが求められていることを認識している。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
技術者として、幅広い人間性と問題解決力、社会貢献などが必要とされることを認識している。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
技術者が知恵や感性、チャレンジ精神などを駆使して実践な活動を行った事例を挙げることができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
学習と企業活動の関連(態度・志向性)
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業等でどのように活用・応用されているかを認識できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
企業人として活躍するために自身に必要な能力を考えることができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
コミュニケーション能力や主体性等の「社会人として備えるべき能力」の必要性を認識している。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
創成能力(総合的な学習経験と創造的思考力)
工学的な課題を論理的・合理的な方法で明確化できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
公衆の健康、安全、文化、社会、環境への影響などの多様な観点から課題解決のために配慮すべきことを認識している。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0
エンジニアリングデザイン能力(総合的な学習経験と創造的思考力)
課題や要求に対する設計解を提示するための一連のプロセス(課題認識・構想・設計・製作・評価など)を実践できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0
提案する設計解が要求を満たすものであるか評価しなければならないことを把握している。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0
経済的、環境的、社会的、倫理的、健康と安全、製造可能性、持続可能性等に配慮して解決策を提案できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0