計測工学

学習内容の到達目標 設定
 
(1)電気電子基礎 (2)ディジタル回路II (4)制御工学I
計測の基礎(計測)
計測方法の分類(偏位法/零位法、直接測定/間接測定、アナログ計測/ディジタル計測)を説明できる。 4 0 2 0
精度と誤差を理解し、有効数字・誤差の伝搬を考慮した計測値の処理が行える。 4 0 2 0
単位系と標準(計測)
SI単位系における基本単位と組立単位について説明できる。 4 0 2 0
計測標準とトレーサビリティの関係について説明できる。 4 0 2 0
電圧・電流の測定(計測)
指示計器について、その動作原理を理解し、電圧・電流測定に使用する方法を説明できる。 4 2 2 0
倍率器・分流器を用いた電圧・電流の測定範囲の拡大手法について説明できる。 4 0 2 0
A/D変換を用いたディジタル計器の原理について説明できる。 4 0 2 0
抵抗、インピーダンスの測定(計測)
電圧降下法による抵抗測定の原理を説明できる。 4 0 2 0
ブリッジ回路を用いたインピーダンスの測定原理を説明できる。 4 0 2 0
電力、電力量の測定(計測)
有効電力、無効電力、力率の測定原理とその方法を説明できる。 0 0 2 0
電力量の測定原理を説明できる。 0 0 1 0
波形観測(計測)
オシロスコープの動作原理を説明できる。 0 0 1 0
伝達関数とブロック線図(制御)
伝達関数を用いたシステムの入出力表現ができる。 3 0 0 4
ブロック線図を用いてシステムを表現することができる。 3 0 0 4
システムの応答(制御)
システムの過渡特性について、ステップ応答を用いて説明できる。 0 0 0 4
システムの定常特性について、定常偏差を用いて説明できる。 0 0 0 4
システムの周波数特性について、ボード線図を用いて説明できる。 0 0 0 4