無機材料

学習内容の到達目標 設定
 
(1)国語(1年) (2)国語(2年) (2)有機化学Ⅰ (2)化学演習Ⅰ (3)国語(3年) (3)無機化学 (4)材料工学 (4)物理化学Ⅲ (5)機器分析Ⅱ (5)環境化学Ⅱ (5)固体化学 (5)工業化学
現代の文章(国語)
論理的な文章を読み、論理の構成や展開の把握にもとづいて論旨を客観的に理解し、要約し、意見を表すことができる。また、論理的な文章の代表的構成法を理解できる。 0 2 2 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0
代表的な文学作品を読み、人物・情景・心情の描写ならびに描写意図などを理解して味わうとともに、その効果について説明できる。 0 2 2 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0
文章を客観的に理解し、人間・社会・自然などについて考えを深め、広げることができる。 0 2 2 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0
文学作品について、鑑賞の方法を理解できる。また、代表的な文学作品について、日本文学史における位置を理解し、作品の意義について意見を述べることができる。 0 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
鑑賞にもとづく批評的な文章の執筆や文学的な文章(詩歌、小説など)の創作をとおして、感受性を培うことができる。 0 2 2 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0
読書習慣の形成をとおして感受性を培い、新たな言葉やものの見方を習得して自らの表現の向上に生かすことができる。 0 2 2 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0
現代日本語の運用、語句の意味、常用漢字、熟語の構成、ことわざ、慣用句、同音同訓異義語、単位呼称、対義語と類義語等の基礎的知識についての理解を深め、その特徴を把握できる。また、それらの知識を適切に活用して表現できる。 0 2 2 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0
古文・漢文(国語)
代表的な古文・漢文を読み、言葉や表現方法の特徴をふまえて人物・情景などを理解し、人間・社会・自然などについて考えを深めたり広げたりすることができる。 0 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
古文・漢文について、音読・朗読もしくは暗唱することにより、特有のリズムや韻などを味わうことができる。 0 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
代表的な古文・漢文について、日本文学史および中国文学史における位置を理解し、作品の意義について意見を述べることができる。また、それらに親しもうとすることができる。 0 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
教材として取り上げた作品について、用いられている言葉の現代の言葉とのつながりや、時代背景などに関する古文・漢文の基礎的知識を習得できる。 0 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
表現・コミュニケーション(国語)
情報の収集や発想・選択・構成の方法を理解し、論理構成や口頭によるものを含む表現方法を工夫して、科学技術等に関する自らの意見や考えを効果的に伝えることができる。また、信頼性を重視して情報を分析し、図表等を適切に活用・加工してコミュニケーションに生かすことができる。 0 2 2 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0
他者の口頭によるものを含む表現について、客観的に評価するとともに建設的に助言し、多角的な理解力、柔軟な発想・思考力の涵養に努めるとともに、自己の表現の向上に資することができる。 0 2 2 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0
相手の意見を理解して要約し、他者の視点を尊重しつつ、建設的かつ論理的に自らの考えを構築し、合意形成にむけて口頭によるコミュニケーションをとることができる。また、自らのコミュニケーションスキルを改善する方法を習得できる。 0 2 2 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0
社会で使用される言葉を始め広く日本語を習得し、その意味や用法を理解できる。また、それらを適切に用い、社会的コミュニケーションとして実践できる。 0 2 2 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0
原子の電子配置と周期律(無機化学)
主量子数、方位量子数、磁気量子数について説明できる。 0 0 0 0 0 0 3 3 3 3 3 0 0
電子殻、電子軌道、電子軌道の形を説明できる。 0 0 0 3 0 0 3 3 3 3 3 0 0
パウリの排他原理、軌道のエネルギー準位、フントの規則から電子の配置を示すことができる。 0 0 0 0 0 0 3 0 0 3 3 0 0
価電子について理解し、希ガス構造やイオンの生成について説明できる。 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 3 0 0
元素の周期律を理解し、典型元素や遷移元素の一般的な性質を説明できる。 0 0 0 0 2 0 3 0 0 0 3 0 0
イオン化エネルギー、電子親和力、電気陰性度について説明できる。 0 0 0 3 2 0 0 3 0 0 3 0 0
化学結合と分子の構造(無機化学)
イオン結合と共有結合について説明できる。 0 0 0 3 0 0 3 0 0 0 3 0 0
基本的な化学結合の表し方として、電子配置をルイス構造で示すことができる。 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 3 0 0
金属結合の形成について理解できる。 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 3 0 0
代表的な分子に関して、原子価結合法(VB法)や分子軌道法(MO法)から共有結合を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 3 0 3 3 0 0
電子配置から混成軌道の形成について説明することができる。 0 0 0 3 0 0 3 0 0 0 3 0 0
各種無機材料の機能発現や合成反応を結晶構造、化学結合、分子軌道等から説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 3 0 0 3 0 0
結晶構造と格子(無機化学)
結晶の充填構造・充填率・イオン半径比など基本的な計算ができる。 3 0 0 0 0 0 3 3 0 0 3 3 0
その他の結合(無機化学)
配位結合の形成について説明できる。 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 3 0 0
水素結合について説明できる。 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 3 0 0
錯体の化学(無機化学)
錯体化学で使用される用語(中心原子、配位子、キレート、配位数など)を説明できる。 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 3 0 0
錯体の命名法の基本を説明できる。 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 3 0 0
配位数と構造について説明できる。 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 3 0 0
代表的な錯体の性質(色、磁性等)を説明できる。 3 0 0 0 0 0 3 0 0 0 3 0 0
無機物質(無機化学)
代表的な元素の単体と化合物の性質を説明できる。 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 3 0 0
無機材料各論(無機化学)
セラミックス(ガラス、半導体等)、金属材料、炭素材料、半導体材料、複合材料等から、生活及び産業を支えるいくつかの重要な無機材料の用途・製法・構造等について理解している。 3 0 0 0 0 0 0 3 0 0 3 3 3
現代を支える代表的な新素材を例に、その機能と合成方法、材料開発による環境や生命(医療)等、現代社会への波及効果について説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 3 0 0 3 2 2
無機材料合成法(無機化学)
単結晶化、焼結、薄膜化、微粒子化、多孔質化などのいくつかについて代表的な材料合成法を理解している。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 3 0