特別研究Ⅰ

学習内容の到達目標 設定
 
(専1)問題解決技法 (専1)インターンシップ (専1)ドイツ語演習Ⅰ (専1)特別実験 (専1)環境工学通論 (専1)ドイツ語演習Ⅱ (専2)技術論 (専2)環境化学特論 (専2)特別研究Ⅱ (専2)技術倫理
実験・計測・分析方法(工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法))
物理、化学、情報、工学における基礎的な原理や現象を明らかにするための実験手法、実験手順について説明できる。 0 4 3 0 3 0 0 0 0 0 0
実験装置や測定器の操作、及び実験器具・試薬・材料の正しい取扱を身に付け、安全に実験できる。 0 4 3 0 3 0 0 0 0 0 0
実験データの分析、誤差解析、有効桁数の評価、整理の仕方、考察の論理性に配慮して実践できる。 0 4 3 0 3 0 0 0 0 0 0
考察・レポート作成(工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法))
実験テーマの目的に沿って実験・測定結果の妥当性など実験データについて論理的な考察ができる。 0 4 3 0 3 0 0 0 0 0 0
実験ノートや実験レポートの記載方法に沿ってレポート作成を実践できる。 0 4 3 0 3 0 0 0 0 0 0
実験データを適切なグラフや図、表など用いて表現できる。 0 4 3 0 3 0 0 0 0 0 0
実験の考察などに必要な文献、参考資料などを収集できる。 0 4 3 0 3 0 0 0 0 0 0
実験・実習に関わる態度(工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法))
実験・実習を安全性や禁止事項など配慮して実践できる。 0 4 3 0 3 0 0 0 0 0 0
個人・複数名での実験・実習であっても役割を意識して主体的に取り組むことができる。 0 4 3 0 3 0 0 0 0 0 0
共同実験における基本的ルールを把握し、実践できる。 0 4 3 0 3 0 0 0 0 0 0
レポートを期限内に提出できるように計画を立て、それを実践できる。 0 4 3 0 3 0 0 0 0 0 0
技術者倫理の基本と実践(技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史)
説明責任、製造物責任、リスクマネジメントなど、技術者の行動に関する基本的な責任事項を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3
情報倫理(技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史)
情報技術の進展が社会に及ぼす影響、個人情報保護法、著作権などの法律について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3
高度情報通信ネットワーク社会の中核にある情報通信技術と倫理との関わりを説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3
環境倫理(技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史)
環境問題の現状についての基本的な事項について把握し、科学技術が地球環境や社会に及ぼす影響を説明できる。 0 0 0 0 0 3 0 3 0 0 3
国際貢献・地域貢献(技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史)
国際社会における技術者としてふさわしい行動とは何かを説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3
知的財産(技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史)
知的財産の社会的意義や重要性の観点から、知的財産に関する基本的な事項を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3
知的財産の獲得などで必要な新規アイデアを生み出す技法などについて説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3
法令順守(技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史)
技術者の社会的責任、社会規範や法令を守ること、企業内の法令順守(コンプライアンス)の重要性について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3
技術者を目指す者として、諸外国の文化・慣習などを尊重し、それぞれの国や地域に適用される関係法令を守ることの重要性を把握している。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3
持続可能性(技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史)
全ての人々が将来にわたって安心して暮らせる持続可能な開発を実現するために、自らの専門分野から配慮すべきことが何かを説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3
技術者を目指す者として、平和の構築、異文化理解の推進、自然資源の維持、災害の防止などの課題に力を合わせて取り組んでいくことの重要性を認識している。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3
実験・実習の心得(機械系【実験実習】)
実験・実習の目標と心構えを理解し、実践できる。 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0
災害防止と安全確保のためにすべきことを理解し、実践できる。 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0
レポートの作成の仕方を理解し、実践できる。 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0
計測機器の取り扱い方(機械系【実験実習】)
ノギスの各部の名称、構造、目盛りの読み方、使い方を理解し、計測できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
マイクロメータの各部の名称、構造、目盛りの読み方、使い方を理解し、計測できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
ダイヤルゲージ、ハイトゲージ、デプスゲージなどの使い方を理解し、計測できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
手仕上げ(機械系【実験実習】)
けがき工具を用いてけがき線をかくことができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
やすりを用いて平面仕上げができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
ねじ立て工具を用いてねじを切ることができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
溶接(機械系【実験実習】)
アーク溶接の原理を理解し、アーク溶接機、アーク溶接器具、アーク溶接棒の扱い方を理解し、実践できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
アーク溶接の基本作業ができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
機械加工(機械系【実験実習】)
旋盤主要部の構造と機能を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
旋盤の基本操作を習得し、外丸削り、端面削り、段付削り、ねじ切り、テ―パ削り、穴あけ、中ぐりなどの作業ができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
フライス盤主要部の構造と機能を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
フライス盤の基本操作を習得し、平面削りや側面削りなどの作業ができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
ボール盤の基本操作を習得し、穴あけなどの作業ができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
NC機械加工(機械系【実験実習】)
NC工作機械の特徴と種類、制御の原理、NCの方式、プログラミングの流れを説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
少なくとも一つのNC工作機械について、各部の名称と機能、作業の基本的な流れと操作を理解し、プログラミングと基本作業ができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
工学実験(機械系【実験実習】)
加工学実験、機械力学実験、材料学実験、材料力学実験、熱力学実験、流体力学実験、制御工学実験などを行い、実験の準備、実験装置の操作、実験結果の整理と考察ができる。 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0
実験の内容をレポートにまとめることができ、口頭でも説明できる。 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0
創成能力(総合的な学習経験と創造的思考力)
工学的な課題を論理的・合理的な方法で明確化できる。 0 4 3 0 0 0 0 0 0 4 0
公衆の健康、安全、文化、社会、環境への影響などの多様な観点から課題解決のために配慮すべきことを認識している。 0 4 3 0 0 0 0 0 0 3 0