応用地盤工学

学習内容の到達目標 設定
 
(専1)問題解決技法 (専1)インターンシップ (専1)特別演習Ⅰ (専1)特別研究Ⅰ (専1)特別実験 (専2)特別研究Ⅱ (専2)特別演習Ⅱ (専2)地震防災工学通論
地盤材料の基本的性質(地盤)
土の生成、基本的物理量、構造などについて、説明できる。 5 0 0 0 4 0 5 0 5
土の粒径・粒度分布やコンシステンシーを理解し、地盤材料の工学的分類に適用できる。 5 0 0 0 4 0 5 0 5
土の締固め特性を説明できる。 5 0 0 0 4 0 5 0 0
地盤内の水理(地盤)
ダルシーの法則を説明できる。 5 0 0 0 4 0 5 0 0
透水係数と透水試験について、説明できる。 5 0 0 0 4 0 5 0 0
透水力による浸透破壊現象を説明できる。 5 0 0 0 4 0 5 0 0
土の力学的性質(地盤)
土のせん断試験を説明できる。 5 0 0 0 4 0 5 0 0
土のせん断特性を説明できる。 5 0 0 0 4 0 5 0 0
土の破壊規準を説明できる。 5 0 0 0 4 0 5 0 0
地盤の変形(地盤)
地盤内応力を説明できる。 5 0 0 0 4 0 5 0 0
土の圧密現象及び一次元圧密理論について、説明できる。 0 0 0 0 4 0 5 0 0
圧密沈下の計算を説明できる。 0 0 0 0 4 0 5 0 0
有効応力の原理を説明できる。 5 0 0 0 4 0 5 0 0
地盤の安定解析(地盤)
ランキン土圧やクーロン土圧を説明でき、土圧算定に適用できる。 0 0 0 0 4 0 5 0 0
基礎の種類とそれらの支持力公式を説明でき、土の構造物の支持力算定に適用できる。 0 0 0 0 4 0 5 0 0
斜面の安定計算手法を説明でき、安全率等の算定に適用できる。 0 0 0 0 4 0 5 0 0
土の動的性質(地盤)
飽和砂の液状化メカニズムを説明できる。 0 0 0 0 4 0 5 0 5
地盤改良工法や液状化対策工法について、説明できる。 0 0 0 0 4 0 5 0 0
地盤調査(地盤)
地盤調査の分類と内容について、説明できる。 0 0 0 0 4 0 5 0 0
コミュニケーションスキル(汎用的技能)
日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。 0 0 3 0 4 5 0 0 0
他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。 0 0 3 0 4 5 0 0 0
他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。 0 0 3 0 4 0 0 0 0
日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。 0 0 3 0 4 4 0 0 0
円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。 0 4 3 0 4 5 0 0 0
円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。 0 4 3 0 4 5 0 0 0
合意形成(汎用的技能)
他者の意見を聞き合意形成することができる。 4 0 3 0 4 5 0 0 0
合意形成のために会話を成立させることができる。 4 0 3 0 4 5 0 0 0
グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。 4 0 3 0 4 5 0 0 0
情報収集・活用・発信力(汎用的技能)
書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。 0 4 3 0 4 5 0 0 0
収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。 0 4 3 0 4 5 0 0 0
収集した情報源や引用元などの信頼性・正確性に配慮する必要があることを知っている。 0 4 3 0 4 5 0 0 0
情報発信にあたっては、発信する内容及びその影響範囲について自己責任が発生することを知っている。 0 4 3 0 4 5 0 0 0
情報発信にあたっては、個人情報および著作権への配慮が必要であることを知っている。 0 4 3 0 4 5 0 0 0
目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。 0 4 3 0 4 5 0 0 0
課題発見(汎用的技能)
あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる 0 4 3 0 4 5 0 0 0
複数の情報を整理・構造化できる。 0 4 3 0 4 5 0 0 0
特性要因図、樹形図、ロジックツリーなど課題発見・現状分析のために効果的な図や表を用いることができる。 0 4 3 0 4 5 0 0 0
論理的思考力(汎用的技能)
課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。 0 4 3 0 4 4 0 0 0
グループワーク、ワークショップ等による課題解決への論理的・合理的な思考方法としてブレインストーミングやKJ法、PCM法等の発想法、計画立案手法など任意の方法を用いることができる。 0 4 3 0 4 4 0 0 0
どのような過程で結論を導いたか思考の過程を他者に説明できる。 0 4 3 0 4 5 0 0 0
適切な範囲やレベルで解決策を提案できる。 0 4 3 0 4 5 0 0 0
事実をもとに論理や考察を展開できる。 0 4 3 0 4 5 0 0 0
結論への過程の論理性を言葉、文章、図表などを用いて表現できる。 0 4 3 0 4 5 0 0 0
創成能力(総合的な学習経験と創造的思考力)
工学的な課題を論理的・合理的な方法で明確化できる。 4 4 3 4 4 4 4 5 0
公衆の健康、安全、文化、社会、環境への影響などの多様な観点から課題解決のために配慮すべきことを認識している。 0 4 3 4 4 4 4 5 0
要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。 0 4 3 4 4 4 4 5 0
エンジニアリングデザイン能力(総合的な学習経験と創造的思考力)
課題や要求に対する設計解を提示するための一連のプロセス(課題認識・構想・設計・製作・評価など)を実践できる。 0 4 3 4 4 4 4 5 0
提案する設計解が要求を満たすものであるか評価しなければならないことを把握している。 0 4 3 4 4 4 4 5 0
経済的、環境的、社会的、倫理的、健康と安全、製造可能性、持続可能性等に配慮して解決策を提案できる。 0 4 3 4 4 4 4 5 0