機械工学実験実習Ⅰ

学習内容の到達目標 設定
 
実験の実施(工学実験技術)
目的に応じて適切な実験手法を選択し、実験手順や実験装置・測定器等の使用方法を理解した上で、安全に実験を行うことができる。 3
報告書の作成(工学実験技術)
実験テーマの目的を理解し、適切な手法により取得したデータから近似曲線を求めるなど、グラフや図、表を用いて分かり易く効果的に表現することができる。 3
必要に応じて適切な文献や資料を収集し、実験結果について説明でき、定量的・論理的な考察を行い、報告書を作成することができる。 3
実験・実習に関わる態度(工学実験技術)
個人あるいはチームとして活動する際、自らの役割を認識して実験・実習を実施することができる。 3
計測機器の取り扱い方(機械系分野(実験・実習能力))
各種計測機器の使い方を理解し、計測できる。 3
手仕上げ(機械系分野(実験・実習能力))
各種工具を用いた手仕上げ加工ができる。 3
溶接(機械系分野(実験・実習能力))
アーク溶接の原理を理解し、溶接の基本作業ができる。 3
機械加工(機械系分野(実験・実習能力))
旋盤、フライス盤、ボール盤の基本操作を習得し、切削作業ができる。 3
NC機械加工(機械系分野(実験・実習能力))
NC工作機械の基本操作を習得し、基本作業ができる。 3
工学実験(機械系分野(実験・実習能力))
機械工学に関する実験を行い、実験の準備、実験装置の操作、実験結果の整理と考察ができる。 3