海洋気象論Ⅱ

学習内容の到達目標 設定
 
(1)海洋基礎実習 (4)海洋気象論Ⅰ
地球の概観(ライフサイエンス/アースサイエンス)
太陽系を構成する惑星の中に地球があり、月は地球の衛星であることを説明できる。 0 3 0
地球は大気と水で覆われた惑星であることを説明できる。 0 3 0
陸地および海底の大地形とその形成を説明できる。 0 3 0
地球の内部と活動(ライフサイエンス/アースサイエンス)
地球の内部構造を理解して、内部には何があるか説明できる。 0 3 0
マグマの生成と火山活動を説明できる。 0 3 0
地震の発生と断層運動について説明できる。 0 3 0
地球科学を支えるプレートテクトニクスを説明できる。 0 3 0
プレート境界における地震活動の特徴とそれに伴う地殻変動などについて説明できる。 0 3 0
生物の多様性と共通性(ライフサイエンス/アースサイエンス)
地球上の生物の多様性について説明できる。 0 3 0
生物の共通性と進化の関係について説明できる。 0 3 0
生物に共通する性質について説明できる。 0 3 0
大気と海洋(ライフサイエンス/アースサイエンス)
大気圏の構造・成分を理解し、大気圧を説明できる。 3 1 2
大気の熱収支を理解し、大気の運動を説明できる。 3 1 2
大気の大循環を理解し、大気中の風の流れなどの気象現象を説明できる。 3 1 2
海水の運動を理解し、潮流、高潮、津波などを説明できる。 3 1 0
地球上の植生(ライフサイエンス/アースサイエンス)
植生の遷移について説明でき、そのしくみについて説明できる。 0 3 0
世界のバイオームとその分布について説明できる。 0 3 0
日本のバイオームの水平分布、垂直分布について説明できる。 0 3 0
生態系(ライフサイエンス/アースサイエンス)
生態系の構成要素(生産者、消費者、分解者、非生物的環境)とその関係について説明できる。 0 3 0
生態ピラミッドについて説明できる。 0 3 0
生態系における炭素の循環とエネルギーの流れについて説明できる。 0 3 0
人間活動と地球環境の保全(ライフサイエンス/アースサイエンス)
熱帯林の減少と生物多様性の喪失について説明できる。 0 3 0
有害物質の生物濃縮について説明できる。 0 3 0
地球温暖化の問題点、原因と対策について説明できる。 0 3 0
大気圏の構造(海洋気象)
大気圏の構造と組成を説明できる。 4 0 4
大気と気象要素(海洋気象)
気圧、気温、及び湿度の定義と説明ができる。 4 0 2
風について、その発生原因を説明できる。 4 0 2
大気の安定・不安定状態の違いを説明できる。 4 0 2
風の発生機構(海洋気象)
風の発生要因について説明できる。 4 0 1
地衡風と傾度風について説明できる。 4 0 1
大気の還流(海洋気象)
中緯度地方などの第1次の大気循環及び季節風などの第2次の大気循環を説明できる。 0 0 4
気団について(海洋気象)
日本付近の気団を説明できる。 0 0 4
前線の種類と発生機構(海洋気象)
前線の発生と消滅・前線の種類を説明できる。 0 0 4
温帯低気圧(海洋気象)
前線の移動・温帯低気圧の発生機構を説明できる。 0 0 4
熱帯低気圧(海洋気象)
熱帯低気圧の発達、危険区域の回避及び日本近海の熱帯低気圧の動きをを説明できる。 4 0 0
高気圧(海洋気象)
高気圧について、温暖型と寒冷型の違いを説明できる。 4 0 2
局地気象現象と天気図(海洋気象)
高層天気図を利用価値を説明できる。 4 0 2
日本付近の天気図の型を数種類、説明できる 4 0 2
海洋波とうねり(海洋気象)
海の波の種類について、周期によりその特性が異なることを説明できる。 4 0 0