電子情報工学実験Ⅳ

学習内容の到達目標 設定
 
(1)専門基礎Ⅲ (2)情報工学基礎 (2)電子情報工学実験Ⅰ (2)公共社会Ⅰ (2)歴史Ⅱ (3)政治経済 (3)電子情報工学実験Ⅱ (4)創造工学演習 (4)電子情報工学実験Ⅲ (5)法学
実験・計測・分析方法(工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法))
物理、化学、情報、工学における基礎的な原理や現象を明らかにするための実験手法、実験手順について説明できる。 3 2 0 3 0 0 0 3 0 3 0
実験装置や測定器の操作、及び実験器具・試薬・材料の正しい取扱を身に付け、安全に実験できる。 3 2 0 3 0 0 0 3 0 3 0
実験データの分析、誤差解析、有効桁数の評価、整理の仕方、考察の論理性に配慮して実践できる。 3 2 0 3 0 0 0 3 0 3 0
考察・レポート作成(工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法))
実験テーマの目的に沿って実験・測定結果の妥当性など実験データについて論理的な考察ができる。 3 2 0 3 0 0 0 3 0 3 0
実験ノートや実験レポートの記載方法に沿ってレポート作成を実践できる。 3 2 0 3 0 0 0 3 0 3 0
実験データを適切なグラフや図、表など用いて表現できる。 3 2 0 3 0 0 0 3 0 3 0
実験の考察などに必要な文献、参考資料などを収集できる。 3 2 0 3 0 0 0 3 0 3 0
実験・実習に関わる態度(工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法))
実験・実習を安全性や禁止事項など配慮して実践できる。 3 2 0 3 0 0 0 3 0 3 0
個人・複数名での実験・実習であっても役割を意識して主体的に取り組むことができる。 3 2 0 3 0 0 0 3 0 3 0
共同実験における基本的ルールを把握し、実践できる。 3 2 0 3 0 0 0 3 0 3 0
レポートを期限内に提出できるように計画を立て、それを実践できる。 3 2 0 3 0 0 0 3 0 3 0
技術者倫理の基本と実践(技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史)
説明責任、製造物責任、リスクマネジメントなど、技術者の行動に関する基本的な責任事項を説明できる。 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0
現代社会の具体的な諸問題を題材に、自ら専門とする工学分野に関連させ、技術者倫理観に基づいて、取るべきふさわしい行動を説明できる。 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0
技術者倫理が必要とされる社会的背景や重要性を認識している。 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0
社会における技術者の役割と責任を説明できる。 0 0 3 0 0 3 0 0 0 0 0
情報倫理(技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史)
情報技術の進展が社会に及ぼす影響、個人情報保護法、著作権などの法律について説明できる。 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 3
高度情報通信ネットワーク社会の中核にある情報通信技術と倫理との関わりを説明できる。 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0
環境倫理(技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史)
環境問題の現状についての基本的な事項について把握し、科学技術が地球環境や社会に及ぼす影響を説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
環境問題を考慮して、技術者としてふさわしい行動とは何かを説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
国際貢献・地域貢献(技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史)
国際社会における技術者としてふさわしい行動とは何かを説明できる。 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0
過疎化、少子化など地方が抱える問題について認識し、地域社会に貢献するために科学技術が果たせる役割について説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
知的財産(技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史)
知的財産の社会的意義や重要性の観点から、知的財産に関する基本的な事項を説明できる。 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 3
知的財産の獲得などで必要な新規アイデアを生み出す技法などについて説明できる。 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0
法令順守(技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史)
技術者の社会的責任、社会規範や法令を守ること、企業内の法令順守(コンプライアンス)の重要性について説明できる。 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 3
技術者を目指す者として、諸外国の文化・慣習などを尊重し、それぞれの国や地域に適用される関係法令を守ることの重要性を把握している。 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 3
持続可能性(技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史)
全ての人々が将来にわたって安心して暮らせる持続可能な開発を実現するために、自らの専門分野から配慮すべきことが何かを説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
技術者を目指す者として、平和の構築、異文化理解の推進、自然資源の維持、災害の防止などの課題に力を合わせて取り組んでいくことの重要性を認識している。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
技術史の基本と実践(技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史)
科学技術が社会に与えてきた影響をもとに、技術者の役割や責任を説明できる。 0 0 3 0 0 3 0 0 0 0 0
科学者や技術者が、様々な困難を克服しながら技術の発展に寄与した姿を通し、技術者の使命・重要性について説明できる。 0 0 3 0 0 3 0 0 0 0 0
プログラミング基礎実習(情報系【実験・実習】)
与えられた問題に対してそれを解決するためのソースプログラムを、標準的な開発ツールや開発環境を利用して記述できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 4 4 0
ソフトウェア生成に利用される標準的なツールや環境を使い、ソースプログラムをロードモジュールに変換して実行できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 4 4 0
ソフトウェア開発の現場において標準的とされるツールを使い、生成したロードモジュールの動作を確認できる。 4 0 0 0 0 0 0 0 4 4 0
フローチャートなどを用いて、作成するプログラムの設計図を作成することができる。 4 0 0 0 0 0 0 0 4 4 0
問題を解決するために、与えられたアルゴリズムを用いてソースプログラムを記述し、得られた実行結果を確認できる。 4 0 0 0 0 0 0 0 4 4 0
論理回路設計実習(情報系【実験・実習】)
与えられた仕様に合致した組合せ論理回路や順序回路を設計できる。 4 2 0 0 0 0 0 0 4 4 0
基礎的な論理回路を構築し、指定された基本的な動作を実現できる。 4 2 0 0 0 0 0 0 4 4 0
論理回路などハードウェアを制御するのに最低限必要な電気電子測定ができる。 4 0 0 0 0 0 0 0 4 4 0
開発環境構築実習(情報系【実験・実習】)
標準的な開発ツールを用いてプログラミングするための開発環境構築ができる。 4 0 0 0 0 0 0 0 4 4 0
要求仕様にあったソフトウェア(アプリケーション)を構築するために必要なツールや開発環境を構築することができる。 4 0 0 0 0 0 0 0 4 4 0
アプリケーションの設計と製作(情報系【実験・実習】)
要求仕様に従って標準的な手法によりプログラムを設計し、適切な実行結果を得ることができる。 4 0 0 0 0 0 0 0 4 4 0