化学Ⅱ

学習内容の到達目標 設定
 
物質の三態(化学(一般))
物質を構成する分子・原子が常に運動していることが説明できる。 3
水の状態変化が説明できる。 3
物質の三態とその状態変化を説明できる。 3
気体の状態方程式(化学(一般))
ボイルの法則、シャルルの法則、ボイル-シャルルの法則を説明でき、必要な計算ができる。 3
気体の状態方程式を説明でき、気体の状態方程式を使った計算ができる。 3
酸化と還元(化学(一般))
酸化還元反応について説明できる。 3
金属のイオン化傾向(化学(一般))
イオン化傾向について説明できる。 3
金属の反応性についてイオン化傾向に基づき説明できる。 3
電池(化学(一般))
ダニエル電池についてその反応を説明できる。 3
鉛蓄電池についてその反応を説明できる。 3
一次電池の種類を説明できる。 3
二次電池の種類を説明できる。 3
電気分解(化学(一般))
電気分解反応を説明できる。 3
電気分解の利用として、例えば電解めっき、銅の精錬、金属のリサイクルへの適用など、実社会における技術の利用例を説明できる。 3
ファラデーの法則による計算ができる。 3
安全(化学実験)
実験の基礎知識(安全防具の使用法、薬品、火気の取り扱い、整理整頓)を持っている。 3
事故への対処の方法(薬品の付着、引火、火傷、切り傷)を理解し、対応ができる。 3
レポート作成(化学実験)
測定と測定値の取り扱いができる。 3
有効数字の概念・測定器具の精度が説明できる。 3
レポート作成の手順を理解し、レポートを作成できる。 3
基本操作(化学実験)
ガラス器具の取り扱いができる。 3
基本的な実験器具に関して、目的に応じて選択し正しく使うことができる。 3
試薬の調製ができる。 3
代表的な気体発生の実験ができる。 3
代表的な無機化学反応により沈殿を作り、ろ過ができる。 3