情報処理Ⅲ

学習内容の到達目標 設定
 
(1)電子制御工学概論 (2)情報処理Ⅰ (2)ディジタル回路 (2)電子制御設計製図Ⅰ (3)情報処理Ⅱ (5)電子計算機Ⅰ (5)情報伝送工学 (5)電子計算機Ⅱ
情報の基礎(情報リテラシー)
情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を活用できる。 0 1 0 0 1 0 0 0 0
論理演算と進数変換の仕組みを用いて基本的な演算ができる。 0 0 2 0 0 0 3 0 3
コンピュータのハードウェアに関する基礎的な知識を活用できる。 0 1 0 0 1 0 3 0 3
情報ネットワーク(情報リテラシー)
情報伝達システムやインターネットの基本的な仕組みを把握している。 0 0 0 0 0 0 0 3 0
インターネットの仕組みを理解し、実践的に使用できる。 0 2 0 0 0 0 0 3 0
情報セキュリティの必要性、様々な脅威の実態とその対策について理解できる。 0 1 0 0 0 0 0 3 0
個人情報とプライバシー保護の考え方について理解し、正しく実践できる。 0 1 0 0 1 0 0 2 0
インターネットを用いた犯罪例などを知り、それに対する正しい対処法を実践できる。 0 0 0 0 0 0 0 2 0
アルゴリズム(情報リテラシー)
数値計算の基礎が理解できる 3 0 0 0 0 0 0 0 0
コンピュータにおける初歩的な演算の仕組みを理解できる。 3 0 3 0 0 0 3 0 3
データの型とデータ構造が理解できる 3 0 2 0 0 3 0 0 0
アルゴリズム(情報)
基本的なアルゴリズムを理解し、図式表現できる。 3 0 0 0 0 2 0 0 0
プログラミング言語(情報)
プログラミング言語を用いて基本的なプログラミングができる。 0 0 2 0 0 3 0 0 0
数の体系(情報)
整数、小数を2進数、10進数、16進数で表現できる。 0 0 0 3 0 3 0 0 0
基数が異なる数の間で相互に変換できる。 0 0 0 3 0 3 0 0 0
論理式(情報)
基本的な論理演算を行うことができる。 0 0 2 3 0 3 0 0 0
基本的な論理演算を組み合わせて任意の論理関数を論理式として表現できる。 0 0 0 3 0 0 0 0 0
組み合わせ論理回路(情報)
MIL記号またはJIS記号を使って図示された組み合わせ論理回路を論理式で表現できる。 0 0 0 3 0 0 0 0 0
論理式から真理値表を作ることができる。 0 0 0 3 0 0 0 0 0
論理式をMIL記号またはJIS記号を使って図示できる。 0 0 0 3 0 0 0 0 0
アルゴリズム(ソフトウェア)
アルゴリズムの概念を説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0
与えられたアルゴリズムが問題を解決していく過程を説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0
同一の問題に対し、それを解決できる複数のアルゴリズムが存在しうることを説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0
時間計算量や領域計算量などによってアルゴリズムを比較・評価できることを理解している。 2 0 0 0 0 0 0 0 0
整列、探索など、基本的なアルゴリズムについて説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0
データ構造(ソフトウェア)
コンピュータ内部でデータを表現する方法(データ構造)にはバリエーションがあることを説明できる。 4 0 0 0 0 0 0 0 0
同一の問題に対し、選択したデータ構造によってアルゴリズムが変化しうることを説明できる。 2 0 0 0 0 0 0 0 0
リスト構造、スタック、キュー、木構造などの基本的なデータ構造の概念と操作を説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0
離散数学(情報数学・情報理論)
集合に関する基本的な概念を理解し、集合演算を実行できる。 0 0 0 2 0 0 0 0 0
ブール代数に関する基本的な概念を説明できる。 0 0 0 3 0 0 0 0 0
論理代数と述語論理に関する基本的な概念を説明できる。 0 0 0 2 0 0 0 0 0
数値処理と誤差(情報数学・情報理論)
コンピュータ上での数値の表現方法が誤差に関係することを説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0
コンピュータ上で数値計算を行う際に発生する誤差の影響を説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0
数値計算(情報数学・情報理論)
コンピュータ向けの主要な数値計算アルゴリズムの概要や特徴を説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0
プログラミング基礎実習(情報系【実験・実習】)
与えられた問題に対してそれを解決するためのソースプログラムを、標準的な開発ツールや開発環境を利用して記述できる。 4 0 0 0 0 0 0 0 0
ソフトウェア生成に利用される標準的なツールや環境を使い、ソースプログラムをロードモジュールに変換して実行できる。 4 0 0 0 0 0 0 0 0
ソフトウェア開発の現場において標準的とされるツールを使い、生成したロードモジュールの動作を確認できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0