材料の力学Ⅰ

学習内容の到達目標 設定
 
(3)機械運動学Ⅰ (4)機械運動学Ⅱ (4)材料の力学Ⅱ
力の表し方(力学)
力は、大きさ、向き、作用する点によって表されることを理解し、適用できる。 0 2 0 0
一点に作用する力の合成と分解を図で表現でき、合力と分力を計算できる。 0 3 0 0
一点に作用する力のつりあい条件を説明できる。 0 3 0 0
力のモーメントと偶力(力学)
力のモーメントの意味を理解し、計算できる。 0 2 0 0
偶力の意味を理解し、偶力のモーメントを計算できる。 0 3 0 0
着力点が異なる力のつりあい条件を説明できる。 0 3 0 0
速度と加速度(力学)
速度の意味を理解し、等速直線運動における時間と変位の関係を説明できる。 0 2 0 0
加速度の意味を理解し、等加速度運動における時間と速度・変位の関係を説明できる。 0 2 0 0
力と運動の法則(力学)
運動の第一法則(慣性の法則)を説明できる。 0 3 0 0
運動の第二法則を説明でき、力、質量および加速度の関係を運動方程式で表すことができる。 0 3 0 0
運動の第三法則(作用反作用の法則)を説明できる。 0 3 0 0
回転運動(力学)
周速度、角速度、回転速度の意味を理解し、計算できる。 0 2 0 0
向心加速度、向心力、遠心力の意味を理解し、計算できる。 0 3 0 0
仕事(力学)
仕事の意味を理解し、計算できる。 0 0 2 0
てこ、滑車、斜面などを用いる場合の仕事を説明できる。 0 0 3 0
エネルギーと動力(力学)
エネルギーの意味と種類、エネルギー保存の法則を説明できる。 0 0 2 0
位置エネルギーと運動エネルギーを計算できる。 0 0 3 0
動力の意味を理解し、計算できる。 0 0 3 0
応力とひずみ(力学)
荷重が作用した時の材料の変形を説明できる。 3 0 0 0
応力とひずみを説明できる。 3 0 0 0
フックの法則を理解し、弾性係数を説明できる。 3 0 0 0
許容応力と安全率を説明できる。 3 0 0 0
引張と圧縮(力学)
線膨張係数の意味を理解し、熱応力を計算できる。 3 0 0 0
引張荷重や圧縮荷重が作用する棒の応力や変形を計算できる。 3 0 0 0
ねじり(力学)
ねじりを受ける丸棒のせん断ひずみとせん断応力を計算できる。 0 0 3 0
丸棒および中空丸棒について、断面二次極モーメントと極断面係数を計算できる。 0 0 3 0
軸のねじり剛性の意味を理解し、軸のねじれ角を計算できる。 0 0 3 0
曲げ(力学)
はりの定義や種類、はりに加わる荷重の種類を説明できる。 3 0 0 3
はりに作用する力のつりあい、せん断力および曲げモーメントを計算できる。 3 0 0 3
各種の荷重が作用するはりのせん断力線図と曲げモーメント線図を作成できる。 3 0 0 3
曲げモーメントによって生じる曲げ応力およびその分布を計算できる。 3 0 0 3
各種断面の図心、断面二次モーメントおよび断面係数を理解し、曲げの問題に適用できる。 0 0 0 3
各種のはりについて、たわみ角とたわみを計算できる。 3 0 0 3
ひずみエネルギー(力学)
部材が引張や圧縮を受ける場合のひずみエネルギーを計算できる。 3 0 0 0
部材が曲げやねじりを受ける場合のひずみエネルギーを計算できる。 3 0 0 0
振動の基礎(力学)
振動の種類および調和振動を説明できる。 0 0 2 0
一自由度系の振動(力学)
不減衰系の自由振動を運動方程式で表し、系の運動を説明できる。 0 0 3 0
減衰系の自由振動を運動方程式で表し、系の運動を説明できる。 0 0 3 0
調和外力による減衰系の強制振動を運動方程式で表し、系の運動を説明できる。 0 0 3 0
調和変位による減衰系の強制振動を運動方程式で表し、系の運動を説明できる。 0 0 3 0
機械材料の性質と種類(材料)
機械材料に求められる性質を説明できる。 2 0 0 2
金属材料、非金属材料、複合材料、機能性材料の性質と用途を説明できる。 2 0 0 2
機械的性質と試験方法(材料)
引張試験の方法を理解し、応力-ひずみ線図を説明できる。 3 0 0 3
硬さの表し方および硬さ試験の原理を説明できる。 2 0 0 3
脆性および靱性の意味を理解し、衝撃試験による粘り強さの試験方法を説明できる。 2 0 0 3
疲労の意味を理解し、疲労試験とS-N曲線を説明できる。 2 0 0 3
機械的性質と温度の関係およびクリープ現象を説明できる。 2 0 0 3