基礎実験Ⅰ

学習内容の到達目標 設定
 
(2)測量実習Ⅰ (2)基礎材料学 (3)応用物理 (3)測量実習Ⅱ (3)環境都市工学科基礎演習Ⅰ (4)基礎実験Ⅱ (4)総合演習Ⅰ (5)空間情報工学 (5)総合実験 (5)総合演習Ⅱ (5)卒業研究 (5)技術者倫理
基礎的原理・現象(工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法))
物理、化学、情報、工学についての基礎的原理や現象を、実験を通じて理解できる。 1 0 0 3 0 0 0 1 0 0 0 0 0
測量(建設系【実験実習】)
距離測量について理解し、器具を使って測量できる。 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
トランシット測量や角測量について理解し、器具を使って測量できる。 0 3 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0
トラバース測量について理解し、器具を使って測量できる。 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
水準測量について理解し、器具を使って測量できる。 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0
平板測量について理解し、器具を使って測量できる。 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
材料(建設系【実験実習】)
セメントの強さ試験について理解し、器具を使って実験できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
骨材のふるい分け試験について理解し、器具を使って実験できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
骨材の密度、吸水率試験について理解し、器具を使って実験できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
コンクリートのスランプ試験について理解し、器具を使って実験できる。 2 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0
コンクリートの空気量試験について理解し、器具を使って実験できる。 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0
コンクリートの強度試験について理解し、器具を使って実験できる。 3 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0
構造(建設系【実験実習】)
各種構造形式(コンクリート、金属などによる)による試験体を用いた載荷実験を行い、変形の性状などを力学的な視点で観察することができる。 2 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0
地盤、土質(建設系【実験実習】)
土粒子の密度試験について理解し、器具を使って実験できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
液性限界・塑性限界試験について理解し、器具を使って実験できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
粒度試験について理解し、器具を使って実験できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
突固めによる土の締固め試験について理解し、器具を使って実験できる。 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0
一面せん断試験について理解し、器具を使って実験できる。 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0
一軸圧縮試験について理解し、器具を使って実験できる。 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0
水理(建設系【実験実習】)
層流・乱流を観測してレイノルズ数を算出できる。 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0
各種の流量測定の方法を理解し、器具を使って実験できる。 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0
環境(建設系【実験実習】)
DO、BODに関する実験について理解し、実験ができる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
pHに関する実験について理解し、実験ができる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
材料、構造、地盤、水理、環境、計画に関する分野(建設系【実験実習】)
いくつかの分野の実験・演習・調査などについて理解し、その実験や実践ができる。 3 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0
実験・実践の結果を解析等によって考察することができる。 3 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0
コミュニケーションスキル(汎用的技能)
相手の意見を聞き、自分の意見を伝えることで、円滑なコミュニケーションを図ることができる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 3 3 0 0
主体性(態度・志向性)
身内の中で、周囲の状況を改善すべく、自身の能力を発揮できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 3 0 0
集団の中で、自身の能力を発揮して、組織の勢いを向上できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 3 3 0 0
自己管理力(態度・志向性)
日常生活の時間管理、健康管理、金銭管理などができる。常に良い状態を維持するための努力を怠らない。 3 3 0 0 0 0 3 0 0 3 3 0 0
ストレスやプレッシャーに対し、自分自身をよく知り、解決を試みる行動をとることができる。日常生活の管理ができるとともに、目標達成のために対処することができる。 3 3 0 0 0 0 3 0 0 3 3 0 0
責任感(態度・志向性)
学生であっても社会全体を構成している一員としての意識を持って、行動することができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 3 0 0
市民として社会の一員であることを理解し、社会に大きなマイナス影響を及ぼす行為を戒める。人間性・教養、モラルなど、社会的・地球的観点から物事を考えることができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 3 0 0
チームワーク力(態度・志向性)
チームワークの必要性・ルール・マナーを理解し、自分の感情の抑制、コントロールをし、他者の意見を尊重し、適切なコミュニケーションを持つとともに、当事者意識を持ち協調して共同作業・研究をすすめることができる。 3 3 0 0 3 0 3 0 0 3 3 0 0
組織やチームの目標や役割を理解し、他者の意見を尊重しながら、適切なコミュニケーションを持つとともに、成果をあげるために役割を超えた行動をとるなど、柔軟性を持った行動をとることができる。 3 3 0 0 3 0 3 0 0 3 3 0 0
リーダーシップ(態度・志向性)
先にたって行動の模範を示すことができる。口頭などで説明し、他者に対し適切な協調行動を促し、共同作業・研究をすすめことができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 3 0 0
目指すべき方向性を示し、先に立って行動の模範を示すことで他者に適切な協調行動を促し、共同作業・研究において、系統的に成果を生み出すことができる。リーダーシップを発揮するために、常に情報収集や相談を怠らず自身の判断力をも磨くことができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 3 0 0
倫理観(独創性の尊重、公共心)(態度・志向性)
法令を理解し遵守する。基本的人権について理解し、他者のおかれている状況を理解することができる。自分が関係している技術が社会や自然に及ぼす影響や効果を理解し、技術者が社会に負っている責任を認識している。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0
法令を理解し遵守する。研究などで使用する、他者のおかれている状況を理解できる。自分が関係している技術が社会や自然に及ぼす影響や効果を理解し、技術者が社会に負っている責任を認識し、身近で起こる関連した情報や見解の収集に努めるなど、技術の成果が社会に受け入れられるよう行動できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0
未来志向性・キャリアデザイン(態度・志向性)
未来の多くの可能性から技術の発展と持続的社会の在り方を理解し、自らのキャリアを考えることができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 3 0 0
技術の発展と持続的社会の在り方に関する知識を有し、未来社会を考察することができるとともに、技術の創造や自らのキャリアをデザインすることが考慮できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 3 0 0