コンクリート工学Ⅱ

学習内容の到達目標 設定
 
(2)基礎材料学 (3)コンクリート工学Ⅰ (4)設計製図 (5)実践コンクリート工学
材料の基本的性質(材料)
材料に要求される力学的性質及び物理的性質に関する用語、定義を説明できる。 0 2 4 3 0
金属材料(材料)
鋼材の種類、形状を説明できる。 0 2 4 3 4
鋼材の力学的性質(応力-ひずみ関係、降伏強度、引張強度、弾性係数等)を説明できる。 0 2 4 3 4
セメント、骨材、混和材料(材料)
セメントの物理的性質、化学的性質を説明できる。 0 2 4 0 4
各種セメントの特徴、用途を説明できる。 0 2 4 0 4
骨材の含水状態、密度、粒度、実積率を説明できる。 0 2 4 0 4
骨材の種類、特徴について、説明できる。 0 2 4 0 4
混和剤と混和材の種類、特徴について、説明できる。 0 2 4 0 4
コンクリート(材料)
コンクリートの長所、短所について、説明できる。 0 2 4 0 4
各種コンクリートの特徴、用途について、説明できる。 0 2 4 0 4
配合設計の手順を理解し、計算できる。 0 0 4 0 4
非破壊試験の基礎を説明できる。 0 0 4 0 2
フレッシュコンクリートに求められる性質(ワーカビリティー、スランプ、空気量等)を説明できる。 0 0 4 0 4
硬化コンクリートの力学的性質(圧縮強度、応力-ひずみ曲線、弾性係数、乾燥収縮等)を説明できる。 0 0 4 0 4
耐久性に関する各種劣化要因(例、凍害、アルカリシリカ反応、中性化)を説明できる。 0 0 4 0 4
プレストレストコンクリート(材料)
プレストレストコンクリートの特徴、分類について、説明できる。 4 0 0 0 4
プレストレス力の算定及び断面内の応力度の計算ができ、使用性を検討できる。 4 0 0 0 4
維持管理(材料)
コンクリート構造物の維持管理の基礎を説明できる。 0 0 4 0 3
コンクリート構造物の補修方法の基礎を説明できる。 0 0 4 0 2
コンクリート構造(材料)
コンクリート構造の種類、特徴について、説明できる。 4 0 0 2 4
コンクリート構造の代表的な設計法である限界状態設計法、許容応力度設計法について、説明できる。 4 0 0 3 4
曲げモーメントを受ける部材の破壊形式を説明でき、断面破壊に対する安全性を検討できる。 4 0 4 2 4
曲げモーメントを受ける部材の断面応力度の算定、使用性(ひび割れ幅)を検討できる。 4 0 0 2 4
せん断力を受ける部材の破壊形式を説明でき、せん断力に対する安全性を検討できる。 4 0 0 3 4