流体力学

学習内容の到達目標 設定
 
(4)計測工学
流体の性質(熱流体)
流体の定義と力学的な取り扱い方を理解し、適用できる。 3 3
流体の性質を表す各種物理量の定義と単位を理解し、適用できる。 3 0
ニュートンの粘性法則、ニュートン流体、非ニュートン流体を説明できる。 3 0
流体の静力学(熱流体)
絶対圧力およびゲージ圧力を説明できる。 3 3
パスカルの原理を説明できる。 3 0
液柱計やマノメーターを用いた圧力計測について問題を解くことができる。 3 3
平面や曲面に作用する全圧力および圧力中心を計算できる。 3 0
物体に作用する浮力を計算できる。 3 0
流体の動力学(熱流体)
定常流と非定常流の違いを説明できる。 3 0
流線と流管の定義を説明できる。 3 0
連続の式を理解し、諸問題の流速と流量を計算できる。 3 0
オイラーの運動方程式を説明できる。 3 0
ベルヌーイの式を理解し、流体の諸問題に適用できる。 3 0
運動量の法則を理解し、流体が物体に及ぼす力を計算できる。 3 0
管路内の流れ(熱流体)
層流と乱流の違いを説明できる。 3 0
レイノルズ数と臨界レイノルズ数を理解し、流れの状態に適用できる。 3 0
ダルシー・ワイスバッハの式を用いて管摩擦損失を計算できる。 3 0
抗力と揚力(熱流体)
境界層、はく離、後流など、流れの中に置かれた物体の周りで生じる現象を説明できる。 3 0
抗力について理解し、抗力係数を用いて抗力を計算できる。 3 0
揚力について理解し、揚力係数を用いて揚力を計算できる。 3 0