基礎電気工学B

学習内容の到達目標 設定
 
(1)基礎電気工学A (1)創造電気実験実習
工学や科学技術が果たす役割や意義(技術者倫理)
工学や科学技術が人類に果たしてきた貢献、成果について説明できる。 1 0 0
科学技術の発展動向を踏まえ、現代社会における工学や科学技術の役割、意義について説明できる。 1 0 0
科学技術の発達が社会、環境、人々に対して与える影響や変化について説明できる(応用倫理学を含む)。 0 0 0
社会や人類の問題、課題に対する工学や科学技術の貢献(技術者倫理)
地域社会やわが国が直面している種々の問題について理解し、工学や科学技術の果たしうる貢献について考え、説明できる。 0 0 0
国際社会や人類が直面している種々の問題について理解し、工学や科学技術の果たしうる貢献について考え、説明できる。 0 0 0
専門職としての技術者に求められる役割と責任(技術者倫理)
現代社会の特徴を理解した上で、安全の確保、実現に向けた技術者の役割、責任について説明できる。 0 0 0
専門職としての技術者の役割や責任について説明できる。 0 0 0
法的責任の基本について説明できる。 0 0 0
倫理的責任の基本について説明できる。 0 0 0
専門職としての技術者が実務上要求される責任、配慮すべき問題に関して説明できる。 0 0 0
国際的なフィールドでの実務で要求される責任、配慮すべき問題について説明できる。 0 0 0
公正な研究活動の推進に向けて必要な知識や態度について説明できる。 0 0 0
電気回路の基礎(電気回路)
電荷と電流、電圧、電力の関係を理解し、回路の計算に用いることができる。 1 1 0
合成抵抗や分圧・分流の考え方を用いて、回路の計算ができる。 1 1 0
回路網の基礎と計算(電気回路)
キルヒホッフの法則や重ねの理等の定理を理解し、回路の電圧や電流、電力を計算できる。 0 0 0
交流回路の基礎(電気回路)
瞬時値を理解し、抵抗、インダクタンス、キャパシタンス回路の計算に用いることができる。 0 0 0
平均値と実効値を説明し、これらを計算できる。 0 0 0
フェーザ、複素数表示を理解し、これらを正弦波交流回路の計算に用いることができる。 0 0 0
インピーダンスとアドミタンスを説明し、これらを計算できる。 0 0 0
交流電力と力率を説明し、これらを計算できる。 0 0 0
共振回路(電気回路)
共振回路の計算ができる。 0 0 0
結合回路(電気回路)
結合回路の計算ができる。 0 0 0
過渡現象(電気回路)
抵抗、インダクタンス、キャパシタンス回路の過渡応答を計算し、特徴を説明できる。 0 0 0
静電界(電磁気)
電荷及びクーロンの法則を説明でき、点電荷に働く力等を計算できる。 1 0 0
電界、電位、電気力線、電束を説明でき、これらを用いた計算ができる。 1 0 1
ガウスの法則を説明でき、電界の計算に用いることができる。 0 0 0
誘電体(電磁気)
誘電体と分極及び電束密度を説明できる。 0 0 0
静電容量(電磁気)
静電容量を説明でき、平行平板コンデンサ等の静電容量を計算できる。 0 0 0
コンデンサの直列接続、並列接続を説明し、その合成静電容量を計算できる。 0 0 0
静電エネルギーを説明できる。 0 0 0
電流と磁界(電磁気)
電流が作る磁界をビオ・サバールの法則を用いて計算できる。 0 0 0
電流が作る磁界をアンペールの法則を用いて計算できる。 0 0 0
磁界中の電流に作用するローレンツ力を説明できる。 0 0 0
磁性体(電磁気)
磁性体と磁化及び磁束密度を説明できる。 0 0 0
電磁誘導(電磁気)
電磁誘導を説明でき、誘導起電力を計算できる。 0 0 0
自己誘導と相互誘導を説明できる。 0 0 0
インダクタンス(電磁気)
自己インダクタンス及び相互インダクタンスを求めることができる。 0 0 0
磁気エネルギーを説明できる。 0 0 0