日本建築史

学習内容の到達目標 設定
 
(1)物理ⅠA (1)物理ⅠB (2)物理ⅡA (2)物理ⅡB (3)応用物理学A (3)応用物理基礎 (3)建築計画Ⅰ (3)建築設計製図ⅢB (3)応用物理学B (3)建築計画Ⅱ (4)建築計画Ⅲ (4)西洋建築史 (4)物理特論A (4)都市計画Ⅰ (4)建築計画Ⅳ (4)物理特論B (5)近代建築史 (5)都市計画Ⅱ
物体の運動(力学)
速度と加速度の概念を説明できる。 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
直線および平面運動において、2物体の相対速度、合成速度を求めることができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
等加速度直線運動の公式を用いて、物体の座標、時間、速度に関する計算ができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
平面内を移動する質点の運動を位置ベクトルの変化として扱うことができる。 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
物体の変位、速度、加速度を微分・積分を用いて相互に計算することができる。 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
平均の速度、平均の加速度を計算することができる。 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
落体の運動(力学)
自由落下、及び鉛直投射した物体の座標、速度、時間に関する計算ができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
水平投射、及び斜方投射した物体の座標、速度、時間に関する計算ができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
いろいろな力(力学)
物体に作用する力を図示することができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
力の合成と分解をすることができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
重力、抗力、張力、圧力について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
フックの法則を用いて、弾性力の大きさを求めることができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
質点にはたらく力のつりあいの問題を解くことができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
運動の法則(力学)
慣性の法則について説明できる。 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
作用と反作用の関係について、具体例を挙げて説明できる。 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
運動方程式を用いた計算ができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
簡単な運動について微分方程式の形で運動方程式を立て、初期値問題として解くことができる。 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
運動の法則について説明できる。 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
摩擦力(力学)
静止摩擦力がはたらいている場合の力のつりあいについて説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
最大摩擦力に関する計算ができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
動摩擦力に関する計算ができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
力学的エネルギー(力学)
仕事と仕事率に関する計算ができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0
物体の運動エネルギーに関する計算ができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0
重力による位置エネルギーに関する計算ができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0
弾性力による位置エネルギーに関する計算ができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0
力学的エネルギー保存則を様々な物理量の計算に利用できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0
運動量(力学)
物体の質量と速度から運動量を求めることができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0
運動量の差が力積に等しいことを利用して、様々な物理量の計算ができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0
運動量保存則を様々な物理量の計算に利用できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0
単振動・円運動(力学)
周期、振動数など単振動を特徴づける諸量を求めることができる。 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
単振動における変位、速度、加速度、力の関係を説明できる。 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
等速円運動をする物体の速度、角速度、加速度、向心力に関する計算ができる。 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
万有引力(力学)
万有引力の法則から物体間にはたらく万有引力を求めることができる. 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0
万有引力による位置エネルギーに関する計算ができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0
角運動量(力学)
力のモーメントを求めることができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0
角運動量を求めることができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0
角運動量保存則について具体的な例を挙げて説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0
剛体(力学)
剛体における力のつり合いに関する計算ができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0
重心に関する計算ができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0
一様な棒などの簡単な形状に対する慣性モーメントを求めることができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0
剛体の回転運動について、回転の運動方程式を立てて解くことができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0
温度と熱(熱)
原子や分子の熱運動と絶対温度との関連について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
時間の推移とともに、熱の移動によって熱平衡状態に達することを説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
物体の熱容量と比熱を用いた計算ができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
熱量の保存則を表す式を立て、熱容量や比熱を求めることができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
仕事と熱(熱)
動摩擦力がする仕事は、一般に熱となることを説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
ボイル・シャルルの法則や理想気体の状態方程式を用いて、気体の圧力、温度、体積に関する計算ができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
気体の内部エネルギーについて説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
熱力学第一法則と定積変化・定圧変化・等温変化・断熱変化について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
エネルギー(熱)
エネルギーには多くの形態があり互いに変換できることを具体例を挙げて説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
不可逆変化について理解し、具体例を挙げることができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
熱機関の熱効率に関する計算ができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
波の伝わり方と種類(波動)
波の振幅、波長、周期、振動数、速さについて説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
横波と縦波の違いについて説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
重ね合わせの原理と波の干渉(波動)
波の重ね合わせの原理について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
波の独立性について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
2つの波が干渉するとき、互いに強めあう条件と弱めあう条件について計算できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
定常波の特徴(節、腹の振動のようすなど)を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
波の反射・屈折・回折(波動)
ホイヘンスの原理について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
波の反射の法則、屈折の法則、および回折について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
音波・発音体(波動)
弦の長さと弦を伝わる波の速さから、弦の固有振動数を求めることができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
気柱の長さと音速から、開管、閉管の固有振動数を求めることができる(開口端補正は考えない)。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
共振、共鳴現象について具体例を挙げることができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
一直線上の運動において、ドップラー効果による音の振動数変化を求めることができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
光波(波動)
自然光と偏光の違いについて説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
光の反射角、屈折角に関する計算ができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
波長の違いによる分散現象によってスペクトルが生じることを説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
電荷(電気)
導体と不導体の違いについて、自由電子と関連させて説明できる。 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
電場・電位について説明できる。 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
クーロンの法則が説明できる。 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
クーロンの法則から、点電荷の間にはたらく静電気力を求めることができる。 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
電流(電気)
オームの法則から、電圧、電流、抵抗に関する計算ができる。 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
抵抗を直列接続、及び並列接続したときの合成抵抗の値を求めることができる。 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
ジュール熱や電力を求めることができる。 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
現代都市の理解と都市計画の課題(計画・歴史)
現代社会における都市計画の課題の位置づけについて説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 3
近現代都市計画史(計画・歴史)
近現代都市の特質と課題について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 3
近代の都市計画論について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 3
現代にいたる都市計画論について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 3
都市交通と街路計画(計画・歴史)
市街地形成と都市交通のあり方について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 3
街路計画の手法と理念について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 3
土地利用計画(計画・歴史)
日本の土地利用計画の仕組みについて説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 3
建築・開発行為の社会的規制(計画・歴史)
方法・制度の変遷について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 3
景観形成・風景計画、用途・形態規制の仕組みについて説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 3
市街地の開発・再開発と整備計画(計画・歴史)
市街地を開発する仕組みについて説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 3
土地区画整理事業について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 3
市街地再開発事業について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 3
地区計画などミクロの都市計画(計画・歴史)
地区計画制度について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 3
建築協定・緑化協定などの住民参加・協働のまちづくりの体制について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 3
寸法体系(計画・歴史)
モデュールについて説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
建築設計に関わる基本的な家具をはじめとする住設備機器などの寸法を知っている。 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
居住系施設(計画・歴史)
居住系施設(例えば、独立住宅、集合住宅など)の計画について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0
教育・福祉系施設(計画・歴史)
教育や福祉系の施設(例えば、小学校、保育所、幼稚園、中・高・大学など)あるいは類似施設の計画について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0
文化・交流系施設(計画・歴史)
文化・交流系の施設(例えば、美術館、博物館、図書館など)あるいは類似施設の計画について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0
医療・業務系施設(計画・歴史)
医療・業務系の施設(例えば、オフィスビル、病院、オーディトリアム、宿泊施設等)あるいは類似施設の計画について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0
建築計画・設計の考え方(計画・歴史)
建築計画・設計の手法一般について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
都市と農村(計画・歴史)
都市と農村の計画について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 3
西洋の建築様式(計画・歴史)
古代(例えば、エジプト、オリエント、エーゲ海、ギリシャ、ローマなど)の特徴について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0
中世(例えば、ビザンチン、イスラム、ロマネスク、ゴシックなど)の特徴について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0
近世(例えば、ルネサンス、マニエリスム、バロック、ロココなど)の特徴について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0
日本の建築様式(計画・歴史)
原始(例えば、竪穴住居、高床建築、集落など)の特徴について説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
古代(例えば、住宅建築、寝殿造、都市計画、神社建築、寺院建築など)の特徴について説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
中世(例えば、住宅建築、神社建築、寺院建築(大仏様、禅宗様、折衷様など))の特徴について説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
近世(例えば、住宅建築、書院造、数寄屋風書院、町屋、農家、茶室、霊廟、社寺建築、城郭)の特徴について説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
防災計画(計画・歴史)
都市・地区・地域・建築物の規模に応じた防災に関する計画、手法などを説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 3
近現代の建築様式(計画・歴史)
日本および海外における近現代の建築様式の特徴について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0