工学実験Ⅱ

学習内容の到達目標 設定
 
(1)情報工学基礎 (1)機械工学基礎 (2)電気電子工学 (2)プログラミング (2)機械工学演習 (3)創造実験1 (4)工学演習Ⅰ (5)工学実験Ⅲ
実験・実習の心得(機械系【実験実習】)
実験・実習の目標と心構えを理解し、実践できる。 4 0 1 1 0 3 3 3 4
災害防止と安全確保のためにすべきことを理解し、実践できる。 4 0 3 2 0 0 3 3 4
レポートの作成の仕方を理解し、実践できる。 4 0 0 2 0 0 3 3 4
計測機器の取り扱い方(機械系【実験実習】)
ノギスの各部の名称、構造、目盛りの読み方、使い方を理解し、計測できる。 0 0 3 0 0 0 0 0 0
マイクロメータの各部の名称、構造、目盛りの読み方、使い方を理解し、計測できる。 0 0 3 0 0 0 0 0 0
ダイヤルゲージ、ハイトゲージ、デプスゲージなどの使い方を理解し、計測できる。 0 0 1 0 0 0 0 0 0
手仕上げ(機械系【実験実習】)
けがき工具を用いてけがき線をかくことができる。 0 0 3 0 0 0 0 0 0
やすりを用いて平面仕上げができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0
ねじ立て工具を用いてねじを切ることができる。 0 0 3 0 0 0 0 0 0
溶接(機械系【実験実習】)
ガス溶接で用いるガス、装置、ガス溶接棒の扱いかたがわかる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0
ガス溶接の基本作業ができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0
ガス切断の基本作業ができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0
アーク溶接の原理を理解し、アーク溶接機、アーク溶接器具、アーク溶接棒の扱い方を理解し、実践できる。 0 0 2 0 0 0 0 0 0
アーク溶接の基本作業ができる。 0 0 3 0 0 0 0 0 0
機械加工(機械系【実験実習】)
旋盤主要部の構造と機能を説明できる。 4 0 2 0 0 0 0 0 0
旋盤の基本操作を習得し、外丸削り、端面削り、段付削り、ねじ切り、テ―パ削り、穴あけ、中ぐりなどの作業ができる。 4 0 2 0 0 0 0 0 0
フライス盤主要部の構造と機能を説明できる。 4 0 0 0 0 0 0 0 0
フライス盤の基本操作を習得し、平面削りや側面削りなどの作業ができる。 4 0 0 0 0 0 0 0 0
ボール盤の基本操作を習得し、穴あけなどの作業ができる。 4 0 3 0 0 0 0 0 0
NC機械加工(機械系【実験実習】)
NC工作機械の特徴と種類、制御の原理、NCの方式、プログラミングの流れを説明できる。 4 0 0 0 0 2 0 0 0
少なくとも一つのNC工作機械について、プログラミングができる。 4 0 0 0 0 3 0 0 0
少なくとも一つのNC工作機械について、各部の名称と機能、作業の基本的な流れと操作を理解し、プログラミングと基本作業ができる。 4 0 0 0 0 3 0 0 0
工学実験(機械系【実験実習】)
加工学実験、機械力学実験、材料学実験、材料力学実験、熱力学実験、流体力学実験、制御工学実験などを行い、実験の準備、実験装置の操作、実験結果の整理と考察ができる。 4 0 0 0 0 0 0 0 4
実験の内容をレポートにまとめることができ、口頭でも説明できる。 4 0 0 0 0 0 0 0 4
計測技術(電気・電子系【実験実習】)
電圧・電流・電力などの電気諸量の測定が実践できる。 4 0 0 0 0 0 3 0 4
抵抗・インピーダンスの測定が実践できる。 4 0 0 0 0 0 3 0 4
オシロスコープを用いて実際の波形観測が実施できる。 4 0 0 0 0 0 3 0 4
電気・電子系の実験を安全に行うための基本知識を習得する。 4 0 0 0 0 0 3 0 4
電気回路(電気・電子系【実験実習】)
直流回路論における諸定理について実験を通して理解する。 4 0 0 0 0 0 0 0 4
交流回路論における諸現象について実験を通して理解する。 4 0 0 0 0 0 0 0 4
過渡現象について実験を通して理解する。 4 0 0 0 0 0 0 0 4
電子回路(電気・電子系【実験実習】)
半導体素子の電気的特性の測定法を習得し、実験を通して理解する。 4 0 0 0 0 0 3 0 4
増幅回路等(トランジスタ、オペアンプ)の動作に関する実験結果を考察できる。 4 0 0 0 0 0 3 0 4
論理回路の動作について実験結果を考察できる。 4 0 0 0 0 0 3 0 4
情報収集・分析、問題発見(PBL教育)
工学が関わっている数々の事象について、自らの専門知識を駆使して、情報を収集することができる。 4 0 0 0 0 0 0 0 4
集められた情報をもとに、状況を適確に分析することができる。 4 0 0 0 0 0 0 0 4
与えられた目標を達成するための解決方法を考えることができる。 4 0 0 0 0 0 0 0 4
状況分析の結果、問題(課題)を明確化することができる。 4 0 0 0 0 0 0 0 4
課題解決へのアプローチ(PBL教育)
各種の発想法や計画立案手法を用いると、課題解決の際、効率的、合理的にプロジェクトを進めることができることを知っている。 0 0 0 0 0 0 0 0 4
各種の発想法、計画立案手法を用い、より効率的、合理的にプロジェクトを進めることができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 4