熱流体力学2

学習内容の到達目標 設定
 
(1)機械工学基礎 (2)機械加工基礎 (4)熱流体力学1
流体の性質(熱流体)
流体の定義と力学的な取り扱い方を理解し、適用できる。 3 0 0 2
流体の性質を表す各種物理量の定義と単位を理解し、適用できる。 3 0 0 2
ニュートンの粘性法則、ニュートン流体、非ニュートン流体を説明できる。 0 0 0 2
流体の静力学(熱流体)
絶対圧力およびゲージ圧力を説明できる。 2 0 0 2
パスカルの原理を説明できる。 0 0 0 2
液柱計やマノメーターを用いた圧力計測について問題を解くことができる。 3 0 0 3
流体の動力学(熱流体)
定常流と非定常流の違いを説明できる。 0 0 0 2
流線と流管の定義を説明できる。 0 0 0 2
連続の式を理解し、諸問題の流速と流量を計算できる。 3 0 0 3
ベルヌーイの式を理解し、流体の諸問題に適用できる。 3 0 0 3
運動量の法則を理解し、流体が物体に及ぼす力を計算できる。 3 0 0 0
管路内の流れ(熱流体)
層流と乱流の違いを説明できる。 0 0 0 2
レイノルズ数と臨界レイノルズ数を理解し、流れの状態に適用できる。 0 0 0 3
ダルシー・ワイスバッハの式を用いて管摩擦損失を計算できる。 3 0 0 0
ムーディー線図を用いて管摩擦係数を求めることができる。 3 0 0 0
抗力と揚力(熱流体)
境界層、はく離、後流など、流れの中に置かれた物体の周りで生じる現象を説明できる。 2 0 0 0
抗力について理解し、抗力係数を用いて抗力を計算できる。 3 0 0 0
揚力について理解し、揚力係数を用いて揚力を計算できる。 3 0 0 0
熱力学の基礎(熱流体)
熱力学で用いられる各種物理量の定義と単位を説明できる。 2 0 0 2
閉じた系と開いた系、系の平衡、状態量などの意味を説明できる。 0 0 0 2
熱力学の第一法則(熱流体)
熱力学の第一法則を説明できる。 0 0 0 2
閉じた系および開いた系が外界にする仕事をp-V線図で説明できる。 0 0 0 2
理想気体の性質と状態変化(熱流体)
理想気体の圧力、体積、温度の関係を、状態方程式を用いて説明できる。 0 0 0 2
定積比熱、定圧比熱、比熱比および気体定数の相互関係を説明できる。 0 0 0 2
熱力学の第二法則(熱流体)
熱力学の第二法則を説明できる。 2 0 0 0
サイクルの意味を理解し、熱機関の熱効率を計算できる。 3 0 0 0
カルノーサイクルの状態変化を理解し、熱効率を計算できる。 3 0 0 0
サイクルをT-s線図で表現できる。 2 0 0 0