環境化学(2023年度開講無し)

学習内容の到達目標 設定
 
(専2)先端材料工学(2023年度開講無し) (専2)社会科学特論
化学と人間生活のかかわり(化学(一般))
代表的な金属やプラスチックなど有機材料について、その性質、用途、また、その再利用など生活とのかかわりについて説明できる。 4 0 0
洗剤や食品添加物等の化学物質の有効性、環境へのリスクについて説明できる。 4 0 0
物質の成分(化学(一般))
物質が原子からできていることを説明できる。 4 0 0
単体と化合物がどのようなものか具体例を挙げて説明できる。 4 0 0
同素体がどのようなものか具体例を挙げて説明できる。 4 0 0
純物質と混合物の区別が説明できる。 4 0 0
混合物の分離法について理解でき、分離操作を行う場合、適切な分離法を選択できる。 4 0 0
物質の三態(化学(一般))
物質を構成する分子・原子が常に運動していることが説明できる。 4 0 0
水の状態変化が説明できる。 4 0 0
物質の三態とその状態変化を説明できる。 4 0 0
気体の状態方程式(化学(一般))
ボイルの法則、シャルルの法則、ボイル-シャルルの法則を説明でき、必要な計算ができる。 4 0 0
気体の状態方程式を説明でき、気体の状態方程式を使った計算ができる。 4 0 0
原子の構造(化学(一般))
原子の構造(原子核・陽子・中性子・電子)や原子番号、質量数を説明できる。 4 0 0
同位体について説明できる。 4 0 0
放射性同位体とその代表的な用途について説明できる。 4 0 0
電子配置(化学(一般))
原子の電子配置について電子殻を用い書き表すことができる。 4 0 0
価電子の働きについて説明できる。 4 0 0
イオン(化学(一般))
原子のイオン化について説明できる。 4 0 0
代表的なイオンを化学式で表すことができる。 4 0 0
元素の周期律(化学(一般))
原子番号から価電子の数を見積もることができ、価電子から原子の性質について考えることができる。 4 0 0
元素の性質を周期表(周期と族)と周期律から考えることができる。 4 0 0
イオン結合(化学(一般))
イオン式とイオンの名称を説明できる。 4 0 0
イオン結合について説明できる。 4 0 0
イオン結合性物質の性質を説明できる。 4 0 0
イオン性結晶がどのようなものか説明できる。 4 0 0
共有結合(化学(一般))
共有結合について説明できる。 4 0 0
構造式や電子式により分子を書き表すことができる。 4 0 0
金属結合と金属の結晶(化学(一般))
自由電子と金属結合がどのようなものか説明できる。 4 0 0
金属の性質を説明できる。 4 0 0
原子量・分子量・式量と物質量(化学(一般))
原子の相対質量が説明できる。 4 0 0
天然に存在する原子が同位体の混合物であり、その相対質量の平均値として原子量を用いることを説明できる。 4 0 0
アボガドロ定数を理解し、物質量(mol)を用い物質の量を表すことができる。 4 0 0
分子量・式量がどのような意味をもつか説明できる。 4 0 0
気体の体積と物質量の関係を説明できる。 4 0 0
化学反応式(化学(一般))
化学反応を反応物、生成物、係数を理解して組み立てることができる。 4 0 0
化学反応を用いて化学量論的な計算ができる。 4 0 0
溶液の濃度(化学(一般))
電離について説明でき、電解質と非電解質の区別ができる。 4 0 0
質量パーセント濃度の説明ができ、質量パーセント濃度の計算ができる。 4 0 0
モル濃度の説明ができ、モル濃度の計算ができる。 4 0 0
酸と塩基(化学(一般))
酸・塩基の定義(ブレンステッドまで)を説明できる。 4 0 0
酸・塩基の化学式から酸・塩基の価数をつけることができる。 4 0 0
電離度から酸・塩基の強弱を説明できる。 4 0 0
pH(化学(一般))
pHを説明でき、pHから水素イオン濃度を計算できる。また、水素イオン濃度をpHに変換できる。 4 0 0
酸化と還元(化学(一般))
酸化還元反応について説明できる。 4 0 0
金属のイオン化傾向(化学(一般))
イオン化傾向について説明できる。 4 0 0
金属の反応性についてイオン化傾向に基づき説明できる。 4 0 0
電池(化学(一般))
ダニエル電池についてその反応を説明できる。 4 0 0
鉛蓄電池についてその反応を説明できる。 4 0 0
一次電池の種類を説明できる。 4 0 0
二次電池の種類を説明できる。 4 0 0
電気分解(化学(一般))
電気分解反応を説明できる。 4 0 0
電気分解の利用として、例えば電解めっき、銅の精錬、金属のリサイクルへの適用など、実社会における技術の利用例を説明できる。 4 0 0
ファラデーの法則による計算ができる。 4 0 0
地球の概観(ライフサイエンス/アースサイエンス)
太陽系を構成する惑星の中に地球があり、月は地球の衛星であることを説明できる。 4 0 0
地球は大気と水で覆われた惑星であることを説明できる。 4 0 0
陸地および海底の大地形とその形成を説明できる。 4 0 0
地球の内部と活動(ライフサイエンス/アースサイエンス)
地球の内部構造を理解して、内部には何があるか説明できる。 4 0 0
マグマの生成と火山活動を説明できる。 4 0 0
地震の発生と断層運動について説明できる。 4 0 0
地球科学を支えるプレートテクトニクスを説明できる。 4 0 0
プレート境界における地震活動の特徴とそれに伴う地殻変動などについて説明できる。 4 0 0
生物の多様性と共通性(ライフサイエンス/アースサイエンス)
地球上の生物の多様性について説明できる。 4 0 0
生物の共通性と進化の関係について説明できる。 4 0 0
生物に共通する性質について説明できる。 4 0 0
大気と海洋(ライフサイエンス/アースサイエンス)
大気圏の構造・成分を理解し、大気圧を説明できる。 4 0 0
大気の熱収支を理解し、大気の運動を説明できる。 4 0 0
大気の大循環を理解し、大気中の風の流れなどの気象現象を説明できる。 4 0 0
海水の運動を理解し、潮流、高潮、津波などを説明できる。 4 0 0
地球上の植生(ライフサイエンス/アースサイエンス)
植生の遷移について説明でき、そのしくみについて説明できる。 4 0 0
世界のバイオームとその分布について説明できる。 4 0 0
日本のバイオームの水平分布、垂直分布について説明できる。 4 0 0
生態系(ライフサイエンス/アースサイエンス)
生態系の構成要素(生産者、消費者、分解者、非生物的環境)とその関係について説明できる。 4 0 0
生態ピラミッドについて説明できる。 4 0 0
生態系における炭素の循環とエネルギーの流れについて説明できる。 4 0 0
人間活動と地球環境の保全(ライフサイエンス/アースサイエンス)
熱帯林の減少と生物多様性の喪失について説明できる。 4 0 0
有害物質の生物濃縮について説明できる。 4 0 0
地球温暖化の問題点、原因と対策について説明できる。 4 0 0
技術者倫理の基本と実践(技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史)
説明責任、製造物責任、リスクマネジメントなど、技術者の行動に関する基本的な責任事項を説明できる。 4 0 0
情報倫理(技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史)
情報技術の進展が社会に及ぼす影響、個人情報保護法、著作権などの法律について説明できる。 0 0 0
高度情報通信ネットワーク社会の中核にある情報通信技術と倫理との関わりを説明できる。 0 0 0
環境倫理(技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史)
環境問題の現状についての基本的な事項について把握し、科学技術が地球環境や社会に及ぼす影響を説明できる。 4 0 0
国際貢献・地域貢献(技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史)
国際社会における技術者としてふさわしい行動とは何かを説明できる。 0 0 0
知的財産(技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史)
知的財産の社会的意義や重要性の観点から、知的財産に関する基本的な事項を説明できる。 0 0 0
知的財産の獲得などで必要な新規アイデアを生み出す技法などについて説明できる。 0 0 0
法令順守(技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史)
技術者の社会的責任、社会規範や法令を守ること、企業内の法令順守(コンプライアンス)の重要性について説明できる。 0 0 0
技術者を目指す者として、諸外国の文化・慣習などを尊重し、それぞれの国や地域に適用される関係法令を守ることの重要性を把握している。 0 0 0
持続可能性(技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史)
全ての人々が将来にわたって安心して暮らせる持続可能な開発を実現するために、自らの専門分野から配慮すべきことが何かを説明できる。 4 0 0
技術者を目指す者として、平和の構築、異文化理解の推進、自然資源の維持、災害の防止などの課題に力を合わせて取り組んでいくことの重要性を認識している。 4 0 0