環境工学序論

学習内容の到達目標 設定
 
(5)環境工学総論
環境と人の健康(環境)
環境と人の健康との関わりを説明できる。 0 4
過去に生じた公害の歴史とその内容(環境要因と疾病の関係)について、説明できる。 0 4
水質汚濁(環境)
水の物性、水の循環を説明できる。 4 4
水質指標を説明できる。 4 4
水質汚濁の現状を説明できる。 4 4
水質汚濁物の発生源と移動過程を説明でき、原単位、発生負荷を含めた計算ができる。 4 4
水域生態系と水質変換過程(自浄作用、富栄養化、生物濃縮等)について、説明できる。 4 4
水質汚濁の防止対策・水質管理計画(施策、法規等)を説明できる。 4 4
物質循環と微生物の関係を説明できる。 4 4
上水道(環境)
水道の役割、種類を説明できる。 4 0
水道計画(基本計画、給水量、水質、水圧等)を理解でき、これに関する計算ができる。 4 0
浄水の単位操作(凝集、沈澱凝集、濾過、殺菌等)を説明できる。 4 0
下水道(環境)
下水道の役割と現状、汚水処理の種類について、説明できる。 4 0
下水道の基本計画と施設計画、下水道の構成を説明でき、これに関する計算ができる。 4 0
生物学的排水処理の基礎(好気的処理)を説明できる。 4 0
汚泥処理・処分について、説明できる。 4 4
微生物の定義(分類、構造、機能等)を説明できる。 4 4