建設システム工学概論Ⅰ

学習内容の到達目標 設定
 
(1)建設システム工学概論Ⅱ (1)情報リテラシー (3)建設製図制作 (4)建築環境Ⅰ (4)建築施工 (4)環境衛生学Ⅰ (4)建築環境Ⅱ (4)環境衛生学Ⅱ (4)環境工学Ⅰ (5)建築設備Ⅰ (5)建築法規 (5)環境工学Ⅱ (5)建築設備Ⅱ
技術者倫理の基本と実践(技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史)
現代社会の具体的な諸問題を題材に、自ら専門とする工学分野に関連させ、技術者倫理観に基づいて、取るべきふさわしい行動を説明できる。 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
技術者倫理が必要とされる社会的背景や重要性を認識している。 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
社会における技術者の役割と責任を説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
情報倫理(技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史)
情報技術の進展が社会に及ぼす影響、個人情報保護法、著作権などの法律について説明できる。 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
高度情報通信ネットワーク社会の中核にある情報通信技術と倫理との関わりを説明できる。 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
環境倫理(技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史)
環境問題の現状についての基本的な事項について把握し、科学技術が地球環境や社会に及ぼす影響を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0
環境問題を考慮して、技術者としてふさわしい行動とは何かを説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0
国際貢献・地域貢献(技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史)
国際社会における技術者としてふさわしい行動とは何かを説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
過疎化、少子化など地方が抱える問題について認識し、地域社会に貢献するために科学技術が果たせる役割について説明できる。 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
知的財産(技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史)
知的財産の獲得などで必要な新規アイデアを生み出す技法などについて説明できる。 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
持続可能性(技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史)
全ての人々が将来にわたって安心して暮らせる持続可能な開発を実現するために、自らの専門分野から配慮すべきことが何かを説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
技術者を目指す者として、平和の構築、異文化理解の推進、自然資源の維持、災害の防止などの課題に力を合わせて取り組んでいくことの重要性を認識している。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
技術史の基本と実践(技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史)
科学技術が社会に与えてきた影響をもとに、技術者の役割や責任を説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
科学者や技術者が、様々な困難を克服しながら技術の発展に寄与した姿を通し、技術者の使命・重要性について説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
環境と人の健康(環境)
環境と人の健康との関わりを説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0
過去に生じた公害の歴史とその内容(環境要因と疾病の関係)について、説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0
水質汚濁(環境)
水の物性、水の循環を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0
水質指標を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0
水質汚濁の現状を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0
水質汚濁物の発生源と移動過程を説明でき、原単位、発生負荷を含めた計算ができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0
水域生態系と水質変換過程(自浄作用、富栄養化、生物濃縮等)について、説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0
水質汚濁の防止対策・水質管理計画(施策、法規等)を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0
物質循環と微生物の関係を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0
上水道(環境)
水道の役割、種類を説明できる。 0 3 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0
水道計画(基本計画、給水量、水質、水圧等)を理解でき、これに関する計算ができる。 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0
浄水の単位操作(凝集、沈澱凝集、濾過、殺菌等)を説明できる。 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0
下水道(環境)
下水道の役割と現状、汚水処理の種類について、説明できる。 0 3 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0
下水道の基本計画と施設計画、下水道の構成を説明でき、これに関する計算ができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0
生物学的排水処理の基礎(好気的処理)を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0
汚泥処理・処分について、説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0
大気汚染・悪臭(環境)
大気汚染の現状と発生源について、説明できる。 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0
廃棄物(環境)
廃棄物の発生源と現状について、説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0
廃棄物の収集・処理・処分について、説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0
廃棄物の減量化・再資源化について、説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0
廃棄物対策(施策、法規等)を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0
環境影響評価(環境)
環境影響評価の目的を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0
環境影響評価の現状(事例など)を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0
環境影響指標を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0
リスクアセスメントを説明できる。 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0
環境計画(環境・設備)
風土と建築について説明できる。 3 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0
屋外環境(環境・設備)
気候、気象について説明できる。 3 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0
日照・日射環境(環境・設備)
建設地と太陽位置について説明できる。 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0
日照時間および日照時間図について説明できる。 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0
日照と日射の使い分けについて説明できる。 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0
紫外線、赤外線、可視光線の効果の違いを説明できる。 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0
光環境(環境・設備)
視覚と光の関係について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0
採光および採光計画について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0
照明計画および照度の計算ができる。 3 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0
色彩環境(環境・設備)
表色系について説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0
熱環境(環境・設備)
伝熱の基礎について説明できる。 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0
熱貫流について説明できる。 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0
室温の形成について理解している。 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0
温熱環境要素について説明できる。 3 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0
温熱環境指標について説明できる。 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0
湿度(環境・設備)
湿り空気、空気線図について説明できる。 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0
結露現象について説明できる。 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0
空気環境(環境・設備)
必要換気量について計算できる。 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0
自然換気と機械換気について説明ができる。 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0
音環境(環境・設備)
音の単位について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0
音心理の三大特性、大きさとうるささ、音の伝搬、減衰、回折について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0
吸音と遮音、残響について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0
給排水衛生設備(環境・設備)
給水方式について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4
給排水管の管径の決定方法について知っている。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4
給湯方式について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4
衛生器具について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4
空気調和・換気設備(環境・設備)
室内環境基準について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0
熱負荷計算法、空気線図、空気の状態値について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0
空気調和方式について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0
電気設備(環境・設備)
受変電・幹線設備について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4
防災設備(環境・設備)
消火設備について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4
排煙設備について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0
火災報知設備について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4
エネルギー(環境・設備)
エネルギー削減に関して建築的手法(建築物の外皮(断熱、窓など))を適用することができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0
設備計画(環境・設備)
建築設備(配線・管、配線・管スペース、施工法など)を、設備(自然環境・電気・空調・給排水の分野)計画に適用できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4
施工計画(施工・法規)
現場組織の編成について説明できる。 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0 0
設計図書と施工図の関係について説明できる。 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0 0
各種書類の行政への届出先と期限について説明できる。 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0 0
ネットワーク工程表の計算ができる。 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0 0
バーチャート工程表について説明できる。 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0 0
5大管理項目(品質、原価、工程、安全、環境)の特徴について説明できる。 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0 0
鉄筋工事(施工・法規)
鉄筋の加工について説明できる。 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0 0
継手(重ね、圧接、機械式、etc.)の仕組みについて説明できる。 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0 0
定着の仕様とメカニズムについて説明できる。 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0 0
鉄筋の組立ての基準・仕様について説明できる。 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0 0
かぶりの必要性、かぶり厚さの基準・仕様・法令について説明できる。 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0 0
型枠工事(施工・法規)
型枠の材料、種類をあげることができる。 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0 0
型枠の組立て手順について説明できる。 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0 0
せき板の存置期間について説明できる。 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0 0
支保工の存置期間について説明できる。 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0 0
コンクリート工事(施工・法規)
使用材料の試験・管理値について説明できる。 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0 0
生コンの発注について説明できる。 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0 0
運搬・締固め(打込み)の方法・手順について説明できる。 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0 0
養生の必要性について説明できる。 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0 0
鉄骨工事(施工・法規)
現場組立て(建方)方法、工法について説明できる。 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0 0
建築基準法概説(施工・法規)
法の体系について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0
法令用語について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0
用語の定義(施工・法規)
建築物などの定義について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0
工作物の定義について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0
防火に関する用語について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0
建築手続きに関する用語について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0
建築基準法に基づき、建築物の面積、高さ、階数が算定できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0
単体規定(施工・法規)
一般構造(構造方法に関する技術的基準)の法令文を読み、適用できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0
構造強度(構造計算方法に関する規定)の法令文を読み、適用できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0
防火・耐火・内装制限に関する法令を探すことができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0
避難・消防関係規定法令を探すことができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0
建築設備関連法令を探すことができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0
集団規定(施工・法規)
建築基準法で定める道路と敷地について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0
用途地域について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0
容積率・建ぺい率について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0
高さ制限について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0
防火地域について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0
施工一般(施工・法規)
工事の流れ(仮設・準備・基礎・地業・躯体・仕上げ・設備(電気・空調・給排水・衛生)・解体)について説明できる。 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0 0