建築材料

学習内容の到達目標 設定
 
(2)建築構造Ⅱ (4)建築ゼミナール (5)卒業研究
建築材料の一般的性質(材料)
建築材料の変遷や発展について説明できる。 3 2 2 4
建築材料の規格・要求性能について説明することができる。 3 1 2 4
木材(材料)
木材の種類について説明できる。 2 0 2 4
傷(節など)について説明できる。 2 0 2 4
耐久性(例えば腐れ、枯渇、虫害など)について説明できる。 2 0 2 4
耐火性について説明できる。 2 0 2 4
近年の木材工業製品(集成材、積層材など)の種類について説明できる。 2 0 2 4
木材の成長と組織形成から、物理的性質の違いについて説明できる。 2 0 2 4
セメント・コンクリート(材料)
セメントの製造方法(廃棄物の利用も含む)について説明できる。 3 2 2 4
セメントの種類・特徴について説明できる。 3 2 2 4
コンクリート用軽量骨材があることを知っている。 2 1 2 4
混和材(剤)料の種類(例えばAE剤と減水剤、フライアッシュやシリカフュームなど)をあげることができる。 2 1 2 4
コンクリートの調合のうち、水セメント比の計算ができる。 4 3 2 4
スランプ、空気量について、強度または、耐久性の観点でその影響について説明できる。 3 2 2 4
コンクリートの強度(圧縮、引張、曲げ、せん断)の関係について説明できる。 3 2 2 4
各種(暑中・寒中など)・特殊(水密、高強度など)コンクリートの名称をあげることができる。 3 1 2 4
コンクリート製品(ALC、プレキャストなど)の特徴について説明できる。 2 1 2 4
耐久性(例えば中性化、収縮、凍害、塩害など)について現象名をあげることができる。 3 2 2 4
金属材料(材料)
建築用構造用鋼材の種類(SS、SM、SNなど)・性質について説明できる。 3 2 2 4
建築用鋼製品(丸鋼・形鋼・板など)の特徴・性質について説明できる。 3 2 2 4
非鉄金属(アルミ、銅、ステンレスなど)の分類、特徴をあげることができる。 3 1 2 4
鋼材の耐久性(腐食、電食、耐火など)の現象と概要について説明できる。 3 2 2 4
鋼材の応力~ひずみ関係について説明でき、その特異点(比例限界、弾性限界、上降伏点、下降伏点、最大荷重、破断点など)の特定と性質について説明できる。 3 2 2 4
内外装材料(材料)
石材の種類・性質について説明できる。 3 0 2 4
石材の使用方法について説明できる。 3 0 2 4
屋根材(例えば和瓦、洋瓦、金属、アスファルト系など)の特徴をあげることができる。 3 0 2 4
タイルの種類、特徴をあげることができる。 3 0 2 4
ガラスの製法、種類をあげることができる。 3 0 2 4
塗料の種類に応じた下地、使用環境などの適合性について説明できる。 3 0 2 4
下地材の種類(例えば繊維板、パーティクルボード、石こうボードなど)をあげることができる。 3 0 2 4
床の仕上げ材料(カーペット、フローリング、レベリング、長尺シート等)をあげることができる。 3 0 2 4
内装材料(壁・天井)として(モルタル、しっくい、クロス、珪藻土、合板、ボードなど)をあげることができる。 3 0 2 4