建築構造材料実験

学習内容の到達目標 設定
 
(専1)健康科学特論 (専1)建築設計製図 (専1)建築学特別研究Ⅰ (専1)インターンシップ (専1)創造設計実習 (専1)材料学特論 (専2)建築技術者倫理 (専2)建築学特別研究Ⅱ (専2)企画デザイン論
建築材料の一般的性質(材料)
建築材料の変遷や発展について説明できる。 0 0 0 0 0 0 5 0 0 0
建築材料の規格・要求性能について説明することができる。 0 0 0 0 0 0 5 0 0 0
木材(材料)
木材の種類について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
傷(節など)について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
耐久性(例えば腐れ、枯渇、虫害など)について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
耐火性について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
近年の木材工業製品(集成材、積層材など)の種類について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
木材の成長と組織形成から、物理的性質の違いについて説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
セメント・コンクリート(材料)
セメントの製造方法(廃棄物の利用も含む)について説明できる。 0 0 0 4 0 0 0 0 5 0
セメントの種類・特徴について説明できる。 0 0 0 4 0 0 0 0 5 0
コンクリート用軽量骨材があることを知っている。 0 0 0 4 0 0 0 0 5 0
混和材(剤)料の種類(例えばAE剤と減水剤、フライアッシュやシリカフュームなど)をあげることができる。 0 0 0 4 0 0 0 0 5 0
コンクリートの調合のうち、水セメント比の計算ができる。 0 0 0 4 0 0 0 0 5 0
スランプ、空気量について、強度または、耐久性の観点でその影響について説明できる。 0 0 0 4 0 0 0 0 5 0
コンクリートの強度(圧縮、引張、曲げ、せん断)の関係について説明できる。 0 0 0 4 0 0 0 0 5 0
各種(暑中・寒中など)・特殊(水密、高強度など)コンクリートの名称をあげることができる。 0 0 0 4 0 0 0 0 5 0
コンクリート製品(ALC、プレキャストなど)の特徴について説明できる。 0 0 0 4 0 0 0 0 5 0
耐久性(例えば中性化、収縮、凍害、塩害など)について現象名をあげることができる。 0 0 0 4 0 0 0 0 5 0
金属材料(材料)
建築用構造用鋼材の種類(SS、SM、SNなど)・性質について説明できる。 0 0 0 4 0 0 0 0 5 0
建築用鋼製品(丸鋼・形鋼・板など)の特徴・性質について説明できる。 0 0 0 4 0 0 0 0 5 0
非鉄金属(アルミ、銅、ステンレスなど)の分類、特徴をあげることができる。 0 0 0 4 0 0 0 0 5 0
鋼材の耐久性(腐食、電食、耐火など)の現象と概要について説明できる。 0 0 0 4 0 0 0 0 5 0
鋼材の応力~ひずみ関係について説明でき、その特異点(比例限界、弾性限界、上降伏点、下降伏点、最大荷重、破断点など)の特定と性質について説明できる。 0 0 0 4 0 0 0 0 5 0
内外装材料(材料)
石材の種類・性質について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
石材の使用方法について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
屋根材(例えば和瓦、洋瓦、金属、アスファルト系など)の特徴をあげることができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
タイルの種類、特徴をあげることができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
ガラスの製法、種類をあげることができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
塗料の種類に応じた下地、使用環境などの適合性について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
下地材の種類(例えば繊維板、パーティクルボード、石こうボードなど)をあげることができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
床の仕上げ材料(カーペット、フローリング、レベリング、長尺シート等)をあげることができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
内装材料(壁・天井)として(モルタル、しっくい、クロス、珪藻土、合板、ボードなど)をあげることができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
材料(建築系【実験実習】)
実験の目的と方法を説明できる。 5 0 0 4 0 0 0 0 5 0
建築に用いる構造材料(例えば木、コンクリート、金属など)の物理的特性を実験により明らかにすることができる。 5 0 0 4 0 0 0 0 5 0
実験結果を整理し、考察できる。 5 0 0 4 0 0 0 0 5 0
構造(建築系【実験実習】)
実験の目的と方法を説明できる。 5 0 0 4 0 0 0 0 5 0
構造材料(例えば木、コンクリート、金属など)によるいずれかの構造形式(ラーメン、トラスなど)の試験体を用い、載荷実験を行い、破壊形状と変形の性状を観察することができる。 5 0 0 4 0 0 0 0 5 0
実験結果を整理し、考察できる。 5 0 0 4 0 0 0 0 5 0
環境(建築系【実験実習】)
実験の目的と方法を説明できる。 5 0 0 4 0 0 0 0 5 0
建築を取巻く環境(例えば音、光、温度、湿度、振動など)を実験により把握できる。 5 0 0 4 0 0 0 0 5 0
実験結果を整理し、考察できる。 5 0 0 4 0 0 0 0 5 0
測量(建築系【実験実習】)
建築生産で利用されている測量(例えば、レベル、トランシット、トータルステーション、GPS測量など)について機器の取り扱いができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
測量の結果を整理できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
主体性(態度・志向性)
周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。 5 0 4 4 3 4 0 4 5 3
自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。 5 0 4 4 3 4 0 4 5 3
自己管理力(態度・志向性)
目標の実現に向けて計画ができる。 5 0 5 4 4 4 0 4 5 3
目標の実現に向けて自らを律して行動できる。 5 0 5 4 4 4 0 4 5 3
日常の生活における時間管理、健康管理、金銭管理などができる。 5 0 5 4 4 4 0 4 5 3
責任感(態度・志向性)
社会の一員として、自らの行動、発言、役割を認識して行動できる。 5 0 5 4 4 5 0 5 5 3
チームワーク力(態度・志向性)
チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。 5 0 3 0 3 5 0 0 0 3
チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。 5 0 3 0 3 5 0 0 0 3
当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。 5 0 2 0 3 5 0 0 0 3
チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる。 5 0 3 0 3 5 0 0 0 3
リーダーシップ(態度・志向性)
リーダーがとるべき行動や役割をあげることができる。 5 0 1 0 2 5 0 0 0 3
適切な方向性に沿った協調行動を促すことができる。 5 0 1 0 3 5 0 0 0 3
リーダーシップを発揮する(させる)ためには情報収集やチーム内での相談が必要であることを知っている 5 0 1 0 2 5 0 0 0 3
倫理観(独創性の尊重、公共心)(態度・志向性)
法令やルールを遵守した行動をとれる。 0 0 4 0 3 4 0 5 0 3
他者のおかれている状況に配慮した行動がとれる。 0 0 4 0 3 4 0 5 0 3
技術が社会や自然に及ぼす影響や効果を認識し、技術者が社会に負っている責任を挙げることができる。 0 0 4 0 2 4 0 5 0 3
未来志向性・キャリアデザイン(態度・志向性)
自身の将来のありたい姿(キャリアデザイン)を明確化できる。 0 0 2 0 3 0 0 0 0 0
その時々で自らの現状を認識し、将来のありたい姿に向かっていくために現状で必要な学習や活動を考えることができる。 0 0 2 0 3 4 0 0 0 0
キャリアの実現に向かって卒業後も継続的に学習する必要性を認識している。 0 0 2 0 3 4 0 0 0 0
これからのキャリアの中で、様々な困難があることを認識し、困難に直面したときの対処のありかた(一人で悩まない、優先すべきことを多面的に判断できるなど)を認識している。 0 0 2 0 3 4 0 0 0 0
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業や大学等でどのように活用・応用されるかを説明できる。 0 0 2 0 3 4 0 0 0 0
企業活動理解(態度・志向性)
企業等における技術者・研究者等の実務を認識している。 0 0 2 0 2 0 0 0 0 0
企業人としての責任ある仕事を進めるための基本的な行動を上げることができる。 0 0 2 0 2 0 0 4 0 0
企業における福利厚生面や社員の価値観など多様な要素から自己の進路としての企業を判断することの重要性を認識している。 0 0 2 0 2 0 0 0 0 0
企業には社会的責任があることを認識している。 0 0 2 0 2 0 0 4 0 0
企業が国内外で他社(他者)とどのような関係性の中で活動しているか説明できる。 0 0 2 0 2 0 0 0 0 0
調査、インターンシップ、共同教育等を通して地域社会・産業界の抱える課題を説明できる。 0 0 2 0 2 0 0 0 0 0
企業活動には品質、コスト、効率、納期などの視点が重要であることを認識している。 0 0 2 0 2 0 0 0 0 0
社会人も継続的に成長していくことが求められていることを認識している。 0 0 2 0 2 4 0 0 0 0
技術者として、幅広い人間性と問題解決力、社会貢献などが必要とされることを認識している。 0 0 2 0 2 4 0 0 0 0
技術者が知恵や感性、チャレンジ精神などを駆使して実践な活動を行った事例を挙げることができる。 0 0 2 0 2 4 0 0 0 0
学習と企業活動の関連(態度・志向性)
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業等でどのように活用・応用されているかを認識できる。 0 0 2 0 2 0 0 0 0 0
企業人として活躍するために自身に必要な能力を考えることができる。 0 0 2 0 2 0 0 0 0 0
コミュニケーション能力や主体性等の「社会人として備えるべき能力」の必要性を認識している。 0 0 2 0 2 4 0 0 0 0