環境・建設セミナー

学習内容の到達目標 設定
 
実験の実施(工学実験技術)
目的に応じて適切な実験手法を選択し、実験手順や実験装置・測定器等の使用方法を理解した上で、安全に実験を行うことができる。 3
報告書の作成(工学実験技術)
実験テーマの目的を理解し、適切な手法により取得したデータから近似曲線を求めるなど、グラフや図、表を用いて分かり易く効果的に表現することができる。 3
必要に応じて適切な文献や資料を収集し、実験結果について説明でき、定量的・論理的な考察を行い、報告書を作成することができる。 3
実験・実習に関わる態度(工学実験技術)
個人あるいはチームとして活動する際、自らの役割を認識して実験・実習を実施することができる。 3
地盤材料の基本的性質(地盤)
土の生成、基本的物理量、構造などを説明できる。 3
土の粒径、粒度分布、コンシステンシーを理解し、地盤材料の工学的分類に適用できる。 3
土の締固め特性を説明できる。 3
地盤内の水理(地盤)
ダルシーの法則、透水係数、透水試験を説明できる。 0
透水力による浸透破壊現象を説明できる。 0
土の力学的性質(地盤)
土のせん断試験を説明できる。 0
土のせん断特性を説明できる。 0
土の破壊規準を説明できる。 0
地盤の変形(地盤)
地盤内応力を説明できる。 0
有効応力の原理を説明できる。 0
土の圧密現象、一次元圧密理論を説明できる。 0
圧密沈下量と時間を説明できる。 0
地盤の安定解析(地盤)
ランキン土圧、クーロン土圧を説明でき、土圧算定に適用できる。 0
基礎の種類とそれらの支持力公式を説明でき、土の構造物の支持力算定に適用できる。 0
斜面の安定計算手法を説明でき、安全率等の算定に適用できる。 0
土の動的性質(地盤)
飽和砂の液状化メカニズムを説明できる。 0
地盤調査(地盤)
地盤調査の分類と内容を説明できる。 0
水の性質(水理)
水理学で用いる単位系を説明できる。 0
静水力学(水理)
静水圧と全水圧を説明でき、平面と曲面に作用する全水圧の大きさと作用点を計算できる。 0
浮力と浮体の安定を計算できる。 0
流れの基礎理論(水理)
連続の式を説明できる。 0
ベルヌーイの定理を説明でき、これを応用した計算ができる。 0
運動量保存則を説明でき、これを応用した計算ができる。 0
常流と射流(水理)
比エネルギー、フルード数、常流と射流、限界水深、跳水現象を説明できる。 0
層流と乱流(水理)
層流と乱流、流体摩擦による損失を説明できる。 0
管水路の定常流れ(水理)
管水路の摩擦以外の各種の損失係数を説明でき、管水路の流れを計算できる。 0
開水路の定常流れ(水理)
開水路の等流と不等流を説明でき、等流の流れ(平均流速公式、等流水深)を計算できる。 0
河川の地形学(水理)
河川の管理と整備、河川の分類と流域を説明できる。 0
河川の水文学(水理)
水の循環、我が国の降雨特性、水文量を説明できる。 0
河川と治水(水理)
河道とダムによる洪水の対策、都市型水害の対策を説明できる。 0
河川と利水(水理)
日本の水資源の現況を説明できる。 0
河川構造物(水理)
河川堤防、護岸、水制の役割を説明できる。 0
海岸防災(水理)
波の基本的性質、津波と高潮の特徴を説明できる。 0
地球環境問題(環境)
地球規模の環境問題を説明できる。 0
環境と人の健康(環境)
公害と人の健康、環境と人の健康、それぞれの関わりを説明できる。 0
水質汚濁(環境)
水質汚濁の指標を説明できる。 0
水質汚濁物の発生源、移動過程を説明でき、原単位、発生負荷を含めた計算ができる。 0
水域生態系と自浄作用、富栄養化、生物濃縮に関する水質変換過程を説明できる。 0
水質汚濁の現状、防止対策を説明できる。 0
上水道(環境)
日本における水道の役割、種類を説明できる。 0
基本計画、給水量、水質、水圧に関する水道計画を理解でき、計算ができる。 0
凝集、沈澱、濾過、殺菌に関する浄水の単位操作を説明できる。 0
下水道(環境)
下水道の役割、現状、汚水処理整備の種類を説明できる。 0
下水道の基本計画と施設計画、下水道の構成を説明でき、これに関する計算ができる。 0
好気性の生物学的排水処理の基礎を説明できる。 0
汚泥の処理、処分を説明できる。 0
大気汚染(環境)
大気汚染の現状、発生源を説明できる。 0
騒音・振動(環境)
騒音の現状、発生源を説明できる。 0
廃棄物(環境)
廃棄物の現状、発生源を説明できる。 0
廃棄物の収集、処理、処分を説明できる。 0
不法投棄防止、減量化、再資源化に関して、施策による廃棄物対策を説明できる。 0
環境影響評価(環境)
環境影響評価の目的、指標、一連の流れ、実例を説明できる。 0
リスクアセスメントを説明できる。 0
ライフサイクルアセスメントを説明できる。 0
生態工学(環境)
生物多様性の現状、危機を説明できる。 0
物質循環と生物の関係を説明できる。 0
生態系の保全手法、施策による保全対策を説明できる。 0
土壌汚染(環境)
土壌汚染の現状を説明できる。 0