設計製作課題演習

学習内容の到達目標 設定
 
(4)機械設計法Ⅱ (4)機械工学実験実習Ⅳ (4)機械工学総論 (4)体育 (5)メカトロニクス (5)健康スポーツ科学 (5)機械工学実験実習Ⅴ (5)応用機械設計 (5)卒業研究 (5)数値計算
情報の基礎(情報リテラシー)
情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を活用できる。 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 3
論理演算と進数変換の仕組みを用いて基本的な演算ができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3
コンピュータのハードウェアに関する基礎的な知識を活用できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3
情報ネットワーク(情報リテラシー)
情報伝達システムやインターネットの基本的な仕組みを把握している。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0
アルゴリズム(情報リテラシー)
同一の問題に対し、それを解決できる複数のアルゴリズムが存在しうることを知っている。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3
与えられた基本的な問題を解くための適切なアルゴリズムを構築することができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3
任意のプログラミング言語を用いて、構築したアルゴリズムを実装できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3
情報セキュリティ(情報リテラシー)
情報セキュリティの必要性および守るべき情報を認識している。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
個人情報とプライバシー保護の考え方についての基本的な配慮ができる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威を認識している 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威に対して実践すべき対策を説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
機械製図の基礎(製図)
図面の役割と種類を適用できる。 4 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0
製図用具を正しく使うことができる。 4 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0
線の種類と用途を説明できる。 4 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0
物体の投影図を正確にかくことができる。 4 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0
製作図(製図)
製作図の書き方を理解し、製作図を作成することができる。 4 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0
公差と表面性状の意味を理解し、図示することができる。 4 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0
部品のスケッチ図を書くことができる。 4 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0
CAD製図(製図)
CADシステムの役割と基本機能を理解し、利用できる。 4 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0
機械要素の製図(製図)
ボルト・ナット、軸継手、軸受、歯車などの機械要素の図面を作成できる。 4 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0
機械の設計製図(製図)
歯車減速装置、手巻きウインチ、渦巻きポンプ、ねじジャッキなどを題材に、その主要部の設計および製図ができる。 4 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0
機械設計の基礎(機械設計)
標準規格の意義を説明できる。 4 3 0 4 0 4 0 0 4 0 0
許容応力、安全率、疲労破壊、応力集中の意味を説明できる。 4 3 0 4 0 4 0 0 4 0 0
標準規格を機械設計に適用できる。 4 3 0 0 0 4 0 0 4 0 0
ねじ、ボルト・ナット(機械設計)
ねじ、ボルト・ナットの種類、特徴、用途、規格を理解し、適用できる。 4 3 0 0 0 4 0 0 4 0 0
ボルト・ナット結合における締め付けトルクを計算できる。 4 3 0 0 0 4 0 0 4 0 0
ボルトに作用するせん断応力、接触面圧を計算できる。 4 3 0 0 0 4 0 0 3 0 0
軸と軸継手(機械設計)
軸の種類と用途を理解し、適用できる。 4 3 0 0 0 4 0 0 4 0 0
軸の強度、変形、危険速度を計算できる。 4 3 0 0 0 4 0 0 4 0 0
キーの強度を計算できる。 4 3 0 0 0 4 0 0 4 0 0
軸継手の種類と用途を理解し、適用できる。 4 3 0 0 0 4 0 0 0 0 0
軸受(機械設計)
滑り軸受の構造と種類を説明できる。 4 3 0 0 0 4 0 0 0 0 0
転がり軸受の構造、種類、寿命を説明できる。 4 3 0 0 0 4 0 0 4 0 0
歯車(機械設計)
歯車の種類、各部の名称、歯型曲線、歯の大きさの表し方を説明できる。 4 3 0 0 0 4 0 0 4 0 0
すべり率、歯の切下げ、かみあい率を説明できる。 4 3 0 0 0 4 0 0 4 0 0
標準平歯車と転位歯車の違いを説明できる。 4 3 0 0 0 4 0 0 0 0 0
標準平歯車について、歯の曲げ強さおよび歯面強さを計算できる。 4 3 0 0 0 4 0 0 4 0 0
歯車列の速度伝達比を計算できる。 4 3 0 0 0 4 0 0 4 0 0
リンク機構(機械設計)
リンク装置の機構を理解し、その運動を説明できる。 4 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0
代表的なリンク装置の、変位、速度、加速度を求めることができる。 4 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0
カム機構(機械設計)
カム装置の機構を理解し、その運動を説明できる。 4 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0
主な基礎曲線のカム線図を求めることができる。 4 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0
コミュニケーションスキル(汎用的技能)
日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。 0 0 0 0 3 0 0 0 0 3 0
他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。 0 0 0 0 3 0 0 0 0 3 0
他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。 0 0 0 0 3 0 0 0 0 3 0
日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。 0 0 0 0 3 0 0 0 0 3 0
円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。 0 0 0 0 3 0 0 0 0 3 0
円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。 0 0 0 0 3 0 0 0 0 3 0
合意形成(汎用的技能)
他者の意見を聞き合意形成することができる。 3 0 0 0 3 0 3 0 0 3 0
合意形成のために会話を成立させることができる。 3 0 0 0 3 0 3 0 0 3 0
グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。 3 0 0 0 3 0 3 0 0 3 0
情報収集・活用・発信力(汎用的技能)
書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。 3 0 0 0 3 0 3 0 0 3 0
収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。 3 0 0 0 3 0 3 0 0 3 0
収集した情報源や引用元などの信頼性・正確性に配慮する必要があることを知っている。 3 0 0 0 3 0 3 0 0 3 0
情報発信にあたっては、発信する内容及びその影響範囲について自己責任が発生することを知っている。 3 0 0 0 3 0 3 0 0 3 0
情報発信にあたっては、個人情報および著作権への配慮が必要であることを知っている。 3 0 0 0 3 0 3 0 0 3 0
目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。 3 0 0 0 3 0 3 0 0 3 0
課題発見(汎用的技能)
あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる 3 0 0 0 3 0 3 0 0 3 0
複数の情報を整理・構造化できる。 3 0 0 0 3 0 3 0 0 3 0
特性要因図、樹形図、ロジックツリーなど課題発見・現状分析のために効果的な図や表を用いることができる。 3 0 0 0 3 0 3 0 0 3 0
論理的思考力(汎用的技能)
課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。 0 0 0 0 3 0 3 0 0 3 0
グループワーク、ワークショップ等による課題解決への論理的・合理的な思考方法としてブレインストーミングやKJ法、PCM法等の発想法、計画立案手法など任意の方法を用いることができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0
どのような過程で結論を導いたか思考の過程を他者に説明できる。 0 0 0 0 3 0 3 0 0 3 0
適切な範囲やレベルで解決策を提案できる。 0 0 0 0 3 0 3 0 0 3 0
事実をもとに論理や考察を展開できる。 0 0 0 0 3 0 3 0 0 3 0
結論への過程の論理性を言葉、文章、図表などを用いて表現できる。 0 0 0 0 3 0 3 0 0 3 0
主体性(態度・志向性)
周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。 3 0 0 0 3 0 3 0 0 3 0
自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。 3 0 0 0 3 0 3 0 0 3 0
自己管理力(態度・志向性)
目標の実現に向けて計画ができる。 0 0 0 0 3 0 3 0 0 3 0
目標の実現に向けて自らを律して行動できる。 0 0 0 0 3 0 3 0 0 3 0
日常の生活における時間管理、健康管理、金銭管理などができる。 0 0 0 0 3 0 3 0 0 3 0
責任感(態度・志向性)
社会の一員として、自らの行動、発言、役割を認識して行動できる。 0 0 0 0 3 0 3 0 0 3 0
チームワーク力(態度・志向性)
チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。 3 0 0 0 3 0 3 0 0 3 0
チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。 3 0 0 0 3 0 3 0 0 3 0
当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。 3 0 0 0 3 0 3 0 0 3 0
チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる。 3 0 0 0 3 0 3 0 0 3 0
リーダーシップ(態度・志向性)
リーダーがとるべき行動や役割をあげることができる。 3 0 0 0 3 0 3 0 0 3 0
適切な方向性に沿った協調行動を促すことができる。 3 0 0 0 3 0 3 0 0 3 0
リーダーシップを発揮する(させる)ためには情報収集やチーム内での相談が必要であることを知っている 3 0 0 0 3 0 3 0 0 3 0
倫理観(独創性の尊重、公共心)(態度・志向性)
法令やルールを遵守した行動をとれる。 0 0 0 0 3 0 3 0 0 3 0
他者のおかれている状況に配慮した行動がとれる。 0 0 0 0 3 0 3 0 0 3 0
技術が社会や自然に及ぼす影響や効果を認識し、技術者が社会に負っている責任を挙げることができる。 0 0 0 0 3 0 3 0 0 3 0
未来志向性・キャリアデザイン(態度・志向性)
自身の将来のありたい姿(キャリアデザイン)を明確化できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0
その時々で自らの現状を認識し、将来のありたい姿に向かっていくために現状で必要な学習や活動を考えることができる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0
キャリアの実現に向かって卒業後も継続的に学習する必要性を認識している。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0
これからのキャリアの中で、様々な困難があることを認識し、困難に直面したときの対処のありかた(一人で悩まない、優先すべきことを多面的に判断できるなど)を認識している。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業や大学等でどのように活用・応用されるかを説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0
企業活動理解(態度・志向性)
企業等における技術者・研究者等の実務を認識している。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0
企業人としての責任ある仕事を進めるための基本的な行動を上げることができる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0
企業における福利厚生面や社員の価値観など多様な要素から自己の進路としての企業を判断することの重要性を認識している。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0
企業には社会的責任があることを認識している。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0
企業が国内外で他社(他者)とどのような関係性の中で活動しているか説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0
調査、インターンシップ、共同教育等を通して地域社会・産業界の抱える課題を説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0
企業活動には品質、コスト、効率、納期などの視点が重要であることを認識している。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0
社会人も継続的に成長していくことが求められていることを認識している。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0
技術者として、幅広い人間性と問題解決力、社会貢献などが必要とされることを認識している。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0
技術者が知恵や感性、チャレンジ精神などを駆使して実践な活動を行った事例を挙げることができる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0
学習と企業活動の関連(態度・志向性)
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業等でどのように活用・応用されているかを認識できる。 3 0 0 0 3 0 3 0 0 3 0
企業人として活躍するために自身に必要な能力を考えることができる。 3 0 0 0 3 0 3 0 0 3 0
コミュニケーション能力や主体性等の「社会人として備えるべき能力」の必要性を認識している。 3 0 0 0 3 0 3 0 0 3 0
創成能力(総合的な学習経験と創造的思考力)
工学的な課題を論理的・合理的な方法で明確化できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0
公衆の健康、安全、文化、社会、環境への影響などの多様な観点から課題解決のために配慮すべきことを認識している。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0
要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0
エンジニアリングデザイン能力(総合的な学習経験と創造的思考力)
課題や要求に対する設計解を提示するための一連のプロセス(課題認識・構想・設計・製作・評価など)を実践できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0
提案する設計解が要求を満たすものであるか評価しなければならないことを把握している。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0
経済的、環境的、社会的、倫理的、健康と安全、製造可能性、持続可能性等に配慮して解決策を提案できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0