耐震工学

学習内容の到達目標 設定
 
(専2)連続体力学 (専2)計算工学
断面諸量(構造)
断面1次モーメントを理解し、図心を計算できる。 5 5 0
断面2次モーメント、断面係数や断面2次半径などの断面諸量を理解し、それらを計算できる。 5 5 0
静定ばり(構造)
各種静定ばりの断面に作用する内力としての断面力(せん断力、曲げモーメント)、断面力図(せん断力図、曲げモーメント図)について、説明できる。 5 5 0
トラス(構造)
トラスの種類、安定性、トラスの部材力の意味を説明できる。 5 5 0
節点法や断面法を用いて、トラスの部材力を計算できる。 5 5 0
応力とひずみ(構造)
応力とその種類、ひずみとその種類、応力とひずみの関係を理解し、弾性係数、ポアソン比やフックの法則などの概要について説明でき、それらを計算できる。 5 5 0
断面に作用する垂直応力、せん断応力について、説明できる。 5 5 0
はりのたわみ(弾性変形)(構造)
はりのたわみの微分方程式に関して、その幾何学的境界条件と力学的境界条件を理解し、微分方程式を解いて、たわみやたわみ角を計算できる。 5 5 0
仕事、エネルギー法(構造)
仮想仕事の原理を用いた静定の解法を説明できる。 5 5 0