技術者リテラシ

学習内容の到達目標 設定
 
(1)ジェネリックスキルⅠ (1)保健体育Ⅰ (2)プロジェクト学習Ⅰ (2)ジェネリックスキルⅡ (2)保健体育Ⅱ (3)プロジェクト学習Ⅱ (3)ジェネリックスキルⅢ (3)保健体育Ⅲ (4)保健体育Ⅳ (4)卒業研究Ⅰ (4)卒業研究Ⅱ (5)卒業研究Ⅱ
地球の概観(ライフサイエンス/アースサイエンス)
太陽系を構成する惑星の中に地球があり、月は地球の衛星であることを説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
地球は大気と水で覆われた惑星であることを説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
陸地および海底の大地形とその形成を説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
地球の内部と活動(ライフサイエンス/アースサイエンス)
地球の内部構造を理解して、内部には何があるか説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
マグマの生成と火山活動を説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
地震の発生と断層運動について説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
地球科学を支えるプレートテクトニクスを説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
プレート境界における地震活動の特徴とそれに伴う地殻変動などについて説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
生物の多様性と共通性(ライフサイエンス/アースサイエンス)
地球上の生物の多様性について説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
生物の共通性と進化の関係について説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
生物に共通する性質について説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
大気と海洋(ライフサイエンス/アースサイエンス)
大気圏の構造・成分を理解し、大気圧を説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
大気の熱収支を理解し、大気の運動を説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
大気の大循環を理解し、大気中の風の流れなどの気象現象を説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
海水の運動を理解し、潮流、高潮、津波などを説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
地球上の植生(ライフサイエンス/アースサイエンス)
植生の遷移について説明でき、そのしくみについて説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
世界のバイオームとその分布について説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
日本のバイオームの水平分布、垂直分布について説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
生態系(ライフサイエンス/アースサイエンス)
生態系の構成要素(生産者、消費者、分解者、非生物的環境)とその関係について説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
生態ピラミッドについて説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
生態系における炭素の循環とエネルギーの流れについて説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
人間活動と地球環境の保全(ライフサイエンス/アースサイエンス)
熱帯林の減少と生物多様性の喪失について説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
有害物質の生物濃縮について説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
地球温暖化の問題点、原因と対策について説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
技術者倫理の基本と実践(技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史)
説明責任、製造物責任、リスクマネジメントなど、技術者の行動に関する基本的な責任事項を説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
現代社会の具体的な諸問題を題材に、自ら専門とする工学分野に関連させ、技術者倫理観に基づいて、取るべきふさわしい行動を説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
技術者倫理が必要とされる社会的背景や重要性を認識している。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
社会における技術者の役割と責任を説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
情報倫理(技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史)
情報技術の進展が社会に及ぼす影響、個人情報保護法、著作権などの法律について説明できる。 3 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0
高度情報通信ネットワーク社会の中核にある情報通信技術と倫理との関わりを説明できる。 3 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0
環境倫理(技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史)
環境問題の現状についての基本的な事項について把握し、科学技術が地球環境や社会に及ぼす影響を説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
環境問題を考慮して、技術者としてふさわしい行動とは何かを説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
国際貢献・地域貢献(技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史)
国際社会における技術者としてふさわしい行動とは何かを説明できる。 3 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0
過疎化、少子化など地方が抱える問題について認識し、地域社会に貢献するために科学技術が果たせる役割について説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
知的財産(技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史)
知的財産の社会的意義や重要性の観点から、知的財産に関する基本的な事項を説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
知的財産の獲得などで必要な新規アイデアを生み出す技法などについて説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
法令順守(技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史)
技術者の社会的責任、社会規範や法令を守ること、企業内の法令順守(コンプライアンス)の重要性について説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
技術者を目指す者として、諸外国の文化・慣習などを尊重し、それぞれの国や地域に適用される関係法令を守ることの重要性を把握している。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
持続可能性(技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史)
全ての人々が将来にわたって安心して暮らせる持続可能な開発を実現するために、自らの専門分野から配慮すべきことが何かを説明できる。 3 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0
技術者を目指す者として、平和の構築、異文化理解の推進、自然資源の維持、災害の防止などの課題に力を合わせて取り組んでいくことの重要性を認識している。 3 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0
技術史の基本と実践(技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史)
科学技術が社会に与えてきた影響をもとに、技術者の役割や責任を説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
科学者や技術者が、様々な困難を克服しながら技術の発展に寄与した姿を通し、技術者の使命・重要性について説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
主体性(態度・志向性)
周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。 0 0 3 3 0 3 3 0 3 3 0 0 3
自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。 0 0 3 3 0 3 3 0 3 3 0 0 3
自己管理力(態度・志向性)
目標の実現に向けて計画ができる。 0 0 3 3 0 3 3 0 3 3 0 0 3
目標の実現に向けて自らを律して行動できる。 0 0 3 3 0 3 3 0 3 3 0 0 3
日常の生活における時間管理、健康管理、金銭管理などができる。 0 0 3 0 0 3 0 0 3 3 0 0 3
責任感(態度・志向性)
社会の一員として、自らの行動、発言、役割を認識して行動できる。 0 0 3 3 0 3 0 0 3 3 0 0 3
チームワーク力(態度・志向性)
チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。 0 0 3 3 0 3 3 0 3 3 0 0 0
チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。 0 0 3 3 0 3 3 0 3 3 0 0 0
当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。 0 0 3 3 0 3 3 0 3 3 0 0 0
チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる。 0 0 3 3 0 3 3 0 3 3 0 0 0
リーダーシップ(態度・志向性)
リーダーがとるべき行動や役割をあげることができる。 0 0 3 3 0 3 3 0 3 3 0 0 0
適切な方向性に沿った協調行動を促すことができる。 0 0 3 3 0 3 3 0 3 3 0 0 0
リーダーシップを発揮する(させる)ためには情報収集やチーム内での相談が必要であることを知っている 0 0 3 3 0 3 3 0 3 3 0 0 0
倫理観(独創性の尊重、公共心)(態度・志向性)
法令やルールを遵守した行動をとれる。 0 0 3 0 0 3 0 0 3 3 0 0 0
他者のおかれている状況に配慮した行動がとれる。 0 0 3 0 0 3 0 0 3 3 0 0 0
技術が社会や自然に及ぼす影響や効果を認識し、技術者が社会に負っている責任を挙げることができる。 0 0 3 0 0 3 0 0 3 3 0 0 0
未来志向性・キャリアデザイン(態度・志向性)
自身の将来のありたい姿(キャリアデザイン)を明確化できる。 0 3 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0
その時々で自らの現状を認識し、将来のありたい姿に向かっていくために現状で必要な学習や活動を考えることができる。 0 3 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0
キャリアの実現に向かって卒業後も継続的に学習する必要性を認識している。 0 3 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0
これからのキャリアの中で、様々な困難があることを認識し、困難に直面したときの対処のありかた(一人で悩まない、優先すべきことを多面的に判断できるなど)を認識している。 0 3 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業や大学等でどのように活用・応用されるかを説明できる。 0 3 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0
企業活動理解(態度・志向性)
企業等における技術者・研究者等の実務を認識している。 0 3 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0
企業人としての責任ある仕事を進めるための基本的な行動を上げることができる。 3 3 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0
企業における福利厚生面や社員の価値観など多様な要素から自己の進路としての企業を判断することの重要性を認識している。 3 3 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0
企業には社会的責任があることを認識している。 3 3 0 0 3 0 0 3 0 0 0 0 0
企業が国内外で他社(他者)とどのような関係性の中で活動しているか説明できる。 3 3 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0
調査、インターンシップ、共同教育等を通して地域社会・産業界の抱える課題を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
企業活動には品質、コスト、効率、納期などの視点が重要であることを認識している。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
社会人も継続的に成長していくことが求められていることを認識している。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
技術者として、幅広い人間性と問題解決力、社会貢献などが必要とされることを認識している。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
技術者が知恵や感性、チャレンジ精神などを駆使して実践な活動を行った事例を挙げることができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
学習と企業活動の関連(態度・志向性)
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業等でどのように活用・応用されているかを認識できる。 0 3 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0
企業人として活躍するために自身に必要な能力を考えることができる。 0 3 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0
コミュニケーション能力や主体性等の「社会人として備えるべき能力」の必要性を認識している。 0 3 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0