蒸気工学

学習内容の到達目標 設定
 
(3)熱流体力学 (3)蒸気工学
蒸気動力プラントの概要(蒸気工学)
蒸気動力プラントを構成する要素とそれぞれの機能について、説明できる。 4 0 4
蒸気動力プラント内部を流動する作動流体の循環について説明できる。 4 0 4
蒸気タービンの構造および作動(蒸気工学)
蒸気タービンの種類、構成要素および作動原理について、説明できる。 4 0 4
ノズル、羽根、ロータ、気密装置、車室などの各部の構造および作用について説明できる。 4 0 4
蒸気タービンの性質(蒸気工学)
タービン内部で発生する諸因子(臨界圧力、超過膨張、不足膨張など)について説明できる。 4 0 4
タービン内部を通過する蒸気の断熱膨張とそれによる熱落差について説明できる。 4 0 4
回転羽根内部で発生する諸速度について認識し、速度線図(速度三角形)を描くことができる。 4 0 4
蒸気タービンで発生する内部損失および外部損失の種類および特徴について説明できる。 4 0 4
蒸気タービンの熱サイクル(蒸気工学)
ランキンサイクル、再生サイクル、再熱サイクル、再熱再生サイクルの特徴について説明できる。 4 0 4
蒸気タービンに関する諸性能(熱効率、蒸気消費量、熱消費率など)について認識し、計算ができる。 4 0 4
蒸気タービンの付属装置(蒸気工学)
タービン関連装置の種類、構造および作用について説明できる。 4 0 4
蒸気タービンの保全(蒸気工学)
蒸気タービンの操縦制御について説明できる。 4 0 4
蒸気タービンおよび関連装置を取り扱うに当たっての基本的な注意点について説明できる。 4 0 4
蒸気タービンおよび関連装置の開放および検査について説明できる。 4 0 4
熱力学の基礎(伝熱工学)
熱力学で用いられる各種物理量の定義と単位を説明できる。 0 4 0
エネルギー式を用いて、熱、仕事、内部エネルギー、エンタルピーを計算できる。 0 4 0
熱力学の第一法則および熱力学の第二法則を説明できる。 0 4 0
カルノーサイクルの状態変化を認識し、熱効率を計算できる。 0 4 0
エントロピーの定義を学び、エントロピーの変化について説明できる。 0 4 0
理想気体の状態変化(伝熱工学)
理想気体の圧力、体積、温度の関係を、状態方程式を用いて説明できる。 0 4 0
定容比熱、定圧比熱、比熱比について認識し、それらの計算ができる。 0 4 0
等圧変化、等容変化、等温変化、断熱変化、ポリトロープ変化について説明できる。 0 4 0
蒸気の性質(伝熱工学)
水の等圧蒸発過程について説明できる。 4 0 4
蒸気の状態量を、蒸気表および蒸気線図から読み取ることができる。 4 0 4
伝熱理論(伝熱工学)
伝熱の基本形態を理解し、各形態における熱移動過程について説明できる。 4 0 4
ボイラの構造および作動(伝熱工学)
ボイラの種類および構造、ならびに特徴について説明できる。 4 0 4
ボイラに付属している各種関連機器の構造と作用について認識し、取り扱うことができる。 4 0 4
ボイラに関する諸性能(ボイラ効率など)について認識し、それらを用いた計算ができる。 4 0 4
ボイラの保全(伝熱工学)
ボイラおよび関連装置を取り扱うに当たっての基本的な注意点について説明できる。 4 0 4
ボイラの自動制御およびボイラ水管理について説明できる。 4 0 4
ボイラおよび関連装置の損傷およびその原因を認識し、その対策について説明できる。 4 0 4