実験実習

学習内容の到達目標 設定
 
(1)実験実習 (1)物理 (2)実験実習 (2)物理 (4)実験実習
安全教育(物理実験)
測定機器などの取り扱い方を理解し、基本的な操作を行うことができる。 3 0 3 3 0 3
安全を確保して、実験を行うことができる。 3 0 3 3 0 3
報告書作成(物理実験)
実験報告書を決められた形式で作成できる。 3 0 3 3 0 3
有効数字を考慮して、データを集計することができる。 3 0 3 3 0 3
実験(物理実験)
力学に関する分野に関する実験に基づき、代表的な物理現象を説明できる。 3 0 3 0 0 3
熱に関する分野に関する実験に基づき、代表的な物理現象を説明できる。 3 0 3 0 0 3
波に関する分野に関する実験に基づき、代表的な物理現象を説明できる。 3 0 3 0 0 3
光に関する分野に関する実験に基づき、代表的な物理現象を説明できる。 3 0 3 0 0 3
電磁気に関する分野に関する実験に基づき、代表的な物理現象を説明できる。 3 0 3 0 0 3
実験・計測・分析方法(工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法))
物理、化学、情報、工学における基礎的な原理や現象を明らかにするための実験手法、実験手順について説明できる。 3 3 0 3 0 3
実験装置や測定器の操作、及び実験器具・試薬・材料の正しい取扱を身に付け、安全に実験できる。 3 3 0 3 0 3
実験データの分析、誤差解析、有効桁数の評価、整理の仕方、考察の論理性に配慮して実践できる。 3 3 0 3 0 3
考察・レポート作成(工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法))
実験テーマの目的に沿って実験・測定結果の妥当性など実験データについて論理的な考察ができる。 3 3 0 3 0 3
実験ノートや実験レポートの記載方法に沿ってレポート作成を実践できる。 3 3 0 3 0 3
実験データを適切なグラフや図、表など用いて表現できる。 3 0 0 3 0 3
実験の考察などに必要な文献、参考資料などを収集できる。 3 0 0 3 0 3
実験・実習に関わる態度(工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法))
実験・実習を安全性や禁止事項など配慮して実践できる。 3 0 0 3 0 3
個人・複数名での実験・実習であっても役割を意識して主体的に取り組むことができる。 3 0 0 3 0 3
共同実験における基本的ルールを把握し、実践できる。 3 0 0 3 0 3
レポートを期限内に提出できるように計画を立て、それを実践できる。 3 0 0 3 0 3
実験・実習の心得(機械系【実験実習】)
実験・実習の目標と心構えを理解し、実践できる。 3 1 0 3 0 4
災害防止と安全確保のためにすべきことを理解し、実践できる。 3 1 0 3 0 4
レポートの作成の仕方を理解し、実践できる。 3 1 0 3 0 4
計測機器の取り扱い方(機械系【実験実習】)
ノギスの各部の名称、構造、目盛りの読み方、使い方を理解し、計測できる。 0 4 0 0 0 0
マイクロメータの各部の名称、構造、目盛りの読み方、使い方を理解し、計測できる。 0 4 0 0 0 0
ダイヤルゲージ、ハイトゲージ、デプスゲージなどの使い方を理解し、計測できる。 0 4 0 0 0 0
手仕上げ(機械系【実験実習】)
けがき工具を用いてけがき線をかくことができる。 0 4 0 0 0 0
やすりを用いて平面仕上げができる。 0 4 0 0 0 0
ねじ立て工具を用いてねじを切ることができる。 0 4 0 0 0 0
溶接(機械系【実験実習】)
アーク溶接の原理を理解し、アーク溶接機、アーク溶接器具、アーク溶接棒の扱い方を理解し、実践できる。 0 4 0 0 0 0
アーク溶接の基本作業ができる。 0 4 0 0 0 0
機械加工(機械系【実験実習】)
旋盤主要部の構造と機能を説明できる。 0 4 0 0 0 0
旋盤の基本操作を習得し、外丸削り、端面削り、段付削り、ねじ切り、テ―パ削り、穴あけ、中ぐりなどの作業ができる。 0 4 0 0 0 0
フライス盤主要部の構造と機能を説明できる。 0 0 0 4 0 0
フライス盤の基本操作を習得し、平面削りや側面削りなどの作業ができる。 0 0 0 4 0 0
ボール盤の基本操作を習得し、穴あけなどの作業ができる。 0 0 0 4 0 0
NC機械加工(機械系【実験実習】)
NC工作機械の特徴と種類、制御の原理、NCの方式、プログラミングの流れを説明できる。 0 0 0 4 0 0
少なくとも一つのNC工作機械について、各部の名称と機能、作業の基本的な流れと操作を理解し、プログラミングと基本作業ができる。 0 0 0 4 0 0
工学実験(機械系【実験実習】)
加工学実験、機械力学実験、材料学実験、材料力学実験、熱力学実験、流体力学実験、制御工学実験などを行い、実験の準備、実験装置の操作、実験結果の整理と考察ができる。 3 1 0 2 0 4
実験の内容をレポートにまとめることができ、口頭でも説明できる。 3 1 0 2 0 4
計測技術(電気・電子系【実験実習】)
電圧・電流・電力などの電気諸量の測定が実践できる。 0 3 0 4 0 0
抵抗・インピーダンスの測定が実践できる。 0 3 0 4 0 0
オシロスコープを用いて実際の波形観測が実施できる。 4 0 0 0 0 0
電気・電子系の実験を安全に行うための基本知識を習得する。 3 1 0 2 0 4
電気回路(電気・電子系【実験実習】)
キルヒホッフの法則を適用し、実験結果を考察できる。 0 0 0 4 0 4
分流・分圧の関係を適用し、実験結果を考察できる。 0 0 0 4 0 4
ブリッジ回路の平衡条件を適用し、実験結果を考察できる。 0 0 0 4 0 0
重ねの理を適用し、実験結果を考察できる。 0 0 0 4 0 0
インピーダンスの周波数特性を考慮し、実験結果を考察できる。 0 0 0 0 0 4
共振について、実験結果を考察できる。 0 0 0 0 0 4
電子回路(電気・電子系【実験実習】)
増幅回路等(トランジスタ、オペアンプ)の動作に関する実験結果を考察できる。 4 0 0 0 0 0
論理回路の動作について実験結果を考察できる。 4 0 0 0 0 0
ダイオードの電気的特性の測定法を習得し、その実験結果を考察できる。 0 0 0 0 0 4
トランジスタの電気的特性の測定法を習得し、その実験結果を考察できる。 4 0 0 0 0 0
ディジタルICの使用方法を習得する。 4 0 0 0 0 0