表現コミュニケーションⅠ

学習内容の到達目標 設定
 
(1)国語Ⅰ (1)社会Ⅰ
論理的文章(国語)
論理的な文章(論説や評論)の構成や展開を的確にとらえ、要旨・要点をまとめることができる。 0 3 0
論理的な文章(論説や評論)に表された考えに対して、その論拠の妥当性の判断を踏まえて自分の意見を述べることができる。 0 3 0
社会生活で使われる語彙(故事成語・慣用句等を含む)を増やし、思考・表現に活用できる。 0 3 0
専門の分野に関する用語を論理的思考・表現に活用できる。 0 3 0
言語・文化(国語)
文学作品(小説・随筆・詩歌・古典等)を文脈に即して鑑賞し、そこに描かれたものの見方や登場人物の心情を説明できる。 0 3 0
言語的・文化的教養(語彙・知識等)に広く関心を持ち、そこで得られた知識や考え方を効果的な表現に活用できる。 0 3 0
言語作品の読解を通して、人間や社会の多様な在り方についての考えを深め、自己を客観的に捉えたり自分の意見を述べることができる。 0 3 0
常用漢字を中心に、日本語を正しく読み、表記できる。 0 3 0
表現・コミュニケーション(国語)
実用的な文章(手紙・メール等)を、相手や目的に応じた体裁や語句を用いて作成できる。 3 0 0
報告・論文の目的に応じて、印刷物、インターネットから適切な情報を収集し、それを整理、分析できる。 3 0 0
整理した情報を基にして、主張が効果的に伝わるように論理の構成や展開、表現方法を工夫し、報告・論文を作成できる。 3 0 0
作成した報告・論文の内容及び自分の思考や考察を資料(図解・動画等)にまとめ、的確に口頭発表できる。 3 0 0
課題や条件に応じ、根拠に基づいて議論できる。 3 0 0
相手の立場や考えを尊重しつつ、議論を通して集団としての思いや考えをまとめることができる。 3 0 0
新たな発想や他者の視点の理解に努め、自分の思いや考えを整理するための手法を実践できる。 3 0 0
地理歴史的分野(社会)
世界各地の人口、資源、産業の分布や動向、並びにそれらをめぐる地域相互の結びつき等について理解し、現代社会を地理的観点から説明できる。 0 0 0
人間と自然環境との相互作用を前提としつつ、民族、宗教、生活文化の多様性を理解し、異なる文化・社会が共存することの重要性について考察できる。 0 0 3
近代化を遂げた欧米諸国が、19世紀に至るまでに、日本を含む世界を一体化していく過程について、その概要を説明できる。 0 0 3
帝国主義諸国の抗争を経て二つの世界大戦に至る日本を含む世界の動向の概要を説明し、平和の意義について考察できる。 0 0 3
第二次世界大戦以降、冷戦の展開と終結、その後現在に至る日本を含む世界の動向の概要を説明し、そこで生じた諸問題を歴史的に考察できる。 0 0 0
19世紀後期以降の日本とアジア近隣諸国との関係について、その概要を説明できる。 0 0 0
公民的分野(社会)
これまでの哲学者や先人の考え方を手掛かりにしつつ、より良いキャリア構築を含む生涯にわたる多様な自己形成に関する考え方、他者と共に生きていくことの重要性、及び望ましい社会や世界のあり方について考察できる。 0 0 0
自己が主体的に参画していく社会について、基本的人権や民主主義などの基本原理と基礎的な政治・法・経済の仕組みを理解し、現代社会の諸課題について考察できる。 0 0 0
現代社会の考察(社会)
現代社会の特質や課題に関する適切な主題を設定し、資料を活用して探究し、その成果を論述したり討論したりするなどの活動を通して、世界の人々が協調し共存できる持続可能な社会の実現について人文・社会科学の観点から多面的・多角的に考察、構想し、表現できる。 0 0 0