環境材料工学実験4

学習内容の到達目標 設定
 
(1)武道 (1)保健体育1 (1)特別活動 (2)保健体育2 (2)特別活動 (3)環境材料工学実験1 (3)保健体育3 (3)特別活動 (3)総合設計実習 (4)環境材料工学実験2 (4)保健体育4 (4)材料創成デザイン演習 (5)保健体育5 (5)環境材料工学実験3 (5)技術者倫理
実験・実習の心得(材料系【実験実習】)
実験・実習の目標と心構えを理解し実践できる。 4 0 0 0 0 0 4 0 0 4 4 0 0 0 4 0
災害防止と安全確保のためにすべきことを理解し実践できる。 4 0 0 0 0 0 4 0 0 4 4 0 0 0 4 0
レポートの書き方を理解し、作成できる。 4 0 0 0 0 0 4 0 0 0 4 0 0 0 4 0
測定機器の取り扱い方(材料系【実験実習】)
ノギスの各部の名称、構造、目盛りの読み方、使い方を理解し計測できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0
マイクロメータの各部の名称、構造、目盛りの読み方、使い方を理解し計測できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0
ダイヤルゲージ、ハイトゲージ、デプスゲージなどの使い方がわかる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0
手仕上げ(材料系【実験実習】)
けがき工具を用いて、けがき線を描くことができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0
ねじ立て工具を用いてねじを切ることができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0
鋳造(材料系【実験実習】)
鋳造作業の手順がわかる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0
鋳型の構造と各部の名称がわかる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0
鋳型を製作し、鋳込むことができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0
溶接(材料系【実験実習】)
ガス溶接で用いるガス、装置、ガス溶接棒の扱いかたがわかる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
ガス溶接の基本作業ができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
アーク溶接の原理を理解し、アーク溶接機、アーク溶接器具、アーク溶接棒の扱いかたがわかる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0
アーク溶接の基本作業ができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0
機械加工(材料系【実験実習】)
旋盤主要部の構造と機能がわかる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0
旋盤の基本操作を習得し、外丸削り、端面削りなどの作業ができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0
フライス盤主要部の構造と機能がわかる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0
フライス盤の基本操作を習得し、平面削りや側面削りなどの作業ができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0
ボール盤の基本操作を習得し、穴あけなどの作業ができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0
工学実験(材料系【実験実習】)
金属材料実験、機械的特性評価試験、化学実験、分析実験、電気工学実験などを行い、実験の準備、実験装置および実験器具の取り扱い、実験結果の整理と考察ができる。 4 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 4 0
X線回折装置などを用いて、物質の結晶構造を解析することができる。 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0 3 0
光学顕微鏡や電子顕微鏡などで材料を観察し、組織について評価することができる。 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0 4 0
硬さ試験機や万能試験機などを用いて、材料の強度特性を評価できる。 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0
分析機器を用いて、成分などを定量的に評価をすることができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0
実験の内容をレポートにまとめることができ、口頭での説明またはプレゼンテーションができる。 4 0 0 0 0 0 3 0 0 0 4 0 0 0 4 0
主体性(態度・志向性)
身内の中で、周囲の状況を改善すべく、自身の能力を発揮できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0
集団の中で、自身の能力を発揮して、組織の勢いを向上できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 3 0
自己管理力(態度・志向性)
日常生活の時間管理、健康管理、金銭管理などができる。常に良い状態を維持するための努力を怠らない。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0
ストレスやプレッシャーに対し、自分自身をよく知り、解決を試みる行動をとることができる。日常生活の管理ができるとともに、目標達成のために対処することができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0
責任感(態度・志向性)
学生であっても社会全体を構成している一員としての意識を持って、行動することができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
市民として社会の一員であることを理解し、社会に大きなマイナス影響を及ぼす行為を戒める。人間性・教養、モラルなど、社会的・地球的観点から物事を考えることができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
チームワーク力(態度・志向性)
チームワークの必要性・ルール・マナーを理解し、自分の感情の抑制、コントロールをし、他者の意見を尊重し、適切なコミュニケーションを持つとともに、当事者意識を持ち協調して共同作業・研究をすすめることができる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 3 0
組織やチームの目標や役割を理解し、他者の意見を尊重しながら、適切なコミュニケーションを持つとともに、成果をあげるために役割を超えた行動をとるなど、柔軟性を持った行動をとることができる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 3 0
リーダーシップ(態度・志向性)
先にたって行動の模範を示すことができる。口頭などで説明し、他者に対し適切な協調行動を促し、共同作業・研究をすすめことができる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 3 0
目指すべき方向性を示し、先に立って行動の模範を示すことで他者に適切な協調行動を促し、共同作業・研究において、系統的に成果を生み出すことができる。リーダーシップを発揮するために、常に情報収集や相談を怠らず自身の判断力をも磨くことができる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 3 0
倫理観(独創性の尊重、公共心)(態度・志向性)
法令を理解し遵守する。基本的人権について理解し、他者のおかれている状況を理解することができる。自分が関係している技術が社会や自然に及ぼす影響や効果を理解し、技術者が社会に負っている責任を認識している。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0
法令を理解し遵守する。研究などで使用する、他者のおかれている状況を理解できる。自分が関係している技術が社会や自然に及ぼす影響や効果を理解し、技術者が社会に負っている責任を認識し、身近で起こる関連した情報や見解の収集に努めるなど、技術の成果が社会に受け入れられるよう行動できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0
未来志向性・キャリアデザイン(態度・志向性)
未来の多くの可能性から技術の発展と持続的社会の在り方を理解し、自らのキャリアを考えることができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0
技術の発展と持続的社会の在り方に関する知識を有し、未来社会を考察することができるとともに、技術の創造や自らのキャリアをデザインすることが考慮できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0