情報工学実験1

学習内容の到達目標 設定
 
(1)基礎情報工学 (1)体育 (1)保健
実験の実施(工学実験技術)
目的に応じて適切な実験手法を選択し、実験手順や実験装置・測定器等の使用方法を理解した上で、安全に実験を行うことができる。 3 0 0 0
報告書の作成(工学実験技術)
実験テーマの目的を理解し、適切な手法により取得したデータから近似曲線を求めるなど、グラフや図、表を用いて分かり易く効果的に表現することができる。 3 0 0 0
必要に応じて適切な文献や資料を収集し、実験結果について説明でき、定量的・論理的な考察を行い、報告書を作成することができる。 3 0 0 0
実験・実習に関わる態度(工学実験技術)
個人あるいはチームとして活動する際、自らの役割を認識して実験・実習を実施することができる。 3 0 0 0
情報基礎(情報リテラシー)
社会の情報化の進展と課題について理解し説明できる。 3 3 0 0
代表的な情報システムとその利用形態について説明できる。 3 3 0 0
コンピュータの構成とオペレーティングシステム(OS)の役割を理解し、基本的な取扱いができる。 3 3 0 0
アナログ情報とデジタル情報の違いと、コンピュータ内におけるデータ(数値、文字等)の表現方法について説明できる。 3 3 0 0
情報を適切に収集・取得できる。 3 3 0 0
データベースの意義と概要について説明できる。 0 0 0 0
プログラミングとアルゴリズム(情報リテラシー)
基礎的なプログラムを作成できる。 2 0 0 0
計算機を用いて数学的な処理を行うことができる。 0 0 0 0
基礎的なアルゴリズムについて理解し、任意のプログラミング言語を用いて記述できる。 0 0 0 0
同一の問題に対し、それを解決できる複数のアルゴリズムが存在しうることを説明できる。 0 0 0 0
メディア(情報リテラシー)
情報の真偽について、根拠に基づいて検討する方法を説明できる。 3 0 0 0
情報の適切な表現方法と伝達手段を選択し、情報の送受信を行うことができる。 3 3 0 0
ネットワーク(情報リテラシー)
情報通信ネットワークの仕組みや構成及び構成要素、プロトコルの役割や技術についての知識を持ち、社会における情報通信ネットワークの役割を説明できる。 2 2 0 0
情報セキュリティ(情報リテラシー)
情報セキュリティの必要性を理解し、対策について説明できる。 2 2 0 0
情報セキュリティを支える暗号技術の基礎を説明できる。 0 2 0 0
情報セキュリティに基づいた情報へのアクセス方法を説明できる。 0 0 0 0
情報や通信に関連する法令や規則等と、その必要性について説明できる。 0 2 0 0
情報社会で生活する上でのマナー、モラルの重要性について説明できる。 3 3 0 0
情報セキュリティを運用するための考え方と方法を説明できる。 2 2 0 0
データサイエンス・AI(情報リテラシー)
データサイエンス・AI技術の概要を説明できる。 2 2 0 0
データサイエンス・AI技術が社会や日常生活における課題解決の有用なツールであり、様々な専門領域の知見と組み合わせることによって価値を創造するものであることを、活用事例をもとに説明できる。 0 0 0 0
データサイエンス・AI技術を利活用する際に求められるモラルや倫理について理解し、データを守るために必要な事項を説明できる。  0 0 0 0
データサイエンス・AI技術の利活用に必要な基本的スキル(データの取得、可視化、分析)を使うことができる。  0 0 0 0
自らの専門分野において、データサイエンス・AI技術と社会や日常生活との関わり、活用方法について説明できる。  0 0 0 0
グローバリゼーション・異文化多文化理解(グローバリゼーション・異文化多文化理解)
異文化、多文化について説明できる。 0 0 0 0
多様性の概念及びその重要性を説明できる。 0 0 0 0
グローバリゼーションの進展により生じた産業、経済、政治への影響及びグローバリゼーションと科学技術との相互作用を説明できる。 0 0 0 0
技術者としてグローバルに活動する際に求められる知識、資質、能力について説明できる。 0 0 0 0
プログラミングの要素(プログラミング)
プログラミングの基本的な構造を理解し、プログラムを記述できる。 2 0 0 0
サブルーチンの概念を理解し、これらを含むプログラムを記述できる。 0 0 0 0
ソフトウェアの作成(プログラミング)
与えられた問題に対して、それを解決するためのソースプログラムを記述できる。 2 0 0 0
与えられたソースプログラムを解析し、プログラムの動作を予測できる。 2 0 0 0
ソフトウェア生成に必要なツールを使い、ソースプログラムを実行できる。 2 0 0 0
言語処理系(プログラミング)
主要な言語処理プロセッサの種類と特徴を説明できる。 0 0 0 0
データベース(その他の学習内容)
データモデル、データベース設計法に関する基本的な概念を説明できる。 0 0 0 0
データベース言語を用いて基本的なデータ問合わせを記述できる。 0 0 0 0
メディア情報処理(その他の学習内容)
ディジタル信号とアナログ信号の特性について説明できる。 0 0 0 0
情報を離散化する際に必要な技術並びに生じる現象について説明できる。 0 0 0 0
メディア情報の主要な表現形式や処理技法について説明できる。 0 0 0 0
サイバーセキュリティ(その他の学習内容)
サイバーセキュリティの重要性を理解し、その必要性を説明できる。 0 0 0 0
ネットワークにおける安全な通信方法と、基礎的な環境構築に必要な技術を説明できる。 0 0 0 0
ネットワークの稼働状況や通信の証跡を確認する基礎的な対応方法を説明できる。 0 0 0 0
ネットワークに接続したシステムで発生しうる脆弱性と、その診断・対策方法を説明できる。 0 0 0 0
プログラミング基礎実習(情報系分野(実験・実習能力))
与えられた問題に対してそれを解決するためのソースプログラムを、標準的な開発ツールや開発環境を利用して記述できる。 3 0 0 0
標準的な方法を用いて、作成するプログラムの設計図を作成できる。 3 0 0 0
与えられた仕様に合致した組合せ論理回路や順序回路を設計、評価できる。 3 0 0 0
コミュニケーションスキル(コミュニケーションスキル)
他者の考えや主張を理解するために、相手を尊重し配慮する態度をとることができる。 3 0 3 3
目的に応じた適切な方法で自分の考えや主張を伝えることができる。 3 0 3 3
多様な他者との間で良好な人間関係を形成するための行動ができる。 3 0 3 3
チームワークとリーダーシップ(チームワークとリーダーシップ)
チーム活動において意見の相違や対立を踏まえて合意形成に向けて行動できる。 3 0 3 0
チームの協働関係の形成、維持、向上を促すための行動ができる。 3 0 3 0
チーム活動の目標共有を図り、目標達成に向けた行動を実践し、また、チームの協働を促進するための行動ができる。 3 0 3 0
情報収集・活用・発信力(情報収集・活用・発信力)
ディジタルツールを含む種々の手段や各種メディアを活用し、情報を収集できる。 3 0 2 3
信頼性・妥当性・有効性などを考慮しながら情報を検証・評価できる。 3 0 2 3
自己及び他者の権利に配慮し、適切な方法を用いて情報を活用し、効果的に情報発信できる。 3 0 2 3
思考力(思考力)
複合的な事象や出来事を分析できる。 3 0 2 3
情報や主張を批判的に検証できる。 3 0 2 3
情報や主張を説得的に提示するための方法を考えることができる。 3 0 2 3
課題発見力・問題解決力(課題発見力・問題解決力)
直面している事象や出来事を分析して、対応すべき問題を特定できる。 3 0 3 3
現状を分析した上で、実現すべき理想との乖離(ギャップ)の中に含まれる課題を把握できる。 3 0 3 3
問題の解決、理想の実現のために達成すべき目標を設定し、また、具体的な行動案を検討できる。 3 0 3 3