工学実験I

学習内容の到達目標 設定
 
(5)科学技術英語 (5)卒業研究 (5)工学実験II
実験・計測・分析方法(工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法))
物理、化学、情報、工学における基礎的な原理や現象を明らかにするための実験手法、実験手順について説明できる。 3 0 0 0
実験装置や測定器の操作、及び実験器具・試薬・材料の正しい取扱を身に付け、安全に実験できる。 3 0 0 0
実験データの分析、誤差解析、有効桁数の評価、整理の仕方、考察の論理性に配慮して実践できる。 3 0 0 0
考察・レポート作成(工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法))
実験テーマの目的に沿って実験・測定結果の妥当性など実験データについて論理的な考察ができる。 3 0 0 0
実験ノートや実験レポートの記載方法に沿ってレポート作成を実践できる。 3 0 0 0
実験データを適切なグラフや図、表など用いて表現できる。 3 0 0 0
実験の考察などに必要な文献、参考資料などを収集できる。 3 0 0 0
実験・実習に関わる態度(工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法))
実験・実習を安全性や禁止事項など配慮して実践できる。 3 0 0 0
個人・複数名での実験・実習であっても役割を意識して主体的に取り組むことができる。 3 0 0 0
共同実験における基本的ルールを把握し、実践できる。 3 0 0 0
レポートを期限内に提出できるように計画を立て、それを実践できる。 3 0 0 0
実験・実習の心得(機械系【実験実習】)
実験・実習の目標と心構えを理解し、実践できる。 4 0 0 4
災害防止と安全確保のためにすべきことを理解し、実践できる。 4 0 0 4
レポートの作成の仕方を理解し、実践できる。 4 0 0 4
計測機器の取り扱い方(機械系【実験実習】)
ノギスの各部の名称、構造、目盛りの読み方、使い方を理解し、計測できる。 4 0 0 4
マイクロメータの各部の名称、構造、目盛りの読み方、使い方を理解し、計測できる。 4 0 0 4
ダイヤルゲージ、ハイトゲージ、デプスゲージなどの使い方を理解し、計測できる。 4 0 0 4
手仕上げ(機械系【実験実習】)
けがき工具を用いてけがき線をかくことができる。 0 0 0 0
やすりを用いて平面仕上げができる。 0 0 0 0
ねじ立て工具を用いてねじを切ることができる。 0 0 0 0
溶接(機械系【実験実習】)
アーク溶接の原理を理解し、アーク溶接機、アーク溶接器具、アーク溶接棒の扱い方を理解し、実践できる。 0 0 0 0
アーク溶接の基本作業ができる。 0 0 0 0
機械加工(機械系【実験実習】)
旋盤主要部の構造と機能を説明できる。 0 0 0 0
旋盤の基本操作を習得し、外丸削り、端面削り、段付削り、ねじ切り、テ―パ削り、穴あけ、中ぐりなどの作業ができる。 0 0 0 0
フライス盤主要部の構造と機能を説明できる。 0 0 0 0
フライス盤の基本操作を習得し、平面削りや側面削りなどの作業ができる。 0 0 0 0
ボール盤の基本操作を習得し、穴あけなどの作業ができる。 0 0 0 0
NC機械加工(機械系【実験実習】)
NC工作機械の特徴と種類、制御の原理、NCの方式、プログラミングの流れを説明できる。 0 0 0 0
少なくとも一つのNC工作機械について、各部の名称と機能、作業の基本的な流れと操作を理解し、プログラミングと基本作業ができる。 0 0 0 0
工学実験(機械系【実験実習】)
加工学実験、機械力学実験、材料学実験、材料力学実験、熱力学実験、流体力学実験、制御工学実験などを行い、実験の準備、実験装置の操作、実験結果の整理と考察ができる。 4 0 0 4
実験の内容をレポートにまとめることができ、口頭でも説明できる。 3 0 0 4
コミュニケーションスキル(汎用的技能)
日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。 0 3 0 0
他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。 0 3 0 0
他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。 0 3 0 0
日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。 0 3 0 0
円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。 0 0 3 0
円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。 0 0 3 0
合意形成(汎用的技能)
他者の意見を聞き合意形成することができる。 0 0 3 0
合意形成のために会話を成立させることができる。 0 0 3 0
グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。 0 0 3 0
情報収集・活用・発信力(汎用的技能)
書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。 0 0 3 0
収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。 0 0 3 0
収集した情報源や引用元などの信頼性・正確性に配慮する必要があることを知っている。 0 0 3 0
情報発信にあたっては、発信する内容及びその影響範囲について自己責任が発生することを知っている。 0 0 3 0
情報発信にあたっては、個人情報および著作権への配慮が必要であることを知っている。 0 0 3 0
目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。 0 0 3 0
課題発見(汎用的技能)
あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる 0 0 3 0
複数の情報を整理・構造化できる。 0 0 3 0
特性要因図、樹形図、ロジックツリーなど課題発見・現状分析のために効果的な図や表を用いることができる。 0 0 3 0
論理的思考力(汎用的技能)
課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。 0 0 3 0
グループワーク、ワークショップ等による課題解決への論理的・合理的な思考方法としてブレインストーミングやKJ法、PCM法等の発想法、計画立案手法など任意の方法を用いることができる。 0 0 3 0
どのような過程で結論を導いたか思考の過程を他者に説明できる。 0 0 3 0
適切な範囲やレベルで解決策を提案できる。 0 0 3 0
事実をもとに論理や考察を展開できる。 0 0 3 0
結論への過程の論理性を言葉、文章、図表などを用いて表現できる。 0 0 3 0