反応工学

学習内容の到達目標 設定
 
(3)材料力学Ⅰ (3)機能性材料 (4)熱・流体工学 (5)エネルギー変換
力の表し方(力学)
力は、大きさ、向き、作用する点によって表されることを理解し、適用できる。 0 3 0 0 0
一点に作用する力の合成と分解を図で表現でき、合力と分力を計算できる。 0 3 0 0 0
一点に作用する力のつりあい条件を説明できる。 0 3 0 0 0
力のモーメントと偶力(力学)
力のモーメントの意味を理解し、計算できる。 0 3 0 0 0
偶力の意味を理解し、偶力のモーメントを計算できる。 0 3 0 0 0
着力点が異なる力のつりあい条件を説明できる。 0 3 0 0 0
重心(力学)
重心の意味を理解し、平板および立体の重心位置を計算できる。 0 3 0 0 0
応力とひずみ(力学)
荷重が作用した時の材料の変形を説明できる。 0 3 0 0 0
応力とひずみを説明できる。 0 3 0 0 0
フックの法則を理解し、弾性係数を説明できる。 0 3 0 0 0
許容応力と安全率を説明できる。 0 3 0 0 0
引張と圧縮(力学)
両端固定棒や組合せ棒などの不静定問題について、応力を計算できる。 0 3 0 0 0
線膨張係数の意味を理解し、熱応力を計算できる。 0 3 0 0 0
引張荷重や圧縮荷重が作用する棒の応力や変形を計算できる。 0 3 0 0 0
ねじり(力学)
ねじりを受ける丸棒のせん断ひずみとせん断応力を計算できる。 0 3 0 0 0
丸棒および中空丸棒について、断面二次極モーメントと極断面係数を計算できる。 0 3 0 0 0
軸のねじり剛性の意味を理解し、軸のねじれ角を計算できる。 0 3 0 0 0
曲げ(力学)
はりの定義や種類、はりに加わる荷重の種類を説明できる。 0 3 0 0 0
はりに作用する力のつりあい、せん断力および曲げモーメントを計算できる。 0 3 0 0 0
各種の荷重が作用するはりのせん断力線図と曲げモーメント線図を作成できる。 0 3 0 0 0
曲げモーメントによって生じる曲げ応力およびその分布を計算できる。 0 3 0 0 0
各種断面の図心、断面二次モーメントおよび断面係数を理解し、曲げの問題に適用できる。 0 3 0 0 0
各種のはりについて、たわみ角とたわみを計算できる。 0 3 0 0 0
流体の性質(熱流体)
流体の定義と力学的な取り扱い方を理解し、適用できる。 2 0 0 0 2
流体の性質を表す各種物理量の定義と単位を理解し、適用できる。 2 0 0 0 2
ニュートンの粘性法則、ニュートン流体、非ニュートン流体を説明できる。 2 0 0 0 2
流体の静力学(熱流体)
絶対圧力およびゲージ圧力を説明できる。 2 0 0 0 2
パスカルの原理を説明できる。 2 0 0 0 2
液柱計やマノメーターを用いた圧力計測について問題を解くことができる。 2 0 0 0 2
平面や曲面に作用する全圧力および圧力中心を計算できる。 2 0 0 0 2
物体に作用する浮力を計算できる。 2 0 0 0 2
流体の動力学(熱流体)
定常流と非定常流の違いを説明できる。 2 0 0 0 2
流線と流管の定義を説明できる。 2 0 0 0 2
連続の式を理解し、諸問題の流速と流量を計算できる。 2 0 0 0 2
オイラーの運動方程式を説明できる。 2 0 0 0 2
ベルヌーイの式を理解し、流体の諸問題に適用できる。 2 0 0 0 2
運動量の法則を理解し、流体が物体に及ぼす力を計算できる。 2 0 0 0 2
管路内の流れ(熱流体)
層流と乱流の違いを説明できる。 2 0 0 0 2
レイノルズ数と臨界レイノルズ数を理解し、流れの状態に適用できる。 2 0 0 0 2
ダルシー・ワイスバッハの式を用いて管摩擦損失を計算できる。 2 0 0 0 2
ムーディー線図を用いて管摩擦係数を求めることができる。 2 0 0 0 2
熱力学の基礎(熱流体)
熱力学で用いられる各種物理量の定義と単位を説明できる。 2 0 0 2 3
閉じた系と開いた系、系の平衡、状態量などの意味を説明できる。 2 0 0 2 3
熱力学の第一法則(熱流体)
熱力学の第一法則を説明できる。 2 0 0 2 3
閉じた系と開いた系について、エネルギー式を用いて、熱、仕事、内部エネルギー、エンタルピーを計算できる。 2 0 0 2 3
閉じた系および開いた系が外界にする仕事をp-V線図で説明できる。 2 0 0 2 3
理想気体の性質と状態変化(熱流体)
理想気体の圧力、体積、温度の関係を、状態方程式を用いて説明できる。 2 0 0 2 3
定積比熱、定圧比熱、比熱比および気体定数の相互関係を説明できる。 2 0 0 2 3
内部エネルギーやエンタルピーの変化量と温度の関係を説明できる。 2 0 0 2 3
等圧変化、等積変化、等温変化、断熱変化、ポリトロープ変化の意味を理解し、状態量、熱、仕事を計算できる。 2 0 0 2 3
熱力学の第二法則(熱流体)
熱力学の第二法則を説明できる。 2 0 0 2 2
サイクルの意味を理解し、熱機関の熱効率を計算できる。 2 0 0 2 3
カルノーサイクルの状態変化を理解し、熱効率を計算できる。 2 0 0 2 3
エントロピーの定義を理解し、可逆変化および不可逆変化におけるエントロピーの変化を説明できる。 2 0 0 2 2
サイクルをT-s線図で表現できる。 2 0 0 2 2
機械材料の性質と種類(材料)
機械材料に求められる性質を説明できる。 0 0 2 0 0
金属材料、非金属材料、複合材料、機能性材料の性質と用途を説明できる。 0 0 2 0 0
機械的性質と試験方法(材料)
引張試験の方法を理解し、応力-ひずみ線図を説明できる。 0 0 4 0 0
硬さの表し方および硬さ試験の原理を説明できる。 0 0 3 0 0
脆性および靱性の意味を理解し、衝撃試験による粘り強さの試験方法を説明できる。 0 0 3 0 0
疲労の意味を理解し、疲労試験とS-N曲線を説明できる。 0 0 4 0 0
機械的性質と温度の関係およびクリープ現象を説明できる。 0 0 4 0 0
金属材料の変形と結晶(材料)
塑性変形の起り方を説明できる。 0 0 3 0 0
加工硬化と再結晶がどのような現象であるか説明できる。 0 0 3 0 0