システム工学実験Ⅰ

学習内容の到達目標 設定
 
(専1)地盤防災特論 (専1)特別研究(1)
計測の基礎(計測制御)
計測の定義と種類を説明できる。 0 0 0
波形観測(計測)
オシロスコープの動作原理を説明できる。 0 0 0
フィードバックシステムの安定判別(制御)
フィードバックシステムの安定判別法について説明できる。 0 0 0
材料の基本的性質(材料)
材料に要求される力学的性質及び物理的性質に関する用語、定義を説明できる。 0 0 0
金属材料(材料)
鋼材の種類、形状を説明できる。 0 0 0
鋼材の力学的性質(応力-ひずみ関係、降伏強度、引張強度、弾性係数等)を説明できる。 0 0 0
セメント、骨材、混和材料(材料)
セメントの物理的性質、化学的性質を説明できる。 0 0 0
各種セメントの特徴、用途を説明できる。 0 0 0
骨材の含水状態、密度、粒度、実積率を説明できる。 0 0 0
骨材の種類、特徴について、説明できる。 0 0 0
混和剤と混和材の種類、特徴について、説明できる。 0 0 0
コンクリート(材料)
コンクリートの長所、短所について、説明できる。 0 0 0
各種コンクリートの特徴、用途について、説明できる。 0 0 0
配合設計の手順を理解し、計算できる。 0 0 0
非破壊試験の基礎を説明できる。 0 0 0
フレッシュコンクリートに求められる性質(ワーカビリティー、スランプ、空気量等)を説明できる。 0 0 0
硬化コンクリートの力学的性質(圧縮強度、応力-ひずみ曲線、弾性係数、乾燥収縮等)を説明できる。 0 0 0
耐久性に関する各種劣化要因(例、凍害、アルカリシリカ反応、中性化)を説明できる。 0 0 0
プレストレストコンクリート(材料)
プレストレストコンクリートの特徴、分類について、説明できる。 3 0 0
プレストレス力の算定及び断面内の応力度の計算ができ、使用性を検討できる。 3 0 0
維持管理(材料)
コンクリート構造物の維持管理の基礎を説明できる。 0 0 0
コンクリート構造物の補修方法の基礎を説明できる。 0 0 0
コンクリート構造(材料)
コンクリート構造の種類、特徴について、説明できる。 0 0 0
コンクリート構造の代表的な設計法である限界状態設計法、許容応力度設計法について、説明できる。 0 0 0
曲げモーメントを受ける部材の破壊形式を説明でき、断面破壊に対する安全性を検討できる。 0 0 0
曲げモーメントを受ける部材の断面応力度の算定、使用性(ひび割れ幅)を検討できる。 0 0 0
せん断力を受ける部材の破壊形式を説明でき、せん断力に対する安全性を検討できる。 0 0 0
地盤調査(地盤)
地盤調査の分類と内容について、説明できる。 0 0 0
生態工学(環境)
物質循環と微生物の関係を説明できる。 0 0 0
内外装材料(材料)
内装材料(壁・天井)として(モルタル、しっくい、クロス、珪藻土、合板、ボードなど)をあげることができる。 0 0 0
計測機器の取り扱い方(機械系【実験実習】)
ノギスの各部の名称、構造、目盛りの読み方、使い方を理解し、計測できる。 0 0 0
電気回路(電気・電子系【実験実習】)
ブリッジ回路の平衡条件を適用し、実験結果を考察できる。 0 0 0
論理回路設計実習(情報系【実験・実習】)
基礎的な論理回路を構築し、指定された基本的な動作を実現できる。 0 0 0
有機合成化学実験(単位操作)(有機化学実験)
収率の計算ができる。 0 0 0
機器分析(分析化学実験)
代表的な定性・定量分析装置としてクロマト分析(特にガスクロ、液クロ)や、物質の構造決定を目的とした機器(吸光光度法、X線回折、NMR等)、形態観察装置としての電子顕微鏡の中の代表的ないずれかについて、その原理を理解し、測定からデータ解析までの基本的なプロセスを行うことができる。 0 0 0
物性測定(物理化学実験)
各種密度計(ゲールサック、オストワルド等)を用いて、液体および固体の正確な密度を測定し、測定原理を説明できる。 0 0 0
相平衡の測定(物理化学実験)
相平衡(液体の蒸気圧、固体の溶解度、液体の相互溶解度等)を理解して、平衡の概念を説明できる。 0 0 0
液体の取扱(化学工学実験)
液体に関する単位操作として、特に蒸留操作の原理を理解しデータ解析の計算ができる。 0 0 0
生物化学分野(生物工学実験)
適切な方法や溶媒を用いて、生物試料から目的の生体物質を抽出し、ろ過や遠心分離等の簡単な精製ができる。 0 0 0
測量(建設系【実験実習】)
距離測量について理解し、器具を使って測量できる。 0 0 0
トラバース測量について理解し、器具を使って測量できる。 0 0 0
水準測量について理解し、器具を使って測量できる。 0 0 0
セオドライトによる角測量について理解し、器具を使って測量できる。 0 0 0
材料(建設系【実験実習】)
骨材のふるい分け試験について理解し、器具を使って実験できる。 0 0 0
骨材の密度、吸水率試験について理解し、器具を使って実験できる。 0 0 0
コンクリートのスランプ試験について理解し、器具を使って実験できる。 3 0 0
コンクリートの空気量試験について理解し、器具を使って実験できる。 3 0 0
コンクリートの強度試験について理解し、器具を使って実験できる。 3 0 0
構造(建設系【実験実習】)
各種構造形式(コンクリート、金属などによる)による試験体を用いた載荷実験を行い、変形の性状などを力学的な視点で観察することができる。 3 0 0
地盤、土質(建設系【実験実習】)
土粒子の密度試験について理解し、器具を使って実験できる。 0 0 0
液性限界・塑性限界試験について理解し、器具を使って実験できる。 0 0 0
粒度試験について理解し、器具を使って実験できる。 0 0 0
透水試験について理解し、器具を使って実験できる。 0 0 0
突固めによる土の締固め試験について理解し、器具を使って実験できる。 0 0 0
一軸圧縮試験について理解し、器具を使って実験できる。 0 0 0
水理(建設系【実験実習】)
層流・乱流を観測してレイノルズ数を算出できる。 0 0 0
各種の流量測定の方法を理解し、器具を使って実験できる。 0 0 0
常流・射流・跳水に関する実験について理解し、実験ができる。 0 0 0
環境(建設系【実験実習】)
DO、BODに関する実験について理解し、実験ができる。 0 0 0
pHに関する実験について理解し、実験ができる。 0 0 0
材料(建築系【実験実習】)
実験の目的と方法を説明できる。 0 0 0
建築に用いる構造材料(例えば木、コンクリート、金属など)の物理的特性を実験により明らかにすることができる。 0 0 0
実験結果を整理し、考察できる。 0 0 0
構造(建築系【実験実習】)
実験の目的と方法を説明できる。 0 0 0
構造材料(例えば木、コンクリート、金属など)によるいずれかの構造形式(ラーメン、トラスなど)の試験体を用い、載荷実験を行い、破壊形状と変形の性状を観察することができる。 3 0 0
実験結果を整理し、考察できる。 0 0 0
環境(建築系【実験実習】)
実験の目的と方法を説明できる。 0 0 0
建築を取巻く環境(例えば音、光、温度、湿度、振動など)を実験により把握できる。 0 0 0
実験結果を整理し、考察できる。 0 0 0
測量(建築系【実験実習】)
建築生産で利用されている測量(例えば、レベル、トランシット、トータルステーション、GPS測量など)について機器の取り扱いができる。 0 0 0
測量の結果を整理できる。 0 0 0