電気電子演習1

学習内容の到達目標 設定
 
(1)情報リテラシー (1)総合基礎演習 (1)英語1 (1)英語表現1 (1)電気電子工学基礎 (1)プログラミング1
音声(英語)
聞き手に正しく伝わるよう、語・句・文における強勢、文におけるリズム・イントネーション、音のつながり・区切りを意識しながら明瞭に音読あるいは発話できる。 0 0 0 1 1 0 0
語彙(英語)
中学校までに学習した語彙の定着を図り、高等学校指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる語彙を習得して適切に運用できる。 0 0 0 1 1 0 0
文法及び構文(英語)
中学校までに学習した文構造及び文法事項に加え、高等学校学習指導要領に準じた文構造及び文法事項について習得して適切に運用できる。 0 0 0 1 1 0 0
英語コミュニケーション(英語運用能力の基礎固め)(英語)
日常的な話題や社会的な話題について、はっきりとした発音で、調整された速さで話された内容から、必要な情報を聞き取り、話し手の意図を把握できる。 0 0 0 1 1 0 0
日常的な話題や社会的な話題について、基本的な表現を用いて、情報や考え、気持ちなどを話すことができる。 0 0 0 1 1 0 0
日常的な話題や社会的な話題について平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握して必要な情報を読み取り、書き手の意図、概要や要点を把握できる。 0 0 0 1 1 0 0
日常的な話題や社会的な話題について、自分の意見や感想を整理し、情報や考え、気持ちなどを伝える文章を書くことができる。 0 0 0 1 1 0 0
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢を持ち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 0 0 0 1 1 0 0
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。 0 0 0 1 1 0 0
英語コミュニケーション(英語運用能力向上のための学習)(英語)
自分の専門分野などの予備知識のある事柄や関心のあるトピックについて、話の展開や話者の意図に注意しながら必要な情報を聞き取り、概要や要点を把握できる。 0 0 0 1 1 0 0
英語でのディスカッション(必要に応じてディベート)を想定して、意見や主張、課題の解決策などをやり取りできる。 0 0 0 1 1 0 0
英語でディスカッション(必要に応じてディベート)を行うため、学生自ら準備活動や情報収集を行い、主体的な態度で行動できる。 0 0 0 1 1 0 0
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。 0 0 0 1 1 0 0
関心のあるトピックについて、意見や主張を適切な理由や根拠とともに伝える複数の段落を書くことができる。 0 0 0 1 1 0 0
自分の専門分野に関する口頭発表などを念頭に置き、関心のあるトピックについて、平易な英語でのプレゼンテーションや内容に関する簡単な質疑応答のやりとりができる。 0 0 0 1 1 0 0
関心のあるトピックや自分の専門分野に関する論文やマニュアルなどの概要を把握し、必要な情報を読み取ることができる。 0 0 0 1 1 0 0
英文資料を、自分の専門分野に関する論文の英文アブストラクトや口頭発表用の資料等の作成にもつながるよう、英文テクニカルライティングにおける基礎的な語彙や表現を使って書くことができる。 0 0 0 1 1 0 0
実験の実施(工学実験技術)
目的に応じて適切な実験手法を選択し、実験手順や実験装置・測定器等の使用方法を理解した上で、安全に実験を行うことができる。 0 0 0 0 0 0 0
報告書の作成(工学実験技術)
実験テーマの目的を理解し、適切な手法により取得したデータから近似曲線を求めるなど、グラフや図、表を用いて分かり易く効果的に表現することができる。 0 0 0 0 0 0 0
必要に応じて適切な文献や資料を収集し、実験結果について説明でき、定量的・論理的な考察を行い、報告書を作成することができる。 0 0 0 0 0 0 0
実験・実習に関わる態度(工学実験技術)
個人あるいはチームとして活動する際、自らの役割を認識して実験・実習を実施することができる。 0 0 0 0 0 0 0
情報基礎(情報リテラシー)
社会の情報化の進展と課題について理解し説明できる。 0 1 0 0 0 0 0
代表的な情報システムとその利用形態について説明できる。 0 1 0 0 0 0 0
コンピュータの構成とオペレーティングシステム(OS)の役割を理解し、基本的な取扱いができる。 0 1 0 0 0 0 0
アナログ情報とデジタル情報の違いと、コンピュータ内におけるデータ(数値、文字等)の表現方法について説明できる。 0 1 0 0 0 0 0
情報を適切に収集・取得できる。 0 1 0 0 0 0 0
データベースの意義と概要について説明できる。 0 1 0 0 0 0 0
プログラミングとアルゴリズム(情報リテラシー)
基礎的なプログラムを作成できる。 0 1 0 0 0 0 1
計算機を用いて数学的な処理を行うことができる。 0 1 0 0 0 0 1
基礎的なアルゴリズムについて理解し、任意のプログラミング言語を用いて記述できる。 0 0 0 0 0 0 1
同一の問題に対し、それを解決できる複数のアルゴリズムが存在しうることを説明できる。 0 0 0 0 0 0 1
メディア(情報リテラシー)
情報の真偽について、根拠に基づいて検討する方法を説明できる。 0 1 0 0 0 0 0
情報の適切な表現方法と伝達手段を選択し、情報の送受信を行うことができる。 0 1 0 0 0 0 0
ネットワーク(情報リテラシー)
情報通信ネットワークの仕組みや構成及び構成要素、プロトコルの役割や技術についての知識を持ち、社会における情報通信ネットワークの役割を説明できる。 0 1 0 0 0 0 0
情報セキュリティ(情報リテラシー)
情報セキュリティの必要性を理解し、対策について説明できる。 0 1 0 0 0 0 0
情報セキュリティを支える暗号技術の基礎を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0
情報セキュリティに基づいた情報へのアクセス方法を説明できる。 0 1 0 0 0 0 0
情報や通信に関連する法令や規則等と、その必要性について説明できる。 0 1 0 0 0 0 0
情報社会で生活する上でのマナー、モラルの重要性について説明できる。 0 1 0 0 0 0 0
情報セキュリティを運用するための考え方と方法を説明できる。 0 1 0 0 0 0 0
データサイエンス・AI(情報リテラシー)
データサイエンス・AI技術の概要を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0
データサイエンス・AI技術が社会や日常生活における課題解決の有用なツールであり、様々な専門領域の知見と組み合わせることによって価値を創造するものであることを、活用事例をもとに説明できる。 0 0 0 0 0 0 0
データサイエンス・AI技術を利活用する際に求められるモラルや倫理について理解し、データを守るために必要な事項を説明できる。  0 0 0 0 0 0 0
データサイエンス・AI技術の利活用に必要な基本的スキル(データの取得、可視化、分析)を使うことができる。  0 0 0 0 0 0 0
自らの専門分野において、データサイエンス・AI技術と社会や日常生活との関わり、活用方法について説明できる。  0 0 0 0 0 0 0
電気回路の基礎(電気回路)
電荷と電流、電圧、電力の関係を理解し、回路の計算に用いることができる。 0 0 0 0 0 0 0
合成抵抗や分圧・分流の考え方を用いて、回路の計算ができる。 0 0 0 0 0 0 0
回路網の基礎と計算(電気回路)
キルヒホッフの法則や重ねの理等の定理を理解し、回路の電圧や電流、電力を計算できる。 0 0 0 0 0 0 0
交流回路の基礎(電気回路)
瞬時値を理解し、抵抗、インダクタンス、キャパシタンス回路の計算に用いることができる。 0 0 0 0 0 0 0
平均値と実効値を説明し、これらを計算できる。 0 0 0 0 0 0 0
フェーザ、複素数表示を理解し、これらを正弦波交流回路の計算に用いることができる。 0 0 0 0 0 0 0
インピーダンスとアドミタンスを説明し、これらを計算できる。 0 0 0 0 0 0 0
交流電力と力率を説明し、これらを計算できる。 0 0 0 0 0 0 0
結合回路(電気回路)
結合回路の計算ができる。 0 0 0 0 0 0 0
過渡現象(電気回路)
抵抗、インダクタンス、キャパシタンス回路の過渡応答を計算し、特徴を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0
計測技術(電気・電子系分野(実験・実習能力))
実験装置・器具・情報機器等を利用して直流や交流の電気的特性を測定できる。 0 0 0 0 0 0 0
実験装置・器具・情報機器等を安全に正しく利用できる。 0 0 0 0 0 0 0
電気回路(電気・電子系分野(実験・実習能力))
直流回路の電気諸量を測定し、結果を考察できる。 0 0 0 0 0 0 0
交流回路の電気諸量を測定し、結果を考察できる。 0 0 0 0 0 0 0
電子回路(電気・電子系分野(実験・実習能力))
半導体や増幅回路の電気的特性を実測やシミュレーターにより求め、その結果を考察できる。 0 0 0 0 0 0 0
論理回路の動作を実測やシミュレーターにより求め、その実験結果を考察できる。 0 0 0 0 0 0 0
マイコンやPCを用いた制御回路の使用法を習得する。 0 0 0 0 0 0 0
コミュニケーションスキル(コミュニケーションスキル)
他者の考えや主張を理解するために、相手を尊重し配慮する態度をとることができる。 0 0 0 0 0 0 0
目的に応じた適切な方法で自分の考えや主張を伝えることができる。 0 0 0 0 0 0 0
多様な他者との間で良好な人間関係を形成するための行動ができる。 0 0 0 0 0 0 0
チームワークとリーダーシップ(チームワークとリーダーシップ)
チーム活動において意見の相違や対立を踏まえて合意形成に向けて行動できる。 0 0 0 0 0 0 0
チームの協働関係の形成、維持、向上を促すための行動ができる。 0 0 0 0 0 0 0
チーム活動の目標共有を図り、目標達成に向けた行動を実践し、また、チームの協働を促進するための行動ができる。 0 0 0 0 0 0 0
情報収集・活用・発信力(情報収集・活用・発信力)
ディジタルツールを含む種々の手段や各種メディアを活用し、情報を収集できる。 0 0 0 0 0 0 0
信頼性・妥当性・有効性などを考慮しながら情報を検証・評価できる。 0 0 0 0 0 0 0
自己及び他者の権利に配慮し、適切な方法を用いて情報を活用し、効果的に情報発信できる。 0 0 0 0 0 0 0
思考力(思考力)
複合的な事象や出来事を分析できる。 0 0 0 0 0 0 0
情報や主張を批判的に検証できる。 0 0 0 0 0 0 0
情報や主張を説得的に提示するための方法を考えることができる。 0 0 0 0 0 0 0
課題発見力・問題解決力(課題発見力・問題解決力)
直面している事象や出来事を分析して、対応すべき問題を特定できる。 0 0 0 0 0 0 0
現状を分析した上で、実現すべき理想との乖離(ギャップ)の中に含まれる課題を把握できる。 0 0 0 0 0 0 0
問題の解決、理想の実現のために達成すべき目標を設定し、また、具体的な行動案を検討できる。 0 0 0 0 0 0 0
自己理解(自己理解)
自分の経験や活動を振り返り、自分の考え方や価値観などを認知できる。 0 0 0 0 0 0 0
自己理解に基づき必要な対応や行動を検討できる。 0 0 0 0 0 0 0
主体性(主体性)
自分が果たすべき役割や行動について認識できる。 0 0 0 0 0 0 0
自分が果たすべき役割や行動を実践できる。 0 0 0 0 0 0 0
自己管理と責任ある行動(自己管理と責任ある行動)
自分に求められる役割や行動を把握し、確認できる。 0 0 0 0 0 0 0
やるべきことを実行するための具体的行動や計画を考えることができる。 0 0 0 0 0 0 0
自分に求められる役割や行動を実践し、その過程や結果の振り返りができる。 0 0 0 0 0 0 0
倫理観(倫理観)
自分の判断や行動、及びそれらがもたらす結果や影響について、倫理的観点から検討、評価できる。 0 0 0 0 0 0 0
自分の判断や行動の基盤となる倫理観を振り返り、表現できる。 0 0 0 0 0 0 0
キャリアデザイン(キャリアデザイン)
自分の体験や行動を振り返り、自分の特性や強みを把握できる。 0 0 0 0 0 0 0
将来のキャリアについて計画を立てることができる。 0 0 0 0 0 0 0
社会や環境、人々に対する影響などを踏まえた上で、専門職(エンジニアなど)に求められる役割について考えることができる。 0 0 0 0 0 0 0
専門職(エンジニアなど)の業務内容について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0
様々な業種、職種、企業の社会的意義や責任について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0
継続的な学習と学びの目的(継続的な学習と学びの目的)
学習状況、学習成果を把握し、それぞれの特性、必要、目的に応じて学習計画を考えることができる。 0 0 0 0 0 0 0
主体的、継続的な学習の実現に向けて自分の学習活動や学習内容を点検し、改善を検討できる。 0 0 0 0 0 0 0
創造性(創造性)
専門分野以外の多様なものの捉え方や視点の重要性を認識し、受け入れることができる。 0 0 0 0 0 0 0
多角的な視点から事象を分析し、対応すべき問題を定義できる。 0 0 0 0 0 0 0
様々な知識を統合的に活用しながら、あらかじめ答えが与えられていない問題に対する解決方法を考えることができる。 0 0 0 0 0 0 0
エンジニアリングデザイン能力(エンジニアリングデザイン能力)
クライアントやユーザの要求や実装すべき機能などを把握し、工学的な要件として把握できる。 0 0 0 0 0 0 0
種々の制約条件の下で、複数の解決方法について検討し、工学的視点から判断した最適解を提示できる。 0 0 0 0 0 0 0
工学的問題解決方法を実現するためのプロセスを具体的に考え、進捗を把握しながら、実践できる。 0 0 0 0 0 0 0