情報通信特論

学習内容の到達目標 設定
 
(1)基礎電気工学 (1)情報処理 (3)ディジタル回路 (3)ソフトウエア科学Ⅰ (4)ソフトウエア科学Ⅱ (4)通信工学 (5)数値プログラミング (5)画像工学 (5)情報通信 (5)知識工学
階層化プロトコル(情報通信ネットワーク)
プロトコルの概念を説明できる。 3 0 0 0 0 0 3 0 0 3 0
プロトコルの階層化の概念や利点を説明できる。 3 0 0 0 0 0 2 0 0 3 0
ローカルエリアネットワークとインターネット(情報通信ネットワーク)
ローカルエリアネットワークの概念を説明できる。 3 0 0 0 0 2 3 0 0 3 0
インターネットの概念を説明できる。 3 0 0 0 0 2 3 0 0 3 0
TCP/IPの4階層について、各層の役割を説明でき、各層に関係する具体的かつ標準的な規約や技術を説明できる。 3 0 0 0 0 2 3 0 0 3 0
ネットワーク応用(情報通信ネットワーク)
主要なサーバの構築方法を説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
情報通信ネットワークを利用したアプリケーションの作成方法を説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0
離散数学(情報数学・情報理論)
集合に関する基本的な概念を理解し、集合演算を実行できる。 3 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0
集合の間の関係(関数)に関する基本的な概念を説明できる。 3 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0
ブール代数に関する基本的な概念を説明できる。 2 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0
論理代数と述語論理に関する基本的な概念を説明できる。 1 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0
離散数学応用(情報数学・情報理論)
離散数学に関する知識をアルゴリズムの設計、解析に利用することができる。 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3
数値処理と誤差(情報数学・情報理論)
コンピュータ上での数値の表現方法が誤差に関係することを説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 2
コンピュータ上で数値計算を行う際に発生する誤差の影響を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 2
数値計算(情報数学・情報理論)
コンピュータ向けの主要な数値計算アルゴリズムの概要や特徴を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 3
情報理論(情報数学・情報理論)
情報量の概念・定義を理解し、実際に計算することができる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0
情報源のモデルと情報源符号化について説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0
通信路のモデルと通信路符号化について説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0
電気電子基礎(その他の学習内容)
オームの法則、キルヒホッフの法則を利用し、直流回路の計算を行うことができる。 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0
トランジスタなど、ディジタルシステムで利用される半導体素子の基本的な特徴について説明できる。 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0
リテラシー(その他の学習内容)
少なくとも一つの具体的なコンピュータシステムについて、起動・終了やファイル操作など、基本的操作が行える。 0 0 2 0 2 0 0 0 0 0 1
少なくとも一つの具体的なオフィススイート等を使って、文書作成や図表作成ができ、報告書やプレゼンテーション資料を作成できる。 0 0 2 0 2 0 0 0 0 0 0
少なくとも一つのメールツールとWebブラウザを使って、メールの送受信とWebブラウジングを行うことができる。 0 0 2 0 2 0 0 0 0 0 0
セキュリティ(その他の学習内容)
コンピュータウィルスやフィッシングなど、コンピュータを扱っている際に遭遇しうる代表的な脅威について説明できる。 1 0 0 0 1 3 0 0 0 0 0
コンピュータを扱っている際に遭遇しうる脅威に対する対策例について説明できる。 1 0 0 0 1 3 0 0 0 0 0
データベース(その他の学習内容)
データモデル、データベース設計法に関する基本的な概念を説明できる。 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0
データベース言語を用いて基本的なデータ問合わせを記述できる。 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0
メディア情報処理(その他の学習内容)
メディア情報の主要な表現形式や処理技法について説明できる。 0 0 0 0 0 3 0 0 3 0 0