工学実験・実習

学習内容の到達目標 設定
 
(2)工学実験・実習 (3)工学実験・実習 (4)ソフトウエア科学Ⅱ (4)通信工学 (4)工学実験・実習 (5)情報通信
実験・計測・分析方法(工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法))
物理、化学、情報、工学における基礎的な原理や現象を明らかにするための実験手法、実験手順について説明できる。 0 2 3 0 0 0 0
実験装置や測定器の操作、及び実験器具・試薬・材料の正しい取扱を身に付け、安全に実験できる。 0 2 3 0 0 0 0
実験データの分析、誤差解析、有効桁数の評価、整理の仕方、考察の論理性に配慮して実践できる。 0 2 3 0 0 0 0
考察・レポート作成(工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法))
実験テーマの目的に沿って実験・測定結果の妥当性など実験データについて論理的な考察ができる。 0 2 3 0 0 0 0
実験ノートや実験レポートの記載方法に沿ってレポート作成を実践できる。 0 2 3 0 0 0 0
実験データを適切なグラフや図、表など用いて表現できる。 0 2 3 0 0 0 0
実験の考察などに必要な文献、参考資料などを収集できる。 0 2 3 0 0 0 0
実験・実習に関わる態度(工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法))
実験・実習を安全性や禁止事項など配慮して実践できる。 0 2 3 0 0 0 0
個人・複数名での実験・実習であっても役割を意識して主体的に取り組むことができる。 0 2 3 0 0 0 0
共同実験における基本的ルールを把握し、実践できる。 0 2 3 0 0 0 0
レポートを期限内に提出できるように計画を立て、それを実践できる。 0 2 3 0 0 0 0
階層化プロトコル(情報通信ネットワーク)
プロトコルの概念を説明できる。 0 0 0 3 0 0 4
プロトコルの階層化の概念や利点を説明できる。 0 0 0 3 0 0 4
ローカルエリアネットワークとインターネット(情報通信ネットワーク)
ローカルエリアネットワークの概念を説明できる。 0 0 0 3 0 0 4
インターネットの概念を説明できる。 0 0 0 3 0 0 4
TCP/IPの4階層について、各層の役割を説明でき、各層に関係する具体的かつ標準的な規約や技術を説明できる。 0 0 0 3 0 0 4
ネットワーク応用(情報通信ネットワーク)
主要なサーバの構築方法を説明できる。 4 0 0 0 0 0 4
情報通信ネットワークを利用したアプリケーションの作成方法を説明できる。 4 0 0 0 1 0 4
ネットワークを構成するコンポーネントの基本的な設定内容について説明できる。 0 0 0 0 0 0 4
無線通信の仕組みと規格について説明できる。 0 0 0 0 2 0 4
有線通信の仕組みと規格について説明できる。 0 0 0 0 2 0 4
SSH等のリモートアクセスの接続形態と仕組みについて説明できる。 0 0 0 0 0 0 4
基本的なルーティング技術について説明できる。 0 0 0 0 0 0 4
基本的なフィルタリング技術について説明できる。 0 0 0 0 0 0 4
計測技術(電気・電子系【実験実習】)
電圧・電流・電力などの電気諸量の測定が実践できる。 4 3 3 0 0 0 0
抵抗・インピーダンスの測定が実践できる。 4 3 3 0 0 0 0
オシロスコープを用いて実際の波形観測が実施できる。 4 3 3 0 0 0 0
電気・電子系の実験を安全に行うための基本知識を習得する。 4 3 3 0 0 0 0
電気回路(電気・電子系【実験実習】)
キルヒホッフの法則を適用し、実験結果を考察できる。 0 0 4 0 0 0 0
分流・分圧の関係を適用し、実験結果を考察できる。 0 0 4 0 0 0 0
ブリッジ回路の平衡条件を適用し、実験結果を考察できる。 0 0 4 0 0 0 0
重ねの理を適用し、実験結果を考察できる。 0 0 4 0 0 0 0
プログラミング基礎実習(情報系【実験・実習】)
与えられた問題に対してそれを解決するためのソースプログラムを、標準的な開発ツールや開発環境を利用して記述できる。 0 0 2 0 0 4 0
ソフトウェア生成に利用される標準的なツールや環境を使い、ソースプログラムをロードモジュールに変換して実行できる。 0 0 2 0 0 4 0
ソフトウェア開発の現場において標準的とされるツールを使い、生成したロードモジュールの動作を確認できる。 0 0 2 0 0 4 0
フローチャートなどを用いて、作成するプログラムの設計図を作成することができる。 0 0 2 0 0 4 0
問題を解決するために、与えられたアルゴリズムを用いてソースプログラムを記述し、得られた実行結果を確認できる。 0 0 2 0 0 4 0
論理回路設計実習(情報系【実験・実習】)
与えられた仕様に合致した組合せ論理回路や順序回路を設計できる。 0 0 4 0 0 0 0
基礎的な論理回路を構築し、指定された基本的な動作を実現できる。 0 0 4 0 0 0 0
論理回路などハードウェアを制御するのに最低限必要な電気電子測定ができる。 0 0 4 0 0 0 0
開発環境構築実習(情報系【実験・実習】)
標準的な開発ツールを用いてプログラミングするための開発環境構築ができる。 4 0 0 0 0 0 0
要求仕様にあったソフトウェア(アプリケーション)を構築するために必要なツールや開発環境を構築することができる。 4 0 0 0 0 0 0
アプリケーションの設計と製作(情報系【実験・実習】)
要求仕様に従って標準的な手法によりプログラムを設計し、適切な実行結果を得ることができる。 0 0 2 0 0 4 0