構造力学III

学習内容の到達目標 設定
 
(2)建設材料 (2)構造力学I (3)構造力学II (3)建築一般構造 (4)鉄筋コンクリート工学 (5)土木構造設計 (5)鋼構造工学 (5)防災工学
力とつり合い(構造)
力の定義、単位、要素について説明できる。 0 1 4 1 0 2 0 3 0
力のモーメント、偶力のモーメントについて理解している。 0 0 4 1 0 2 0 3 0
力の合成と分解について理解し、計算できる。 0 0 4 1 0 2 0 3 0
力のつり合いについて理解している。 0 0 4 1 0 2 0 3 0
構造物・荷重(構造)
構造物の種類やその安定について理解している。 0 0 3 2 2 0 3 3 0
構造物に作用する荷重の種類について理解している。 0 0 4 2 2 1 3 3 0
静定構造物を支える支点や対応する反力を理解し、それらを力のつり合いより計算できる。 0 0 4 2 0 0 3 3 0
断面諸量(構造)
断面1次モーメントを理解し、図心を計算できる。 0 0 4 3 0 2 3 3 0
断面2次モーメント、断面係数や断面2次半径などの断面諸量を理解し、それらを計算できる。 0 0 4 3 0 2 3 3 0
静定ばり(構造)
はりの支点の種類、対応する支点反力を理解し、はりの種類やその安定性について説明できる。 0 0 4 3 0 2 3 3 0
はりに作用する外力としての荷重の種類を理解している。 0 0 4 3 0 2 3 3 0
はりの断面力と荷重の相互関係を理解している。 0 0 4 3 0 2 3 3 0
各種静定ばりの断面に作用する内力としての断面力(せん断力、曲げモーメント)、断面力図(せん断力図、曲げモーメント図)について、説明できる。 0 0 4 3 0 2 3 3 0
はりにおける変形の基本仮定を理解し、断面力と応力(軸応力、せん断応力、曲げ応力)について説明でき、それらを計算できる。 0 0 4 3 0 2 3 3 0
はりに生じる応力から、簡単なはりの設計ができる。 0 0 4 3 0 2 3 3 0
トラス(構造)
トラスの種類、安定性、トラスの部材力の意味を説明できる。 0 0 3 3 0 0 3 3 0
節点法や断面法を用いて、トラスの部材力を計算できる。 0 0 3 3 0 0 3 3 0
影響線(構造)
影響線を利用して、支点反力や断面力を計算できる。 0 0 2 0 0 0 3 3 0
影響線を応用して、与えられた荷重に対する支点反力や断面力を計算できる。 0 0 2 0 0 0 3 3 0
静定ラーメン(構造)
ラーメンやその種類について理解している。 0 0 3 3 0 0 3 3 0
ラーメンの支点反力、断面力(軸力、せん断力、曲げモーメント)を計算し、その断面力図(軸力図、せん断力図、曲げモーメント図)を描くことができる。 0 0 3 3 0 0 3 3 0
応力とひずみ(構造)
応力とその種類、ひずみとその種類、応力とひずみの関係を理解し、弾性係数、ポアソン比やフックの法則などの概要について説明でき、それらを計算できる。 0 2 4 3 0 2 3 3 0
応力とその種類、ひずみとその種類、応力とひずみの関係(フックの法則、弾性係数、ポアソン比)について説明でき、それらを活用できる。 0 2 3 3 0 2 3 3 0
鋼材の力学的性質について理解している。 0 2 3 0 0 2 3 3 0
曲げモーメントによる断面に生じる応力(圧縮、引張)とひずみを理解し、それらを計算できる。 0 2 3 3 0 2 3 3 0
断面に作用する垂直応力、せん断応力について、説明できる。 0 2 3 3 0 2 3 3 0
垂直応力とせん断応力について説明できる。 0 0 3 3 0 2 3 3 0
主応力と主軸について説明できる。 0 0 3 3 0 1 3 3 0
モールの応力円を利用して、構造物内部の応力状態を説明できる。 0 0 3 3 0 1 3 3 0
平面応力と平面ひずみについて説明できる。 0 0 2 1 0 2 3 3 0
弾性・塑性の概念について説明できる。 0 2 2 1 0 2 3 3 0
はりのたわみ(弾性変形)(構造)
はりのたわみの微分方程式を理解している。 0 0 2 3 0 0 3 3 0
はりのたわみの微分方程式に関して、その幾何学的境界条件と力学的境界条件を理解し、微分方程式を解いて、たわみやたわみ角を計算できる。 0 0 2 3 0 0 3 3 0
弾性荷重法を理解し、はりのたわみやたわみ角を計算できる。 0 0 0 3 0 0 3 3 0
仕事、エネルギー法(構造)
構造力学における仕事やひずみエネルギーの概念を理解している。 2 0 0 0 0 0 3 3 0
仮想仕事の原理を用いた静定の解法を説明できる。 2 0 0 0 0 0 3 3 0
仮想仕事の原理を活用して、静定・不静定構造物を解くことができる。 2 0 0 0 0 0 3 3 0
カスティリアノの定理を用いた静定・不静定構造物の解法を理解している。 2 0 0 0 0 0 3 3 0
カスティリアノの定理を活用して、静定・不静定構造物を解くことができる。 2 0 0 0 0 0 3 3 0
最小仕事の原理を用いた不静定構造物の解法を理解している。 2 0 0 0 0 0 3 3 0
最小仕事の原理を活用して、不静定構造物を解くことができる。 2 0 0 0 0 0 3 3 0
不静定構造(構造)
構造物の安定性、静定・不静定の物理的意味と判別式の誘導ができ、不静定次数を計算できる。 2 0 0 0 0 0 3 3 0
重ね合わせの原理を用いた不静定構造物の構造解析法を説明できる。 2 0 0 0 0 0 3 3 0
応力法による不静定構造物の解法を理解している。 2 0 0 0 0 0 3 3 0
応力法を活用して、不静定構造物を解くことができる。 2 0 0 0 0 0 3 3 0
変位法による不静定構造物の解法を理解している。 2 0 0 0 0 0 3 3 0
変位法を活用して、不静定構造物を解くことができる。 2 0 0 0 0 0 3 2 0
荷重(構造)
橋梁に作用する荷重の分類(例、死荷重、活荷重)を説明できる。 0 0 0 0 0 2 3 3 0
耐震設計(構造)
耐震設計に関する基本的な考え方(震度法など)について説明できる。 0 0 0 0 0 0 3 3 2
振動解析(構造)
振動解析モデルについて理解している。 0 0 0 0 0 0 3 3 0
1自由度系の自由振動について理解している。 0 0 0 0 0 0 3 3 0
1自由度系の強制振動について理解している。 0 0 0 0 0 0 3 3 0
減衰を持つ振動について理解している。 0 0 0 0 0 0 3 3 0