情報処理

学習内容の到達目標 設定
 
(1)生物化学システム工学概論 (1)情報基礎 (1)ネットワーク入門 (2)プログラミング入門 (3)応用情報処理I (3)応用情報処理II (4)情報処理演習I (4)科学技術と現代社会 (4)電気電子工学 (4)情報処理演習II (5)制御システム (5)安全工学
技術者倫理の基本と実践(技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史)
説明責任、製造物責任、リスクマネジメントなど、技術者の行動に関する基本的な責任事項を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0
現代社会の具体的な諸問題を題材に、自ら専門とする工学分野に関連させ、技術者倫理観に基づいて、取るべきふさわしい行動を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0
技術者倫理が必要とされる社会的背景や重要性を認識している。 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0
社会における技術者の役割と責任を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0
情報倫理(技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史)
情報技術の進展が社会に及ぼす影響、個人情報保護法、著作権などの法律について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0
高度情報通信ネットワーク社会の中核にある情報通信技術と倫理との関わりを説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0
環境倫理(技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史)
環境問題の現状についての基本的な事項について把握し、科学技術が地球環境や社会に及ぼす影響を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0
環境問題を考慮して、技術者としてふさわしい行動とは何かを説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0
国際貢献・地域貢献(技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史)
国際社会における技術者としてふさわしい行動とは何かを説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0
過疎化、少子化など地方が抱える問題について認識し、地域社会に貢献するために科学技術が果たせる役割について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0
知的財産(技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史)
知的財産の社会的意義や重要性の観点から、知的財産に関する基本的な事項を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0
知的財産の獲得などで必要な新規アイデアを生み出す技法などについて説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0
法令順守(技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史)
技術者の社会的責任、社会規範や法令を守ること、企業内の法令順守(コンプライアンス)の重要性について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0
技術者を目指す者として、諸外国の文化・慣習などを尊重し、それぞれの国や地域に適用される関係法令を守ることの重要性を把握している。 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0
持続可能性(技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史)
全ての人々が将来にわたって安心して暮らせる持続可能な開発を実現するために、自らの専門分野から配慮すべきことが何かを説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0
技術者を目指す者として、平和の構築、異文化理解の推進、自然資源の維持、災害の防止などの課題に力を合わせて取り組んでいくことの重要性を認識している。 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0
技術史の基本と実践(技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史)
科学技術が社会に与えてきた影響をもとに、技術者の役割や責任を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0
科学者や技術者が、様々な困難を克服しながら技術の発展に寄与した姿を通し、技術者の使命・重要性について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0
情報の基礎(情報リテラシー)
情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を活用できる。 0 0 2 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0
論理演算と進数変換の仕組みを用いて基本的な演算ができる。 0 0 2 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0
コンピュータのハードウェアに関する基礎的な知識を活用できる。 0 0 3 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0
情報ネットワーク(情報リテラシー)
情報伝達システムやインターネットの基本的な仕組みを把握している。 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0
アルゴリズム(情報リテラシー)
同一の問題に対し、それを解決できる複数のアルゴリズムが存在しうることを知っている。 3 0 0 0 2 3 3 0 0 0 0 0 0
与えられた基本的な問題を解くための適切なアルゴリズムを構築することができる。 2 0 0 0 1 3 3 0 0 0 0 0 0
任意のプログラミング言語を用いて、構築したアルゴリズムを実装できる。 2 0 0 0 1 3 3 0 0 0 0 0 0
情報セキュリティ(情報リテラシー)
情報セキュリティの必要性および守るべき情報を認識している。 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0
個人情報とプライバシー保護の考え方についての基本的な配慮ができる。 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0
インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威を認識している 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0
インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威に対して実践すべき対策を説明できる。 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0
プログラミングの要素(プログラミング)
代入や演算子の概念を理解し、式を記述できる。 3 0 0 0 3 3 3 3 0 0 3 0 0
プロシージャ(または、関数、サブルーチンなど)の概念を理解し、これらを含むプログラムを記述できる。 3 0 0 0 3 3 3 3 0 0 3 0 0
変数の概念を説明できる。 3 0 0 0 3 3 3 3 0 0 3 0 0
データ型の概念を説明できる。 3 0 0 0 3 3 3 3 0 0 3 0 0
制御構造の概念を理解し、条件分岐を記述できる。 3 0 0 0 3 3 3 3 0 0 3 0 0
制御構造の概念を理解し、反復処理を記述できる。 3 0 0 0 3 3 3 3 0 0 3 0 0
ソフトウェアの作成(プログラミング)
与えられた問題に対して、それを解決するためのソースプログラムを記述できる。 2 0 0 0 2 3 3 2 0 0 3 0 0
ソフトウェア生成に必要なツールを使い、ソースプログラムをロードモジュールに変換して実行できる。 2 0 0 0 2 3 3 0 0 0 3 0 0
与えられたソースプログラムを解析し、プログラムの動作を予測することができる。 2 0 0 0 2 2 2 2 0 0 3 0 0
実践的プログラミング(プログラミング)
要求仕様に従って、標準的な手法により実行効率を考慮したプログラムを設計できる。 2 0 0 0 2 2 2 0 0 0 2 0 0
要求仕様に従って、標準的な手法により実行効率を考慮したプログラムを実装できる。 2 0 0 0 2 2 2 0 0 0 2 0 0
アルゴリズム(ソフトウェア)
アルゴリズムの概念を説明できる。 2 0 0 0 2 0 0 0 0 0 2 0 0
与えられたアルゴリズムが問題を解決していく過程を説明できる。 2 0 0 0 2 0 0 0 0 0 2 0 0
同一の問題に対し、それを解決できる複数のアルゴリズムが存在しうることを説明できる。 2 0 0 0 2 0 0 0 0 0 2 0 0
整列、探索など、基本的なアルゴリズムについて説明できる。 2 0 0 0 2 0 0 0 0 0 2 0 0
数の体系(計算機工学)
整数・小数をコンピュータのメモリ上でディジタル表現する方法を説明できる。 0 0 1 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0
基数が異なる数の間で相互に変換できる。 0 0 2 3 0 0 0 0 0 0 3 0 0
整数を2進数、10進数、16進数で表現できる。 0 0 2 3 0 0 0 0 0 0 3 0 0
小数を2進数、10進数、16進数で表現できる。 0 0 1 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0
論理関数(計算機工学)
基本的な論理演算を行うことができる。 0 0 2 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0
基本的な論理演算を組合わせて、論理関数を論理式として表現できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0
論理式の簡単化の概念を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0
簡単化の手法を用いて、与えられた論理関数を簡単化することができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0
組合せ論理回路(計算機工学)
論理ゲートを用いて論理式を組合せ論理回路として表現することができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0
与えられた組合せ論理回路の機能を説明することができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0
組合せ論理回路を設計することができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0
順序回路(計算機工学)
フリップフロップなどの順序回路の基本素子について、その動作と特性を説明することができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0
レジスタやカウンタなどの基本的な順序回路の動作について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0
与えられた順序回路の機能を説明することができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0
順序回路を設計することができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0
階層化プロトコル(情報通信ネットワーク)
プロトコルの概念を説明できる。 0 0 0 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0
プロトコルの階層化の概念や利点を説明できる。 0 0 0 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0
ローカルエリアネットワークとインターネット(情報通信ネットワーク)
ローカルエリアネットワークの概念を説明できる。 0 0 0 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0
インターネットの概念を説明できる。 0 0 0 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0
TCP/IPの4階層について、各層の役割を説明でき、各層に関係する具体的かつ標準的な規約や技術を説明できる。 0 0 0 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0
離散数学(情報数学・情報理論)
集合に関する基本的な概念を理解し、集合演算を実行できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0
集合の間の関係(関数)に関する基本的な概念を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0
ブール代数に関する基本的な概念を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0
論理代数と述語論理に関する基本的な概念を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0
電気電子基礎(その他の学習内容)
オームの法則、キルヒホッフの法則を利用し、直流回路の計算を行うことができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0
トランジスタなど、ディジタルシステムで利用される半導体素子の基本的な特徴について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0
リテラシー(その他の学習内容)
少なくとも一つの具体的なコンピュータシステムについて、起動・終了やファイル操作など、基本的操作が行える。 0 0 3 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0
少なくとも一つの具体的なオフィススイート等を使って、文書作成や図表作成ができ、報告書やプレゼンテーション資料を作成できる。 0 0 2 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0
少なくとも一つのメールツールとWebブラウザを使って、メールの送受信とWebブラウジングを行うことができる。 0 0 0 3 0 0 0 3 0 0 0 0 0
セキュリティ(その他の学習内容)
コンピュータウィルスやフィッシングなど、コンピュータを扱っている際に遭遇しうる代表的な脅威について説明できる。 0 0 0 2 0 0 0 2 0 0 0 0 0
コンピュータを扱っている際に遭遇しうる脅威に対する対策例について説明できる。 0 0 0 2 0 0 0 2 0 0 0 0 0
マルウェアやフィッシングなど、コンピュータを扱っている際に遭遇しうる代表的な脅威について説明できる。 0 0 0 2 0 0 0 2 0 0 0 0 0
データベース(その他の学習内容)
データモデル、データベース設計法に関する基本的な概念を説明できる。 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0
データベース言語を用いて基本的なデータ問合わせを記述できる。 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0
メディア情報処理(その他の学習内容)
メディア情報の主要な表現形式や処理技法について説明できる。 0 0 0 0 0 2 2 0 0 0 0 0 0
ディジタル信号とアナログ信号の特性について説明できる。 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0
情報を離散化する際に必要な技術ならびに生じる現象について説明できる。 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0
プログラミング基礎実習(情報系【実験・実習】)
与えられた問題に対してそれを解決するためのソースプログラムを、標準的な開発ツールや開発環境を利用して記述できる。 2 0 0 0 2 0 0 2 0 0 2 0 0
ソフトウェア生成に利用される標準的なツールや環境を使い、ソースプログラムをロードモジュールに変換して実行できる。 2 0 0 0 2 0 0 0 0 0 2 0 0
ソフトウェア開発の現場において標準的とされるツールを使い、生成したロードモジュールの動作を確認できる。 2 0 0 0 2 0 0 0 0 0 2 0 0
フローチャートなどを用いて、作成するプログラムの設計図を作成することができる。 2 0 0 0 2 0 0 0 0 0 2 0 0
問題を解決するために、与えられたアルゴリズムを用いてソースプログラムを記述し、得られた実行結果を確認できる。 2 0 0 0 2 0 0 0 0 0 2 0 0
論理回路設計実習(情報系【実験・実習】)
与えられた仕様に合致した組合せ論理回路や順序回路を設計できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0
基礎的な論理回路を構築し、指定された基本的な動作を実現できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0
アプリケーションの設計と製作(情報系【実験・実習】)
要求仕様に従って標準的な手法によりプログラムを設計し、適切な実行結果を得ることができる。 2 0 0 0 2 0 0 0 0 0 2 0 0