応用物理Ⅰ

学習内容の到達目標 設定
 
(1)電気回路Ⅰ (3)電磁気学Ⅰ
物体の運動(力学)
物体の変位、速度、加速度を微分・積分を用いて相互に計算することができる。 3 0 0
運動の法則(力学)
簡単な運動について微分方程式の形で運動方程式を立て、初期値問題として解くことができる。 3 0 0
角運動量(力学)
力のモーメントを求めることができる。 3 0 0
角運動量を求めることができる。 3 0 0
角運動量保存則について具体的な例を挙げて説明できる。 3 0 0
剛体(力学)
剛体における力のつり合いに関する計算ができる。 3 0 0
重心に関する計算ができる。 3 0 0
一様な棒などの簡単な形状に対する慣性モーメントを求めることができる。 3 0 0
剛体の回転運動について、回転の運動方程式を立てて解くことができる。 3 0 0
電荷(電気)
導体と不導体の違いについて、自由電子と関連させて説明できる。 0 0 0
クーロンの法則を説明し、点電荷の間にはたらく静電気力を求めることができる。 0 0 0
電流(電気)
オームの法則から、電圧、電流、抵抗に関する計算ができる。 0 0 0
抵抗を直列接続、及び並列接続したときの合成抵抗の値を求めることができる。 0 0 0
ジュール熱や電力を求めることができる。 0 0 0
報告書作成(物理実験)
実験報告書を決められた形式で作成できる。 3 0 0
有効数字を考慮して、データを集計することができる。 3 0 0
実験(物理実験)
光に関する分野に関する実験に基づき、代表的な物理現象を説明できる。 3 0 0
電磁気に関する分野に関する実験に基づき、代表的な物理現象を説明できる。 3 0 0
電子・原子に関する分野に関する実験に基づき、代表的な物理現象を説明できる。 3 0 0
基礎的原理・現象(工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法))
物理、化学、情報、工学についての基礎的原理や現象を、実験を通じて理解できる。 0 0 0
実験・計測・分析方法(工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法))
物理、化学、情報、工学における基礎的な原理や現象を明らかにするための実験手法、実験手順について説明できる。 0 0 0
実験装置や測定器の操作、及び実験器具・試薬・材料の正しい取扱を身に付け、安全に実験できる。 0 0 0
実験データの分析、誤差解析、有効桁数の評価、整理の仕方、考察の論理性に配慮して実践できる。 3 0 0
考察・レポート作成(工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法))
実験テーマの目的に沿って実験・測定結果の妥当性など実験データについて論理的な考察ができる。 3 0 0
実験ノートや実験レポートの記載方法に沿ってレポート作成を実践できる。 3 0 0