電気回路Ⅰ

学習内容の到達目標 設定
 
(2)電気情報工学基礎実験Ⅰ (3)電子回路 (3)応用物理Ⅰ (3)電気回路Ⅱ (3)電気情報工学基礎実験Ⅱ (3)電気磁気学Ⅰ (3)電気機器Ⅰ
物体の運動(力学)
物体の変位、速度、加速度を微分・積分を用いて相互に計算することができる。 0 0 0 3 0 0 0 0
運動の法則(力学)
簡単な運動について微分方程式の形で運動方程式を立て、初期値問題として解くことができる。 0 0 0 3 0 0 0 0
万有引力(力学)
万有引力の法則から物体間にはたらく万有引力を求めることができる. 0 0 0 3 0 0 0 0
万有引力による位置エネルギーに関する計算ができる。 0 0 0 3 0 0 0 0
角運動量(力学)
力のモーメントを求めることができる。 0 0 0 0 0 0 0 0
電荷(電気)
導体と不導体の違いについて、自由電子と関連させて説明できる。 0 0 0 0 0 0 3 0
クーロンの法則が説明できる。 0 0 0 0 0 0 3 0
クーロンの法則から、点電荷の間にはたらく静電気力を求めることができる。 0 0 0 0 0 0 3 0
電場・電位について説明できる。 0 0 0 0 0 0 3 0
電流(電気)
オームの法則から、電圧、電流、抵抗に関する計算ができる。 3 0 0 0 0 0 0 0
抵抗を直列接続、及び並列接続したときの合成抵抗の値を求めることができる。 3 0 0 0 0 0 0 0
ジュール熱や電力を求めることができる。 3 0 0 0 0 0 0 0
電気回路の基礎(電気回路)
電荷と電流、電圧を説明できる。 4 0 0 0 0 0 0 0
オームの法則を説明し、電流・電圧・抵抗の計算ができる。 4 0 0 0 0 0 0 0
直流回路の基礎と計算(電気回路)
キルヒホッフの法則を用いて、直流回路の計算ができる。 4 0 0 0 0 0 0 0
合成抵抗や分圧・分流の考え方を用いて、直流回路の計算ができる。 4 0 4 0 0 0 0 0
ブリッジ回路を計算し、平衡条件を求められる。 4 0 0 0 0 0 0 0
電力量と電力を説明し、これらを計算できる。 4 0 0 0 0 0 0 0
交流回路の基礎(電気回路)
正弦波交流の特徴を説明し、周波数や位相などを計算できる。 4 0 0 0 0 0 0 0
平均値と実効値を説明し、これらを計算できる。 3 0 0 0 4 0 0 0
正弦波交流のフェーザ表示を説明できる。 4 0 0 0 0 0 0 0
R、L、C素子における正弦波電圧と電流の関係を説明できる。 4 0 0 0 0 0 0 0
瞬時値を用いて、交流回路の計算ができる。 4 0 0 0 0 0 0 0
フェーザ表示を用いて、交流回路の計算ができる。 4 0 0 0 0 0 0 0
インピーダンスとアドミタンスを説明し、これらを計算できる。 3 0 4 0 0 0 0 0
交流回路網の計算(電気回路)
キルヒホッフの法則を用いて、交流回路の計算ができる。 4 0 0 0 0 0 0 0
合成インピーダンスや分圧・分流の考え方を用いて、交流回路の計算ができる。 3 0 4 0 0 0 0 0
電気回路の計算技法(電気回路)
重ねの理を用いて、回路の計算ができる。 0 0 0 0 4 0 0 0
網目電流法を用いて回路の計算ができる。 3 0 0 0 4 0 0 0
節点電位法を用いて回路の計算ができる。 0 0 0 0 4 0 0 0
テブナンの定理を回路の計算に用いることができる。 0 0 0 0 4 0 0 0
共振回路(電気回路)
直列共振回路と並列共振回路の計算ができる。 3 0 0 0 4 0 0 0
結合回路(電気回路)
相互誘導を説明し、相互誘導回路の計算ができる。 0 0 0 0 3 0 0 4
理想変成器を説明できる。 0 0 0 0 3 0 0 4
交流電力(電気回路)
交流電力と力率を説明し、これらを計算できる。 3 0 0 0 4 0 0 0
電圧・電流の測定(計測)
指示計器について、その動作原理を理解し、電圧・電流測定に使用する方法を説明できる。 0 4 0 0 0 0 0 0
倍率器・分流器を用いた電圧・電流の測定範囲の拡大手法について説明できる。 0 4 0 0 0 0 0 0
抵抗、インピーダンスの測定(計測)
電圧降下法による抵抗測定の原理を説明できる。 4 0 0 0 0 0 0 0
波形観測(計測)
オシロスコープの動作原理を説明できる。 0 0 0 0 0 4 0 0