機械制御入門Ⅰ

学習内容の到達目標 設定
 
(1)機械制御入門Ⅱ (2)製図 (2)電磁気学Ⅰ (3)総合演習 (3)機械力学 (5)電子回路Ⅱ
機械設計の基礎(機械設計)
機械設計の方法を理解できる。 0 0 3 0 0 0 0
標準規格の意義を説明できる。 0 1 3 0 0 0 0
許容応力、安全率、疲労破壊、応力集中の意味を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0
ねじ、ボルト・ナット(機械設計)
ねじ、ボルト・ナットの種類、特徴、用途、規格を理解し、適用できる。 0 1 3 0 0 0 0
ボルト・ナット結合における締め付けトルクを計算できる。 0 0 0 0 0 0 0
ボルトに作用するせん断応力、接触面圧を計算できる。 0 0 0 0 0 0 0
軸と軸継手(機械設計)
軸の種類と用途を理解し、適用できる。 0 0 0 0 0 0 0
軸の強度、変形、危険速度を計算できる。 0 0 0 0 0 0 0
キーの強度を計算できる。 0 0 0 0 0 0 0
軸継手の種類と用途を理解し、適用できる。 0 0 0 0 0 0 0
軸受(機械設計)
滑り軸受の構造と種類を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0
転がり軸受の構造、種類、寿命を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0
歯車(機械設計)
歯車の種類、各部の名称、歯型曲線、歯の大きさの表し方を説明できる。 0 1 0 0 0 0 0
すべり率、歯の切下げ、かみあい率を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0
標準平歯車と転位歯車の違いを説明できる。 0 0 0 0 0 0 0
標準平歯車について、歯の曲げ強さおよび歯面強さを計算できる。 0 0 0 0 0 0 0
歯車列の速度伝達比を計算できる。 2 2 0 0 0 0 0
力の表し方(力学)
力は、大きさ、向き、作用する点によって表されることを理解し、適用できる。 0 0 0 0 3 3 0
一点に作用する力の合成と分解を図で表現でき、合力と分力を計算できる。 0 0 0 0 0 3 0
一点に作用する力のつりあい条件を説明できる。 0 0 0 0 0 3 0
力のモーメントと偶力(力学)
力のモーメントの意味を理解し、計算できる。 0 0 0 0 0 3 0
偶力の意味を理解し、偶力のモーメントを計算できる。 0 0 0 0 0 3 0
着力点が異なる力のつりあい条件を説明できる。 0 0 0 0 0 3 0
重心(力学)
重心の意味を理解し、平板および立体の重心位置を計算できる。 0 0 0 0 0 3 0
速度と加速度(力学)
速度の意味を理解し、等速直線運動における時間と変位の関係を説明できる。 0 0 0 0 0 3 0
加速度の意味を理解し、等加速度運動における時間と速度・変位の関係を説明できる。 0 0 0 0 0 3 0
力と運動の法則(力学)
運動の第一法則(慣性の法則)を説明できる。 0 0 0 0 0 3 0
運動の第二法則を説明でき、力、質量および加速度の関係を運動方程式で表すことができる。 0 0 0 0 0 3 0
運動の第三法則(作用反作用の法則)を説明できる。 0 0 0 0 0 3 0
回転運動(力学)
周速度、角速度、回転速度の意味を理解し、計算できる。 0 0 0 0 0 3 0
向心加速度、向心力、遠心力の意味を理解し、計算できる。 0 0 0 0 0 3 0
仕事(力学)
仕事の意味を理解し、計算できる。 0 0 0 0 0 3 0
てこ、滑車、斜面などを用いる場合の仕事を説明できる。 0 0 0 0 0 3 0
エネルギーと動力(力学)
エネルギーの意味と種類、エネルギー保存の法則を説明できる。 0 0 0 0 0 3 0
位置エネルギーと運動エネルギーを計算できる。 0 0 0 0 0 3 0
動力の意味を理解し、計算できる。 0 0 0 0 0 3 0
摩擦(力学)
すべり摩擦の意味を理解し、摩擦力と摩擦係数の関係を説明できる。 0 0 0 0 0 3 0
衝突(力学)
物体が衝突するさいに生じる現象を説明できる。 0 0 0 0 0 3 0
運動量および運動量保存の法則を説明できる。 0 0 0 0 0 3 0
剛体の運動(力学)
剛体の回転運動を運動方程式で表すことができる。 0 0 0 0 0 3 0
平板および立体の慣性モーメントを計算できる。 0 0 0 0 0 3 0
応力とひずみ(力学)
応力-ひずみ線図を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0
荷重が作用した時の材料の変形を説明できる。 0 1 0 0 0 0 0
応力とひずみを説明できる。 0 1 0 0 0 0 0
フックの法則を理解し、弾性係数を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0
許容応力と安全率を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0
引張と圧縮(力学)
断面が変化する棒について、応力と伸びを計算できる。 0 0 0 0 0 0 0
棒の自重よって生じる応力とひずみを計算できる。 0 0 0 0 0 0 0
両端固定棒や組合せ棒などの不静定問題について、応力を計算できる。 0 0 0 0 0 0 0
線膨張係数の意味を理解し、熱応力を計算できる。 0 0 0 0 0 0 0
ねじり(力学)
ねじりを受ける丸棒のせん断ひずみとせん断応力を計算できる。 0 0 0 0 0 0 0
丸棒および中空丸棒について、断面二次極モーメントと極断面係数を計算できる。 0 0 0 0 0 0 0
軸のねじり剛性の意味を理解し、軸のねじれ角を計算できる。 0 0 0 0 0 0 0
曲げ(力学)
はりの定義や種類、はりに加わる荷重の種類を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0
はりに作用する力のつりあい、せん断力および曲げモーメントを計算できる。 0 0 0 0 0 0 0
各種の荷重が作用するはりのせん断力線図と曲げモーメント線図を作成できる。 0 0 0 0 0 0 0
曲げモーメントによって生じる曲げ応力およびその分布を計算できる。 0 0 0 0 0 0 0
各種断面の図心、断面二次モーメントおよび断面係数を理解し、曲げの問題に適用できる。 0 0 0 0 0 0 0
各種のはりについて、たわみ角とたわみを計算できる。 0 0 0 0 0 0 0
組合せ応力(力学)
多軸応力の意味を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0
二軸応力について、任意の斜面上に作用する応力、主応力と主せん断応力をモールの応力円を用いて計算できる。 0 0 0 0 0 0 0
ひずみエネルギー(力学)
部材が引張や圧縮を受ける場合のひずみエネルギーを計算できる。 0 0 0 0 0 0 0
部材が曲げやねじりを受ける場合のひずみエネルギーを計算できる。 0 0 0 0 0 0 0
カスティリアノの定理を理解し、不静定はりの問題などに適用できる。 0 0 0 0 0 0 0
振動の基礎(力学)
振動の種類および調和振動を説明できる。 0 0 0 0 0 3 0
一自由度系の振動(力学)
不減衰系の自由振動を運動方程式で表し、系の運動を説明できる。 0 0 0 0 0 3 0
減衰系の自由振動を運動方程式で表し、系の運動を説明できる。 0 0 0 0 0 3 0
調和外力による減衰系の強制振動を運動方程式で表し、系の運動を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0
調和変位による減衰系の強制振動を運動方程式で表し、系の運動を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0
簡単な交流回路の計算(電気回路)
瞬時値を用いて、簡単な交流回路の計算ができる。 0 0 0 0 0 0 0
フェーザを用いて、簡単な交流回路の計算ができる。 0 0 0 0 0 0 0
インピーダンスとアドミタンスを説明し、これらを計算できる。 0 0 0 0 0 0 0
正弦波交流の複素表示を説明し、これを交流回路の計算に用いることができる。 0 0 0 0 0 0 0
電気回路の基礎(電気回路)
電荷と電流、電圧を説明できる。 0 0 0 3 0 0 0
オームの法則を説明し、電流・電圧・抵抗の計算ができる。 3 0 0 0 0 0 0
直流回路の基礎と計算(電気回路)
重ねの理を説明し、直流回路の計算に用いることができる。 0 0 0 0 3 0 0
キルヒホッフの法則を用いて、直流回路の計算ができる。 3 0 0 0 3 0 0
合成抵抗や分圧・分流の考え方を用いて、直流回路の計算ができる。 0 0 0 0 3 0 0
ブリッジ回路を計算し、平衡条件を求められる。 0 0 0 0 3 0 0
電力量と電力を説明し、これらを計算できる。 0 0 0 0 0 0 0
交流回路の基礎(電気回路)
正弦波交流の特徴を説明し、周波数や位相などを計算できる。 0 0 0 0 0 0 0
平均値と実効値を説明し、これらを計算できる。 0 0 0 0 0 0 0
正弦波交流のフェーザ表示を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0
R、L、C素子における正弦波電圧と電流の関係を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0
交流回路網の計算(電気回路)
網目電流法や節点電位法を用いて交流回路の計算ができる。 0 0 0 0 0 0 0
重ねの理やテブナンの定理等を説明し、これらを交流回路の計算に用いることができる。 0 0 0 0 0 0 0
キルヒホッフの法則を用いて、交流回路の計算ができる。 0 0 0 0 0 0 0
合成インピーダンスや分圧・分流の考え方を用いて、交流回路の計算ができる。 0 0 0 0 0 0 0
共振回路(電気回路)
直列共振回路と並列共振回路の計算ができる。 0 0 0 0 0 0 0
結合回路(電気回路)
相互誘導を説明し、相互誘導回路の計算ができる。 0 0 0 0 0 0 0
理想変成器を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0
交流電力(電気回路)
交流電力と力率を説明し、これらを計算できる。 0 0 0 0 0 0 0
過渡現象(電気回路)
RL直列回路やRC直列回路等の単エネルギー回路の直流応答を計算し、過渡応答の特徴を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0
RLC直列回路等の複エネルギー回路の直流応答を計算し、過渡応答の特徴を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0
電子回路の構成素子(電子回路)
ダイオードの特徴を説明できる。 1 0 0 0 0 0 0
バイポーラトランジスタの特徴と等価回路を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0
FETの特徴と等価回路を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0
増幅回路(電子回路)
利得、周波数帯域、入力・出力インピーダンス等の増幅回路の基礎事項を説明できる。 0 0 0 0 0 0 3
トランジスタ増幅器のバイアス供給方法を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0
演算増幅器(電子回路)
反転増幅器や非反転増幅器等の回路を説明できる。 0 0 0 0 0 0 3
演算増幅器の特性を説明できる。 0 0 0 0 0 0 3
三相交流(電力)
三相交流における電圧・電流(相電圧、線間電圧、線電流)を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0
電源および負荷のΔ-Y、Y-Δ変換ができる。 0 0 0 0 0 0 0
対称三相回路の電圧・電流・電力の計算ができる。 0 0 0 0 0 0 0
回転機(電力)
直流機の原理と構造を説明できる。 1 0 0 0 0 0 0
誘導機の原理と構造を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0
同期機の原理と構造を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0
静止器(電力)
変圧器の原理、構造、特性を説明でき、その等価回路を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0
半導体電力変換装置の原理と働きについて説明できる。 0 0 0 0 0 0 0
電力システムの構成(電力)
電力システムの構成およびその構成要素について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0
交流および直流送配電方式について、それぞれの特徴を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0
電力品質と電力システムの経済的運用(電力)
高調波障害について理解している。 0 0 0 0 0 0 0
電力品質の定義およびその維持に必要な手段について知っている。 0 0 0 0 0 0 0
電力システムの経済的運用について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0
発電(電力)
水力発電の原理について理解し、水力発電の主要設備を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0
火力発電の原理について理解し、火力発電の主要設備を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0
原子力発電の原理について理解し、原子力発電の主要設備を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0
その他の新エネルギー・再生可能エネルギーを用いた発電の概要を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0
電気エネルギーと環境問題(電力)
電気エネルギーの発生・輸送・利用と環境問題との関わりについて説明できる。 0 0 0 0 0 0 0
計測の基礎(計測)
計測方法の分類(偏位法/零位法、直接測定/間接測定、アナログ計測/ディジタル計測)を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0
精度と誤差を理解し、有効数字・誤差の伝搬を考慮した計測値の処理が行える。 0 0 0 0 0 0 0
単位系と標準(計測)
SI単位系における基本単位と組立単位について説明できる。 3 0 0 0 0 0 0
計測標準とトレーサビリティの関係について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0
電圧・電流の測定(計測)
指示計器について、その動作原理を理解し、電圧・電流測定に使用する方法を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0
倍率器・分流器を用いた電圧・電流の測定範囲の拡大手法について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0
A/D変換を用いたディジタル計器の原理について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0
抵抗、インピーダンスの測定(計測)
電圧降下法による抵抗測定の原理を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0
ブリッジ回路を用いたインピーダンスの測定原理を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0
電力、電力量の測定(計測)
有効電力、無効電力、力率の測定原理とその方法を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0
電力量の測定原理を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0
波形観測(計測)
オシロスコープを用いた波形観測(振幅、周期、周波数)の方法を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0
オシロスコープの動作原理を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0