高温強度学

学習内容の到達目標 設定
 
(専1)半導体材料 (専1)材料工学特論 (専1)構造材料学 (専1)材料強度学
化学結合(材料物性)
化学結合の種類および結合力や物質の例などを説明できる。 0 0 2 2 0
金属の構造(材料物性)
代表的な結晶構造の原子配置について説明でき、充填率の計算ができる。 0 4 2 4 0
金属の一般的な性質について説明できる。 0 0 2 3 0
原子の結合の種類および結合力や物質の例など特徴について説明できる。 0 4 2 3 0
結晶構造の特徴の観点から、純金属、合金や化合物の性質を説明できる。 0 0 2 3 0
原子の構造と周期律(材料物性)
水素原子中の電子のエネルギー状態が離散的な値を取ることを説明できる。 0 4 2 0 0
量子条件から電子のエネルギー状態および軌道半径を導出し、説明できる。 0 4 2 0 0
陽子・中性子・電子からなる原子の構造について説明できる。 0 4 2 0 0
ボーアの水素原子模型を用いて、エネルギー準位を説明できる。 0 4 2 0 0
4つの量子数を用いて量子状態を記述して、電子殻や占有する電子数などを説明できる。 0 4 2 0 0
周期表の元素配列に対して、電子配置や各族および周期毎の物性の特徴を関連付けられる。 0 3 2 0 0
固体の構造(材料物性)
14種のブラベー格子について説明でき、描くことができる。 0 0 2 3 0
結晶系の種類、14種のブラベー格子について説明できる。 0 3 2 4 3
ミラー指数を用いて格子方位と格子面を記述できる。 3 4 2 3 3
代表的な結晶構造の原子配置を描き、充填率の計算ができる。 0 3 2 4 0
X線回折法を用いて結晶構造の解析に応用することができる。 0 3 2 3 0
量子力学の基礎(材料物性)
電子が持つ粒子性と波動性について、現象を例に挙げ、式を用いて説明できる。 0 4 2 0 0
量子力学的観点から電気伝導などの現象を説明できる。 0 4 2 0 0
半導体(材料物性)
半導体の種類について説明できる。 0 4 2 0 0
不純物半導体の特徴を真性半導体と区別して説明できる。 0 4 2 0 0
不純物半導体のエネルギーバンドと不純物準位を描き、伝導機構について説明できる。 0 4 2 0 0
応力とひずみ(力学)
荷重と応力、変形とひずみの関係について理解できる。 3 0 2 0 0
応力-ひずみ曲線について説明できる。 0 0 2 0 0
フックの法則を用いて、縦弾性係数(ヤング率)、応力およびひずみを計算できる。 0 0 2 0 0
許容応力と安全率を説明できる。 0 0 2 0 0
引張・圧縮・せん断応力(力学)
引張、圧縮を受けた物体の変形量を計算できる。 3 0 2 0 0
せん断応力、せん断ひずみ、横弾性係数の関係を理解できる。 3 0 2 0 0
荷重の方向、性質と物体の変形様式との関係について説明できる。 3 0 2 0 0
引張、圧縮応力(垂直応力)とひずみ、物体の変形量を計算できる。 3 0 2 0 0
縦ひずみと横ひずみを理解し、ポアソン比およびポアソン数を説明できる。 3 0 2 0 0
せん断応力(接面応力)とせん断ひずみ(せん断角)を計算できる。 3 0 2 0 0
線膨張係数の意味を理解し、熱応力を計算できる。 0 0 2 0 0
曲げ(力学)
曲げ応力あるいははりの断面の任意の箇所に生じる応力を計算できる。 0 0 2 0 0
平等強さのはりについて説明できる。 0 0 2 0 0
はりの定義や種類、はりに加わる荷重の種類を説明できる。 0 0 2 0 0
はりに作用する力のつりあい、せん断力および曲げモーメントを計算できる。 0 0 2 0 0
各種の荷重が作用するはりのせん断力図と曲げモーメント図を作成できる。 0 0 2 0 0
中立軸、中立面の意味を理解し、曲げモーメントによって生じる曲げ応力およびその分布を計算できる。 0 0 2 0 0
各種断面の図心、断面二次モーメントおよび断面係数を計算できる。 0 0 2 0 0
各種のはりについて、たわみ角とたわみを計算できる。 0 0 2 0 0
ねじり(力学)
ねじりによるひずみを説明でき、その値を計算できる。 0 0 2 0 0
ねじりを受ける丸棒のせん断ひずみとせん断応力を計算できる。 0 0 2 0 0
トルクとねじりの関係を説明できる。 0 0 2 0 0
丸棒および中空丸棒について、断面二次極モーメントと極断面係数を計算できる。 0 0 2 0 0
軸のねじり剛性の意味を理解し、軸のねじれ角を計算できる。 0 0 2 0 0
組み合わせ応力(力学)
引張と曲げを受ける物体の任意の断面に生じる引張応力と曲げ応力を求めることができる。 0 0 2 0 0
圧縮と曲げを受ける物体の任意の断面に生じる圧縮応力と曲げ応力を求めることができる。 0 0 2 0 0
平面応力状態にある任意断面での主応力および主せん断応力を計算できる。 0 0 2 0 0
主応力方向および主せん断応力方向を説明でき、それらの値を計算できる。 0 0 2 0 0
モールの応力円を理解し、描いたモールの応力円から任意の面の主応力、主応力方向、主せん断応力、主せん断応力方法を求めることができる。 0 0 2 0 0
ひずみエネルギー(力学)
ひずみエネルギーを説明できる。 0 0 2 0 0
垂直応力、垂直ひずみ、縦弾性係数を用いてひずみエネルギーを計算できる。 0 0 2 0 0