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1 仙台高等専門学校 名取キャンパス一般科目 物理Ⅲ この科目は企業で電気・電子デバイスの設計開発を担当していた教員が、その経験を活かし、電気と磁気の基本的特性・相互作用・最新の研究開発動向等について講義形式で授業を行うものである。 学習評価に関する内容:電気と磁気(電場、電流、電流と磁場、電磁誘導と電磁波)について学習する。 課題評価に関する内容:学習内容およびCBTに向けた課題を通して、学習内容を定着させる。 実験評価に関する内容:電磁気に関する分野の実験およびレポートの作成を通して、実験方法とレポートの作成方法および学習内容のより深い理解に繋げる。
2 仙台高等専門学校 電気システム工学科 電気機器Ⅲ この科目は企業で電気機器の設計を担当していた教員が、その経験を活かし、電力用半導体素子の種類・構造・特性・動作原理、電力を変換し制御する技術、最新の半導体電力変換回路設計手法等について講義形式で授業を行うものである。半導体電力変換回路は、製造工業はもとより、航空、電力、家庭など広い分野で使用されている。
3 仙台高等専門学校 電気システム工学科 半導体工学 さまざまな分野で広く応用されている複素関数論を学習し、エンジニアにとって設計や分析・解析時に必要となる数学的解法を身につける。 応用上大切な、テイラー展開やローラン展開、孤立特異点や留数定理などの基本概念を理解するとともに、その計算技法を習得する。
4 仙台高等専門学校 電気システム工学科 半導体工学 半導体集積回路がかつてなぜ産業の米といわれたのか、それからなぜ衰退したのか、そしてこれから何をしなければならないのか、技術的な観点、マーケットの拡大の観点から学んでいく
5 仙台高等専門学校 マテリアル環境工学科 機能材料 多様な機能性材料から主に光学材料および半導体材料を取り上げる。物質の特異な光学・半導体特性の発現の仕組みについて理解する。物質の光学的および半導体的性質の特徴をどのように電子デバイスの機能発現へ利用するか学習する。 磁性材料と水素吸蔵材料を中心に基本的性質、応用例について取り上げる。物質に特異な磁気的特性をどのようにしてデバイスの機能発現へ応用するかについて理解する。 水素エネルギーの貯蔵・輸送を可能にする水素吸蔵材料の基礎特性と応用に関して理解する。各種表面処理の方法とそれらの応用について説明できる。 光物性を応用した様々な光材料について原理と応用を理解する。
6 仙台高等専門学校 マテリアル環境工学科 セラミックス材料 セラミックス材料は、構造材料はもとより、光・電子デバイスなどの機能材料として重要な位置を占めている。本科目では、セラミックスの化学的・機械的・物理的性質を決める基礎物性、合成法、加工法を知り、他の材料との相違、最良の特性を引き出すための基本概念を理解する。金属材料や有機材料などと並んで重要な役割をなすセラミックス材料について、その製造法と性質、電子デバイスへの応用について学習する。
7 仙台高等専門学校 マテリアル環境工学科 有機材料 有機材料は、液晶、LEDなどの情報材料、有機半導体などの電子材料、人工血管などの医療材料、電気自動車、航空機の構造材料など様々な分野で応用が広がっている最先端の重要な材料である。この講義では、今後新規材料開発を行うエンジニアに必要な有機材料について原理と機能について学ぶ。 前半は、有機材料の中でも高分子として機能性プラスチック、低分子としてLED、色素を取り上げ、分子の構造と分子間に働く力と材料の性質の関連、新規材料として現在研究が行われている材料について学ぶ。 後半は、現在有機材料が多用されているディスプレイ用材料について、実現されているディスプレイ方式の動作原理と機能による分類を行い、有機材料の応用例について学ぶ。
8 仙台高等専門学校 生産システムデザイン工学専攻 情報工学特論 本科目では、準学士課程や専攻科課程において学んだ/学ぶコンピュータアーキテクチャや情報ネットワーク、コンパイラ等の計算機とネットワークの基本原理や基本技術について総括的、横断的に理解することを目標とする。また、コンピュータとその関連技術、データ表現等の学習を通じて、数学や情報工学、人間社会と計算機の幅広い関わりについて理解し、問題解決や応用に役立てられるようになることを目標とする。
9 仙台高等専門学校 生産システムデザイン工学専攻 ナノテクノロジー CPU、メモリなどの大規模集積回路についてその構造、電気的特性および製造技術について講義する。特に、ナノメータスケールで出現する物理現象、ナノメータスケールの加工技術について詳細に講義する
10 仙台高等専門学校 生産システムデザイン工学専攻 プラズマ応用工学 自然界/人工的プラズマについて知りプラズマの定義を理解する.原子分子・電子・イオンから構成されるプラズマの基礎課程や集団的振る舞いを理解して、理工学分野へのプラズマ応用例について理解を深める.この科目は企業で半導体製造用プラズマ源の研究開発に従事していた教員が、その経験を活かしプラズマ生成および応用に関して講義や演示実験により授業をおこなう.
11 仙台高等専門学校 生産システムデザイン工学専攻 電子機能デバイス 広範な電子機能デバイスのうち、磁性および光学関連デバイスを取りあげる。両デバイスは、近年の情報化社会を支える基盤技術要素であると同時に、現代社会が直面する環境問題を解決する上でも重要な技術要素となっている。磁気を応用した記録、保存、将来のデバイスについてとエネルギー変換・発光・受光・表示・伝送・変調・記録の各機能を担う代表的なデバイスについて、各機能の発現機構と、そこで用いられている材料の特徴がいかに特性を支配するかを学ぶ。
12 鶴岡工業高等専門学校 生産システム工学専攻 固体物理学 本科で学んだ物理,応用物理および専攻科の物理学特論を前提に,固体物理学の基礎知識の習得を目標とする.固体物性において本質的な結晶の周期性と凝集機構について学んだあと,格子振動とその熱的性質,自由電子近似を基にした固体のバンド構造について学ぶ.
13 富山高等専門学校 機械システム工学科 応用物理 機械では,電子機器による制御が多く使われている.また,ひずみや温度などの計測機器では電子回路を用いて出力を増幅して記録している.これらの電気・電子回路の基礎知識を理解することを目標とする.
14 富山高等専門学校 機械システム工学科 AI・MOTⅠ AI・データを活用するための技術を説明できる 現在の生成系AIを活用して、その問題点を指摘することができる。 AI・データサイエンスが様々な分野の知見と組み合わせることで、新たな価値を創出できる可能性があることを説明できる。
15 富山高等専門学校 電気制御システム工学科 電子回路Ⅱ 電気系の学生にとって電子回路は重要な基礎科目のひとつである。増幅作用やスイッチング特性を特徴とする半導体素子を用いた回路についての基礎的な考え方と知識を学ぶことが「電子回路」の目的である。電子回路Ⅱではこれまで学んだことを基にし、応用面を重視して種々の分野を学ぶ。具体的には、オペアンプ(演算増幅器)の応用,種々の発振回路,変調・復調方式などに関わる回路についての基本的知識を身につけることをめざす。
16 富山高等専門学校 電気制御システム工学科 システム工学実験Ⅲ 学習目標(授業の狙い) 4年生の授業で学習する物性系、回路系、制御系の授業について、実際に実験を行い授業内容の理解を深めることを目的とする。
17 富山高等専門学校 電気制御システム工学科 電気工学特講 電力用半導体素子の動作原理を理解し,これを用いた整流器,直流チョッパ,インバータなどの電力変換器の回路構成,動作原理および特性を理解する。 企業でスイッチング電源の研究・開発・設計を担当した経験を活かして、DC-DCコンバータの基本動作などについて講義している。
18 富山高等専門学校 電気制御システム工学科 電子工学 1.真空中の電子の運動を説明できる 2.固体中の電子の振る舞いをエネルギーバンドを用いて説明できる 3.ホール効果について説明できる 4.pn接合(階段接合)のバイアス電流を説明できる 5.ショットキー接触とオーム性接触の違いを説明できる 6.集積回路の基本構造と製作技術の基礎について説明できる
19 富山高等専門学校 電気制御システム工学科 電気材料 電気電子工学の基礎を支えるのが,電気材料の技術である。今日我々が,エレクトロニクスの成果を享受できるのも,新しい素材技術に負うところが大きい。したがって,これらの機器の開発設計に携わる技術者に電気材料についての素養は不可欠である。しかしながら,今日の電気用素材は極めて多岐にわたり,それを網羅することは容易ではない。そこで,本教科では細部の知識よりも,原理的基礎に主眼を置き,用途ごとの材料に関し最低限の知識を身につけることを目的とする。
20 富山高等専門学校 電子情報工学科 電子回路Ⅰ# コンピュータハードウエアの基礎となるダイオード、トランジスタ、ICなどの電子回路素子について、その構造や電気的な性質および用途について説明する。
21 富山高等専門学校 電子情報工学科 センサ工学 今日のほぼすべての電気製品には半導体デバイスが使われている。この授業では半導体デバイスを理解する上で基本となる事柄について学習する。
22 富山高等専門学校 電子情報工学科 ディジタル信号処理 現代のマルチメディア社会では, 音声, 映像や各種センサ信号などの情報がディジタル化され, その通信, 加工, 処理, 蓄積はコンピュータを使ったディジタル処理により行われている. 現在のディジタル社会おける基盤技術であるCMOS半導体およびディジタル信号処理技術となっているディジタル信号処理の基礎を理解する. この科目は企業等で無線通信システム開発を行っていた教員が, その経験を活かしディジタル信号処理の内容を講義形式で授業を行うものである.
23 富山高等専門学校 国際ビジネス学科 AI・MOT Ⅱ 本科目では,技術経営(MOT)に関する基本的な概念を理解したうえで,DX時代を牽引する企業がどのような研究開発マネジメントを実施しているのかを知り,自らの知識・スキルを実践的な形で活かす具体的なイメージを醸成することを目的とし,講義形式で授業を行う。なお,適宜実際の企業事例を取りあげながら,MOTのポイントについて学生と教員が相互にディスカッションする機会も積極的に取り入れる。
24 富山高等専門学校 商船学科 電気・電子工学C コンピュータハードウエアの基礎となるダイオード、トランジスタについて、その構造や電気的な性質および基本的な使い方について身につけることを目的とする。
25 富山高等専門学校 商船学科 電機システム 電気機器を中心に、船舶職員としてまた機械技術者として必要な電気および電気設備について、理論から取り扱いまでの知識を学ばせる。 この科目は企業で半導体製造装置の質量流量計の設計を担当していた教員が,その経験を活かし,電気の取り扱いについて講義形式で授業を行うものである。
26 富山高等専門学校 商船学科 インターンシップ 研修先での就労体験を通じて、実践的知識・技能を習得し、また実社会の現状を把握する。さらに、学業の意義を確認して学生としての学習意欲を向上させるとともに、将来の進路とのつながりにおいて学業を推進させること。 この科目は企業で半導体製造装置の質量流量計の設計を担当していた教員が,その経験を活かし,事前説明,事後研修報告会を行うものである。
27 岐阜工業高等専門学校 機械工学科 創生工学実習 設計製図と実習工場で行う加工実習を融合した科目で,与えられた課題の製作を通じて,設計・製図から材料の選定,加工・組立までの全生産プロセスを体験する. ※実務との関係 この科目は企業で半導体デバイス製造における熱プロセス技術を担当していた教員が、その経験を活かし、コンプレッサの熱力学的仕事について講義形式で授業を行うものである。 この科目は企業で自動車用トランスミッションの設計・開発を担当していた教員が、その経験を活かし、コンプレッサの設計・改良について実習形式で授業を行うものである。
28 岐阜工業高等専門学校 機械工学科 熱力学Ⅰ 本授業では、1,2,3学年で学ぶ物理の知識や1,2学年で学ぶ化学の知識を基に、熱力学に関する知識を身に着ける。 ※実務との関係 この科目は企業で半導体デバイス製造における熱プロセス技術を担当していた教員が、その経験を活かし、熱および物質の輸送現象やそれに伴う力学的仕事について講義形式で授業を行うものである。
29 岐阜工業高等専門学校 電気情報工学科 工学基礎研究Ⅱ 電気情報工学科の各教員の下で、第 5 学年の卒業研究につながる基礎研究を行なう。研究内容は配属決定時に各教員から提示する。 (ALのレベル:A)。 教室外学習:計画の立案、計画書の作成、作品製作、プレゼンテーション資料の作成、報告書の作成を行なう。 指導教員と主な研究テーマ(予定) 安田 真:最適化アルゴリズムに関する研究     :知能と複雑系に関する研究 出口利憲:ニューラルネットワークに関する研究     :テキストマイニングに関する研究 冨田睦雄:同期モータの制御に関する研究 羽渕仁恵:薄膜の物性測定、理科教材の開発 山田博文:機械学習を用いた画像認識・画像変換に関する研究 飯田民夫:半導体材料の作製と物性評価に関する研究     :小中学生向けものづくり教室教材の開発 田島孝治:人文学分野におけるデータ分析システムに関する研究     :位置情報とネットワークの応用システムの研究 白木英二:光ファイバ型光制御技術に関する研究 柴田欣秀:核融合に関する実験解析・シミュレーション・制御システム製作     :機械学習を用いた医療データに関する解析     :マイコンを用いた生体データ取得システムの開発 堀内咲江:通信ネットワークに関する研究 クマール:半導体膜の合成と特性評価、光電子工学への応用
30 岐阜工業高等専門学校 電気情報工学科 電子工学Ⅰ 電子工学について、教科書の1~8章を理解する。
31 岐阜工業高等専門学校 電気情報工学科 電気情報工学実験 これまでに座学で学んだ内容を実習により確認し、レポートとしてまとめる能力を高める。当該分野の英語もマスターし、学習で得た知識・スキルを世界に出て使えるようにする。
32 岐阜工業高等専門学校 電気情報工学科 電気機器 電気機器は、磁気エネルギーを介して機械エネルギーと電気エネルギーとの相互変換を行う、我々の身近な生活や産業に必要不可欠である電力の発生から消費までに用いられる発電機,変圧器,モータなどの機器のことである。本授業では、これらの原理,構造,特性,制御法などを習得する。
33 岐阜工業高等専門学校 電気情報工学科 応用物理Ⅰ 授業受講者は、工学や産業界で重要な半導体物理、電磁気学、力学等を学習していく。このような工業物理の学習によって、物理的側面から工学現象をより深く理解し、工学の各分野での展開に貢献することができる。 また学習で得た知識を世界に出て使えるようにする。
34 岐阜工業高等専門学校 電気情報工学科 電子工学Ⅱ 電子工学について、教科書の9~13章を理解する。
35 岐阜工業高等専門学校 電気情報工学科 パワーエレクトロニクス 本授業では、電気エネルギーを別の形の電気エネルギーに変換する電力変換器の原理と特性を習得する。
36 岐阜工業高等専門学校 電気情報工学科 光・量子エレクトロニクス
37 岐阜工業高等専門学校 電子制御工学科 電子制御工学概論 本学科で今後学ぶ科目の基礎として,電子制御工学科で学ぶ専門科目間,あるいは専門科目と基礎科目との関係を俯瞰する.またコンピュータを用いた情報検索・発信を適切に行うための情報リテラシーを身に付ける。
38 岐阜工業高等専門学校 電子制御工学科 電子回路 半導体および半導体を用いた電子部品の基本特性を理解し,増幅回路を主体とした回路に応用する方法を習得する
39 岐阜工業高等専門学校 電子制御工学科 電子工学 電子工学は現代エレクトロニクス社会の基礎をなす学問領域のひとつに位置付けられる科目であり,これまで学んできた電気系および物理系科目の成果を総合して構築された重要な内容を含む領域である。力学,熱力学,統計力学,振動・波動,電磁気学および量子力学などを駆使して固体物理の基礎を学び,その様々な応用を習得する。
40 岐阜工業高等専門学校 電子制御工学科 電子デバイスⅠ IoTやAI, ビッグデータの活用が叫ばれる21世紀の高度情報化社会は、マイクロプロセッサと半導体メモリ等の集積回路がハードウェアの根幹をなし、多くの情報が伝送され、その上で各種プログラムが膨大な情報を処理することにより成り立っている。これまで学んできた電気・電子関連科目の知識を基に、エネルギーバンドの概念を導入して半導体物性を学ぶとともに、集積回路の基礎となる半導体デバイスの動作原理を学習し、電子回路設計や半導体工学に応用する基礎知識を習得する。 ※実務との関係 この科目は、企業にて光学測定や物性測定技術の研究開発を行ってきた教員が、その経験を活かし、半導体の物性やそれを利用したデバイスについて講義形式で授業を行うものである。
41 岐阜工業高等専門学校 電子制御工学科 電子デバイスⅡ IoTやAI, ビッグデータの活用が叫ばれる21世紀の高度情報化社会は、マイクロプロセッサと半導体メモリ等の集積回路がハードウェアの根幹をなし、多くの情報が伝送され、その上で各種プログラムが膨大な情報を処理することにより成り立っている。これまで学んできた電気・電子関連科目の知識を基に、エネルギーバンドの概念を導入して半導体物性を学ぶとともに、集積回路の基礎となる半導体デバイスの動作原理を学習し、電子回路設計や半導体工学に応用する基礎知識を習得する。 ※実務との関係 この科目は、企業にて光学測定や物性測定技術の研究開発を行ってきた教員が、その経験を活かし、半導体の物性やそれを利用したデバイスについて講義形式で授業を行うものである。
42 岐阜工業高等専門学校 電子制御工学科 電子制御回路 電力を変換,制御する技術分野を「パワーエレクトロニクス」という。本講義ではパワーエレクトロニクスに関わる半導体素子と,それらを用いた整流回路の基本原理および特性についてシミュレータを用いながら学習していく。
43 鳥羽商船高等専門学校 商船学科 電気電子理論 電気工学、電子工学の基礎となる理論を学習する。
44 鳥羽商船高等専門学校 商船学科 電気機器学2 船舶機関士として必要な電気機器関連の構造、および運転方法を習得するとともに、技術者としての必要な 知識を身につける。
45 鳥羽商船高等専門学校 生産システム工学専攻 光伝送工学 【生産 平成28年度は開講しない 】 電気による信号伝送と光による信号伝送の違いを説明しながら、長距離通信における光による信号伝送の優位性を理解する。
46 鳥羽商船高等専門学校 生産システム工学専攻 機能素子工学 【 生産 平成28年度は開講しない 】 1.半導体および基本的な半導体素子の構造と動作の概略を説明できる。 2.マイクロマシニングを応用した半導体機能モジュールの構造と動作の概要を説明できる。 3.現在実現されている各種機能モジュールの構造と動作を調査し、プレゼンテーションによってその原理と特性を説明できる。 4.マイクロマシニングを応用したセンサ・アクチュエータの原理や構造を模した拡大モデルやMEMSモジュールを応用した機器の設計・製作を通し、マイクロマシニングを応用した高機能モジュールの活用ができる
47 広島商船高等専門学校 【平成28年度以降】商船学科 電気基礎 (1)電気電子工学の基礎的な知識を習得し、電気電子に関する現象を科学的に説明できるようにする。 (2)電気回路において最も基本的な構成要素である、抵抗R・コイルL・コンデンサーCの働きを理解し活用できることを目標とする。 (3)オームの法則、インダクタンス、コンデンサの容量と電圧、電荷の関係を理解し計算でき、利用できる能力を身につける。 ※この科目では、民間企業での実務経験がある教員が、その経験を活かして実践的な電気・電子工学教育を行う。
48 広島商船高等専門学校 【平成28年度以降】商船学科(航海コース) 無線工学 第一級海上特殊無線技士として理解しておくべき無線工学を扱う。ここでは、船舶の通信の専門知識・技術を身につける。将来、船員として通信業務に携わるための最低限必要となる科目である。
49 広島商船高等専門学校 【平成28年度以降】電子制御工学科 電子制御工学基礎 Society5.0に関する基礎的なキーワードや具体的事例を理解することを目標とし,今後高専生が学ぶべきIoT,数理データサイエンス・AI,情報セキュリティ,ロボット,半導体,蓄電池についての授業をおこなう. 自らの専門分野に応じてこれらの知識・技能を説明し,活用できるようになることを目標とする.
50 広島商船高等専門学校 【平成28年度以降】電子制御工学科 実験実習Ⅱ (1) 本科では専門的知識・技術とその活用力を身につける。社会に貢献できる想像力と実践力を身につける。 (2) 電子制御工学科の主要な教育目標である「ものづくり」のための基礎実習・演習をおこなう。
51 広島商船高等専門学校 【平成28年度以降】電子制御工学科 電気磁気基礎 本科目の目的は、 ・自然科学(物理)の一分野である電磁気学について基礎的な知識を習得すること ・電気磁気に関する諸現象を図や数式を用いて説明できること ・習得した知識を実際に活用できるようになること である。すなわち、物理で習った基礎的な電気の分野をさらに発展させ、電界・磁界における様々な現象の物理的な意味と基礎的な法則・理論について学習する。これにより電磁気学に関する基礎的な専門的知識・技術の習得を目指す。なお、本教科は電気関係の専門的な学習をする上で基礎となる最も重要な教科の一つである。
52 広島商船高等専門学校 【平成28年度以降】電子制御工学科 電子工学 電子工学分野では、電子回路を設計あるいは運用するために必要な電子デバイスに関する「真空中・原子中の電子」「固体内の電子のエネルギー・密度」「電子デバイス」の基礎知識を修得することを目標とする。
53 広島商船高等専門学校 【平成28年度以降】電子制御工学科 電子回路 電子機器の設計に不可欠となっている電子回路に関する知識・技術を修得し、それを実際に活用してシステムを作る基礎能力を習得することを目的とする。トランジスタの小信号等価回路と回路の線形化を用いて、回路の特性を簡単に見積もることができるようになり、様々な回路の解析に応用できるようにする。
54 広島商船高等専門学校 【平成28年度以降】電子制御工学科 パワーエレクトロニクス 本科目は、自然科学や専門分野の知識・技術として機械エネルギーと電気エネルギーの変換を行う発電機や電動機の駆動源となる電源装置の構成と動作原理を学習する。 本科目は、電磁気学、電気回路、電子回路を基礎として、電気電子系の科目に関係している。 ※この科目では、民間企業での実務経験がある教員が、その経験を活かして実践的な電気・電子工学教育を行う。
55 広島商船高等専門学校 【平成28年度以降】電子制御工学科 電子回路設計 電子機器の設計に不可欠となっている電子回路に関する知識・技術を修得し、それを実際に活用してシステムを作る基礎能力を習得することを目的とする。トランジスタの小信号等価回路と回路の線形化を用いて、回路の特性を簡単に見積もることができるようになり、様々な回路の解析に応用できるようにする。またオペアンプを用いた様々な回路の解析や周波数特性を理解できるようになることを目標とする。 ※この科目では、民間企業での実務経験がある教員が、その経験を活かして実践的な電気・電子工学教育を行う。
56 徳山工業高等専門学校 機械電気工学科 電子回路Ⅰ 電気系における基本的な科目は、電気回路、電子回路および電磁気学である。電子回路にはアナログ回路とディジタル回路が含まれているが、電子回路Iでは、特にアナログ回路を取り扱う。アナログ回路は、メカトロ系の技術者にとって不可欠の重要な科目である。PICなどの安価なペリフェラルにはアナログーディジタル変換機などのインタフェースが搭載されているが、それらインタフェースをフィジカル空間、つまり実社会と接続するためにはアナログ回路が必要不可欠である。
57 徳山工業高等専門学校 機械電気工学科 モータ制御 コンピュータによって対象物を制御する場合、制御信号によって任意に動作するモータやエアーシリンダなどのアクチュエータ(作動機器)が必要である。この講義では、各種の小型モータに的を絞り、それぞれの構造、動作原理、特性、制御方法などについて理解し、コンピュータによる制御ができる知識を習得する。
58 徳山工業高等専門学校 機械電気工学科 基礎電気電子工学 C言語を理解し,コンピュータ制御の基礎となるArduinoの仕組み,動作を理解する。さらに,Arduinoに接続する外部機器の動作を理解し,プログラムを作成できる様にする。また,電気・電子回路の基礎を理解し,回路を組める様にする。
59 徳山工業高等専門学校 機械電気工学科 特別講義Ⅱ パワーエレクトロニクスとは電圧が高く,電流が大きい電力を扱い,電力を制御するためのエレクトロニクスの技術である。現在,省エネルギーの考えにより,家庭,工場等あらゆる分野で活用されている。今後再生可能エネルギー,電気自動車等のさらなる普及により電気をロスなく変換し供給する高度なパワーエレクトロニクス技術が必要となる。このため,パワーエレクトロニクスを学ぶことは電気技術者として重要である。
60 徳山工業高等専門学校 情報電子工学科 アナログ回路 ダイオードやトランジスタといった非線形特性を持つ電子素子を用いたアナログ電子回路の動作原理を理解する. また, それに基づき種々の増幅回路の基本動作を理解し, 小信号等価回路やhパラメータといった基礎的な電子回路解析技術を習得することを目的とする. 特に, 等価回路といった概念に親しむことにより, 工学者に必要となるモデリングの概念の素地を養う.
61 徳山工業高等専門学校 情報電子工学科 工学セミナー 卒業研究を進めるための準備として、テーマの目的、テーマの技術的課題および研究遂行に必要な技術的手法を学ぶ。
62 徳山工業高等専門学校 情報電子工学科 集積回路設計Ⅰ 集積回路設計における一連の流れを理解する。また、集積回路の基本となるCMOS回路の解析と合成ができる。
63 阿南工業高等専門学校 電気コース 電子工学  私たちの生活している日常の中で,電子機器は必要不可欠な存在です。これらの電子機器の多くは「電子工学」といわれる学問の上に成り立っている技術の応用として作り出されたものがほとんどです。  本授業では,「物質の持つ電気的磁気的性質に関する知識とそれを応用する技術」を身に付けることを目的として学習します。
64 阿南工業高等専門学校 電気コース 電気電子工学実験2 電気電子工学に関する基礎的な物理現象を実際に観察して理解を深めることを目的とする。また、基本的な測定装置の使用法や基板作成技術を習得し、座学では得られない具体的な技術感覚を習得する。
65 阿南工業高等専門学校 電気コース 電子回路論 電子回路を学ぶ上で必要な半導体素子を用いた増幅回路(演算、電力、高周波)を学習する。また、発信回路、変調・復調回路、パルス回路、電源回路をそれぞれ学習する。
66 阿南工業高等専門学校 電気コース 電気電子工学実験3 電気電子工学で扱う電流や電圧は目に見えない.そのため,座学で学んだとしても,その本質や具体的現象を理解できない場合がある.電気電子工学実験は計測器などを用いて基礎的な物理現象を観察し,座学で学んだ内容の本質を理解し定着させる科目である.また,実験結果についてレポートにまとめることで,データを整理する能力や理解したことを他人に伝える能力の訓練を行う.この科目は,企業で電気設備の設計・保守,機械・プラント制御設計・保守を担当していた教員が,その実務経験を活かして実験実習を行うものである.
67 阿南工業高等専門学校 電気コース 電子回路 電子回路を学ぶ上で必要なダイオードやトランジスタ、FETなどの半導体素子の種類や構造、動作原理を学習する。また、これら半導体素子を利用した回路のうち、基本となる増幅回路を学習する。
68 阿南工業高等専門学校 電気コース 電気電子材料 本講義は、電気電子工学分野に用いられる材料である、導電材料・半導体材料・磁性材料・誘電体材料などについて学び、それらを利用する場合に必要とされる知識を身につけることを目的とする。特に電気電子技術者にとって必要不可欠な半導体材料に関しては、少し詳しく説明する。
69 阿南工業高等専門学校 電気コース 半導体電子工学 半導体の基本的性質およびキャリアの振る舞いについてエネルギーバンド図を用いて学習し、代表的な半導体デバイスであるpn接合ダイオードおよびバイポーラトランジスタの構造・特性・動作原理について理解することを目的とする。
70 阿南工業高等専門学校 電気コース 半導体デバイス まず、接合型とMOS型の電界効果トランジスタの構造、動作原理について学習する。 次に、半導体デバイスの中で低消費電力、長寿命という特徴から照明、農業、環境、医療などさまざまな分野に応用が拡大している発光ダイオード(LED)について学習する。本講義では、電界効果トランジスタ、LEDに関する諸特性、電流制御方法、実際の応用例について学習し、理解を深めることを目的とする。
71 阿南工業高等専門学校 電気コース パワーエレクトロニクス  パワーエレクトロニクスは、各種パワー半導体デバイスを用いて電力の変換や制御を行う技術分野であるが、近年の半導体技術のめざましい進歩と相まって、現在ではほぼ全ての産業分野から、自動車・家庭用小型発電機などの民生分野に至るまで広範囲に応用されている。本講義では、その基礎事項を修得することを目的として、電力変換用回路の種類と動作原理、および基本特性について学習する。
72 阿南工業高等専門学校 電気コース 電気電子工学実験4 電気電子工学に関する基礎的な物理現象を実際に観察して理解を深めることを目的とする。また、各種測定法や自動計測技術について学び、電気電子工学系の技術者として必要な素養を身につける。
73 阿南工業高等専門学校 情報コース 電子回路1 ダイオードやトランジスタなどのアナログ半導体素子を含む回路設計の基礎的技術を理解するとともに、電気電子工学分野における基礎的知識について理解を深めます。
74 阿南工業高等専門学校 情報コース 電子回路2 電界効果トランジスタの基礎的技術を理解するとともに、最新の集積回路技術についての理解を深める。
75 阿南工業高等専門学校 化学コース 物質化学実験・演習3 学生は4〜5名の少人数グループに分かれ、4回は生化学的な実験を行う。他は週替りで化学コースの全研究室をまわる。各研究室で提示される実験または調査に取り組むことで、自分が所属したい研究室・取り組みたい研究テーマの指針を定めるとともに、卒業研究を実施する上で必要な作法(課題の抽出と解決にかかる考え方・取り組み方)について学ぶ。この科目のうち4校時分は、企業で半導体集積素子の設計及び製造プロセスの研究・開発を担当していた教員が、その経験を活かし、物質化学について実験形式で授業を行うものである。
76 阿南工業高等専門学校 化学コース 創造化学実験  研究室配属後、指導教員との間で研究テーマについて検討し、自分で資料を調査ならびに簡単な実験を計画実行することで、独力で問題を発見し解決するために必要な知識を理解する能力と基本技術を習得する能力を養うことが目的である。この科目のうち当該配属学生は、企業で半導体集積素子の設計・開発を担当していた教員が、その経験を活かし、化学分野の研究開発に必要な学術・スキルを演習形式等で授業を行うものである。
77 阿南工業高等専門学校 化学コース 量子化学2 本講義は、化学分野の基盤科目である物理化学の中でも、20世紀前半に急速に進展した量子化学について、その基礎を数学的手段を駆使した一貫した理論体系として把握する。次に化学への重要な応用として、いくつかの近似法を用いて多電子原子の電子状態を数理的に理解することを学ぶ。具体的問題解法を多く取り入れることで理解力を涵養し、応用化学分野への適応能力を身につける。この科目は企業で、半導体集積素子の設計及び製造プロセスの研究・開発を担当していた教員が、その経験を活かし、多電子原子について量子化学に基づき講義形式で授業を行うものである。
78 阿南工業高等専門学校 化学コース 卒業研究  研究テーマを推進する過程において、4年生までに学んだ専門的知識を応用・活用して、与えられた課題や問題を解決するための実践力を身につける。また、社会貢献できる技術者としての素養を身につけるを目標とする。この科目における当該学生(2~4名)は、企業で半導体集積素子の設計及び製造プロセスの研究・開発を担当していた教員が、その経験を活かし、講義・演習・実験を融合した形式で授業を行うものである。
79 阿南工業高等専門学校 専門共通科目(本科) 電子回路 電子回路を学ぶ上で必要なダイオードやトランジスタ、FETなどの半導体素子の種類や構造、動作原理を学習する。また、これら半導体素子を利用した回路のうち、基本となる増幅回路を学習する。
80 阿南工業高等専門学校 専門共通科目(本科) 物理化学4  電気化学は化学分野の中でも特に電気現象(電子移動)の化学的事象を扱う分野である。この分野は電池やエネルギー変換など様々な分野へ応用されている。本講義では、電気化学の基礎事項を中心に演習を交えながら説明していく。  この科目は,企業で半導体開発を担当していた教員がその経験を活かし、電気化学についての講義を行う。
81 阿南工業高等専門学校 専門共通科目(本科) LEDテクノロジー 半導体デバイスの中で低消費電力、長寿命という特徴から照明、農業、環境、医療などさまざまな分野に応用が拡大している発光ダイオード(LED)について学習する。本講義では、LEDに関する諸特性、電流制御方法、実際の応用例について学習し、理解を深めることを目的とする。
82 久留米工業高等専門学校 機械工学科 応用物理2 電磁気学の基礎・仕組みを学び、生物学的・化学的な反応において重要な電気・磁気についての考え方を理解する。さらに物理学的視点から物事を観察・分析できる能力を養う。
83 久留米工業高等専門学校 機械工学科 精密加工学 機械加工のプロセスのうち除去加工に分類される砥粒加工と特殊加工について講義を行う。また、工作機械および生産システム、歯車を中心とした機械要素の製作法を講義する。これにより機械加工の手法と工作機械に関する知識を修得するとともに。歯車製作法の理論と方法を学ぶ。
84 久留米工業高等専門学校 電気電子工学科 総合基礎演習 電気電子工学科の学習や電気電子工学に関する事項について1年生に分かり易く演習を進める。電気電子工学、工学への導入のための演習を中心に工学一般に関する基礎知識の充実を図る。前期はクラス全員での演習を基本とする。後期は3班に分けて少人数での演習を行う。エネルギー、エレクトロニクス、実践的なコミュニケーション(日本語、英語) の各分野にバランスのとれたエンジニアとなるための基礎を固め、学習習慣の定着をはかる。実務経験のある教員による授業科目:この科目は企業で製作指導を担当していた教員が、その経験を活かして授業を行うものである。
85 久留米工業高等専門学校 電気電子工学科 電気機器工学1 電気機器は、電気・機械エネルギーの相互変換機器(直流機、誘導機、同機機)と、電圧・波形・周波数などを変換する変換機器(変圧器、半導体電力変換器)の総称であり、発電・変電の分野から工場や家庭に至るまで広く使用されている。本講義では、直流機と変圧器について、役割、構造、動作原理、特性、変換効率、制御法などを電気磁気学と電気回路理論を基礎にして学習する。
86 久留米工業高等専門学校 電気電子工学科 電気電子実験1 電気回路、電子回路は電気電子工学の様々な科目の内容を理解する上で重要な科目である。本実験では、3年次までに座学で学ぶ直流・交流回路やディジタル電子回路に関する実験を行う。また、4年次で学ぶ半導体素子に関する実験を予習をかねて行う。実験により、実際の現象と理論の相違点を確認したり、報告書作成を習熟することを目的とする。
87 久留米工業高等専門学校 電気電子工学科 電気機器工学2 電気機器は、電気・機械エネルギーの相互変換機器(直流機、誘導機、同機機)と、電圧・波形・周波数などを変換する変換機器(変圧器、半導体電力変換器)の総称であり、発電・変電の分野から工場や家庭に至るまで広く使用されている。本講義では、誘導機と同機器について、役割、構造、動作原理、特性、変換効率、制御法などを電気磁気学と電気回路理論を基礎にして学習する。
88 久留米工業高等専門学校 電気電子工学科 半導体工学 半導体の結晶構造とエネルギーバンド図を学び、真性半導体と不純物半導体(p形、n形)のキャリアの違いを理解する。また、pn接合ダイオード、mosキャパシタ、mosトランジスタの動作について学ぶ。
89 久留米工業高等専門学校 電気電子工学科 電気電子材料 現代のエレクトロニクス産業の基盤をなす機能性材料の電気的・光学的特性を理解するためには、マクロ的組織の特徴を学習するだけでなく、原子・分子配列や電子・フォノン等の結晶中における挙動についての専門的知識を養わなければならない。本講義では、電気・電子材料ならびに半導体・誘電体に関する電気・電子特性と材料の基本的性質との関連について学習する。 実務経験のある教員による授業科目:この科目は企業で半導体材料の研究開発を担当していた教員を中心に、その経験を活かして現場での技術の事例を含めた電気電子材料の基礎や結晶学に関する授業を行うものである。
90 久留米工業高等専門学校 電気電子工学科 電子回路 本科目では、まずダイオードやバイポーラトランジスタをはじめとする半導体の構造やそれらの動作原理の概要を学ぶ。次にこれらの半導体を用いた様々な増幅回路やその他の応用回路について、その動作原理を理解し、それらの回路の設計が出来る能力を身につけることを目的とする。
91 久留米工業高等専門学校 電気電子工学科 電気電子設計  1年次から4年次までの学習結果を総合して、実用的な回路の設計法を習得する。まず電気電子装置の設計に関する基本要素を学ぶ。これに続き電気電子装置の中心となる電子回路の設計と実際の動作確認方法など基礎的な実践力を学ぶ。そして、実現する装置に必要な課題をハードウェア、ソフトウェア両面から解決するの問題解決手法を身に付けることを目的とする。
92 久留米工業高等専門学校 電気電子工学科 パワーエレクトロニクス 直流の大きさを変換するためのチョッパ、直流を交流に変換するためのインバータ、交流の電力や周波数の変換を行うための交流電圧調整回路やサイクロコンバータ、交流を直流に変換するための整流回路の原理と特性を学ぶ。また、パワーエレクトロニクスによるモータ制御への応用例として、インバータによる永久磁石同期モータの制御について学ぶ。さらに、各自で回路シミュレータを使用してパワーエレクトロニクス回路の動作を確認することで、理解を深める。
93 久留米工業高等専門学校 電気電子工学科 電気電子実験3 電力とその応用に関わる高電圧や照明,ならびに電子通信技術の基盤となる電子回路や通信・伝送回路について,安全への細心の注意を払いながら,特性や機能を理解し設計・構築するための実験及びデータ解析の技術を習得する.
94 久留米工業高等専門学校 制御情報工学科 応用物理2 電磁気学の基礎・仕組みを学び、生物学的・化学的な反応において重要な電気・磁気についての考え方を理解する。さらに物理学的視点から物事を観察・分析できる能力を養う。
95 久留米工業高等専門学校 制御情報工学科 電磁気学 電気電子工学の基礎科目,およびメカトロニクス・情報工学関連科目として,電磁気学の修得を目的とする.この科目に平行して履修予定の電気回路2,電子回路,半導体材料工学,パワーエレクトロニクスなどを学ぶ上で必須の科目である.
96 久留米工業高等専門学校 制御情報工学科 電子回路 メカトロニクスにおいては、モータを用いた機器の制御やノイズカットなどのフィルタリングが必要であり、増幅回路やフィルタ回路などのアナログ電子回路の知識が必要である。電子回路においては、半導体素子(ダイオード、トランジスタおよびチップ化されたオペアンプ)が用いられている。本科目においては、半導体素子の動作原理から半導体を用いた応用回路まで幅広く学習する。
97 久留米工業高等専門学校 制御情報工学科 電子情報実験 電気回路・電子回路・論理回路・電子計算機など、特に情報工学と関係が深い科目で扱われている項目から選んで基礎的な実験を行い、講義で学習した知識の理解を深めることを目的とする。
98 久留米工業高等専門学校 制御情報工学科 半導体材料工学 電気電子工学の基礎科目,およびメカトロニクス・情報工学関連科目として,半導体材料工学の修得を目的とする.電子工学を学ぶ上で必須の科目である.
99 久留米工業高等専門学校 生物応用化学科 応用物理2 電磁気学の基礎・仕組みを学び、生物学的・化学的な反応において重要な電気・磁気についての考え方を理解する。さらに物理学的視点から物事を観察・分析できる能力を養う。
100 久留米工業高等専門学校 生物応用化学科 機能有機材料 有機化学・物理化学・高分子化学・機器分析などの基礎知識に基づき、化学工業において広範に用いられている機能有機材料について見識を深め、化学の機能材料工学への応用について知る。これらの機能有機材料としては光機能材料、電気・電子機能材料、炭素材料、有機無機ハイブリッド材料を含み、低分子有機材料及び高分子有機材料の両者を含む。