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1 函館工業高等専門学校 生産システム工学科 地理総合  現代世界は、グローバル化によって国々の結び付きが強まるとともに、それぞれの国や地域は様々な課題に直面している。この授業では、そうした現代世界を多面的に理解するための、地理的な知識や技能を養うことを目指す。また、地球的課題の解決に向けたSDGsの取り組みなどにも注目する。
2 函館工業高等専門学校 生産システム工学科 コミュニケーション英語Ⅰ ・英語でコミュニケーションを図ろうとする態度を身に付け、身近なこと、自然現象、社会の出来事などの話題について言語活動やタスクを通じて英語で理解したり伝えたりする初歩的な英語運用能力を養う ・基本的な英語発音・プロソディー・発音記号に関して理解でき、実際に発音できるようにする ・4技能5領域をバランスよく統合的に向上させ、そのために必要な語いや定型表現知識を広げることを目指す ・英語を通じて世界の国の地理や文化などの知識を身につける
3 函館工業高等専門学校 物質環境工学科 地理総合  現代世界は、グローバル化によって国々の結び付きが強まるとともに、それぞれの国や地域は様々な課題に直面している。この授業では、そうした現代世界を多面的に理解するための、地理的な知識や技能を養うことを目指す。また、地球的課題の解決に向けたSDGsの取り組みなどにも注目する。
4 函館工業高等専門学校 社会基盤工学科 地理総合  現代世界は、グローバル化によって国々の結び付きが強まるとともに、それぞれの国や地域は様々な課題に直面している。この授業では、そうした現代世界を多面的に理解するための、地理的な知識や技能を養うことを目指す。また、地球的課題の解決に向けたSDGsの取り組みなどにも注目する。
5 仙台高等専門学校 名取キャンパス一般科目 地理総合 中学校地理で学んだことを基礎としながら,世界と日本における生活・文化に関する地域的特色と共通の課題,自然環境及び社会環境の関連,諸地域相互の関連について学習する。地球上に展開されているさまざまな事象を統合的に見る目を養う。国際社会に生きる一員として,多様な生活・文化の存在を認識し,他者や自然環境と共生する意識を養う。
6 木更津工業高等専門学校 機械工学科 地理A 今まで学んできた世界の諸地域に関する基礎的な知識を再確認するとともに,地理的な見方・考え方を身につける能力を養います。テーマは,「多様性の理解」であり,主に,人口と食料,宗教と民族などに関する諸問題を取り上げます。
7 木更津工業高等専門学校 機械工学科 地理B 今まで学んできた世界の諸地域に関する基礎的な知識を再確認するとともに,地理的な見方・考え方を身につける能力を養います。テーマは,「地域の変貌」であり,主な対象地域としてアジアを予定しています。
8 木更津工業高等専門学校 環境都市工学科 測量実習C 地理空間情報の収集,管理,分析手法について,地理情報システムと衛星リモートセンシングを活用しながら実践的に学ぶ.
9 木更津工業高等専門学校 環境都市工学科 空間情報工学 地理空間情報の収集,管理,分析手法について,地理情報システムと衛星リモートセンシングを活用しながら実践的に学ぶ.
10 東京工業高等専門学校 情報工学科 社会と文化からみる歴史Ⅰ ・東アジア史、および、日本史の基本的な知識を身につけ、自ら課題を設定して、資料を取捨選択しながら客観的に考察して分析し、自らの意見を発表する積極的な姿勢が求められる。このような授業を通して、国際社会に主体的に生きる日本人技術者としての資質を養う科目と位置づけられる。                           ・日本とそれ以外の東アジアや東南アジア諸地域との関係性について、各地の地理的な特徴が産業に与えた影響や実際に交易品としてやり取りされた文物などから理解を深める。このような授業内容を通して、世界の多様性のある生活や文化がどのように形成されたのかを理解し、諸外国で活躍することができる教養を身につけた日本人技術者としての資質を養う科目と位置付けられる。
11 東京工業高等専門学校 情報工学科 社会と文化からみる歴史Ⅱ ・東アジア史、および、日本史の基本的な知識を身につけ、自ら課題を設定して、資料を取捨選択しながら客観的に考察して分析し、自らの意見を発表する積極的な姿勢が求められる。このような授業を通して、国際社会に主体的に生きる日本人技術者としての資質を養う科目と位置づけられる。                           ・日本とそれ以外の東アジアや東南アジア諸地域との関係性について、各地の地理的な特徴が産業に与えた影響や実際に交易品としてやり取りされた文物などから理解を深める。このような授業内容を通して、世界の多様性のある生活や文化がどのように形成されたのかを理解し、諸外国で活躍することができる教養を身につけた日本人技術者としての資質を養う科目と位置付けられる。
12 東京工業高等専門学校 情報工学科 科学技術から見る歴史Ⅰ 半期科目(ただし、後半のⅡと強い繋がりがある).前期科目である「科学技術から見る歴史Ⅰ」では,主に古代,中世,近代の時代の科学および技術について,通史的な観点で扱い,歴史的手法,科学・技術についての基本的概念,社会の中での科学・技術の役割などについて理解する.前期では,主に「社会の中の科学,技術」を理解するための基礎的な学習を行う.  この科目「科学技術から見る歴史」は,同一のシラバスを用いるが,クラスごとに異なる教員が担当する特徴がある.この科目の目的および到達目標に至るプロセス(あるいはルート)は,教員ごとに異なる事例(あるいはルート)を利用する予定である.したがって担当教員による具体的な授業内容や毎回の授業の進め方は,同一とはならない.科目の特性上,担当教員ごとに特色ある授業となる予定である.
13 富山高等専門学校 機械システム工学科 地理 現代世界の地理的事象を系統地理的に学ぶとともに、現代世界の諸地域を歴史的背景を踏まえて地誌的に考察し、世界についての地理的認識や地理的な見方・考え方を身につける。
14 富山高等専門学校 電気制御システム工学科 地理 現代世界の地理的事象を系統地理的に学ぶとともに、現代世界の諸地域を歴史的背景を踏まえて地誌的に考察し、世界についての地理的認識や地理的な見方・考え方を身につける。
15 富山高等専門学校 物質化学工学科 地理 現代世界の地理的事象を系統地理的に学ぶとともに、現代世界の諸地域を歴史的背景を踏まえて地誌的に考察し、世界についての地理的認識や地理的な見方・考え方を身につける。
16 富山高等専門学校 電子情報工学科 地理 前期は自然地理を中心に、後期は人文地理を中心に授業を行う。 我々が暮らす地球上では、地域によって異なった景観が見られ、異なった生活様式が営まれている。その差異には全て背景があり、科学的に検証することによって「地域構造」というかたちが浮かび上がってくる。その「地域構造」を理解した上で、社会的事象の地理的な見方・考え方を働かせ、グローバル化が進む現代世界の特性を正確に把握することを目標とする。
17 富山高等専門学校 電子情報工学科 音楽 歌唱・合唱(新型コロナウイルス感染防止のため、中止になる可能性有り)、器楽(リコーダー演奏)、あるいは音楽作品の鑑賞を実施する。
18 富山高等専門学校 電子情報工学科 歴史Ⅰ (1)目標 各時代の政治・経済・宗教・文化を学ぶことを通して、社会の有為な形成者として必要な歴史的教養(歴史的な知識や物の見方・考え方)を身につける。今年度の中心課題は近代化を問うことである。地球史・人類史を概観した後、近代化過程を考察していく。 (2)概要 本年次では、近代の世界史・日本史を考究することを中心課題とする。その前段階として、地理的知識や先史時代や古代文明期など前近代についても学んでいく。対象となる時期は、15世紀から19世紀初頭である。教科書の内容を均等に進めるのではなく、近代化過程という論点を深く掘り下げて考察していくこととする。
19 富山高等専門学校 電子情報工学科 現代産業論 産業論の基礎・基本を学ぶことをねらいとする。近現代以降の日本の産業の「来し方」、また、北陸地域の産業の態様変化も検討していきたい。
20 富山高等専門学校 国際ビジネス学科 地理 前期から後期半ばまでは地図活用や自然地理を中心に、後期半ばから人文地理を中心に授業を行う。我々が暮らす地球上では、地域によって異なった景観を見せ、異なった生活様式が営まれている。その差異は全て背景があり、科学的に検証することによって「地域構造」というかたちが浮かび上がってくる。その「地域構造」という概念を学生に知らせることが最終的目標である。
21 富山高等専門学校 国際ビジネス学科 音楽 歌唱・合唱(新型コロナウイルス感染防止のため、中止になる可能性有り)、器楽(リコーダー演奏)、あるいは音楽作品の鑑賞を実施する。
22 富山高等専門学校 国際ビジネス学科 歴史Ⅰ (1)目標 各時代の政治・経済・宗教・文化を学ぶことを通して、社会の有為な形成者として必要な歴史的教養(歴史的な知識や物の見方・考え方)を身につける。今年度の中心課題は近代化を問うことである。地球史・人類史を概観した後、近代化過程を考察していく。 (2)概要 本年次では、近代の世界史・日本史を考究することを中心課題とする。その前段階として、地理的知識や先史時代や古代文明期など前近代についても学んでいく。対象となる時期は、15世紀から19世紀初頭である。教科書の内容を均等に進めるのではなく、近代化過程という論点を深く掘り下げて考察していくこととする。
23 富山高等専門学校 国際ビジネス学科 現代産業論 産業論の基礎・基本を学ぶことをねらいとする。近現代以降の日本の産業の「来し方」、また、北陸地域の産業の態様変化も検討していきたい。
24 富山高等専門学校 商船学科 地理 前期は自然地理を中心に、後期は人文地理を中心に授業を行う。 我々が暮らす地球上では、地域によって異なった景観が見られ、異なった生活様式が営まれている。その差異には全て背景があり、科学的に検証することによって「地域構造」というかたちが浮かび上がってくる。その「地域構造」を理解した上で、社会的事象の地理的な見方・考え方を働かせ、グローバル化が進む現代世界の特性を正確に把握することを目標とする。
25 富山高等専門学校 商船学科 音楽 歌唱・合唱(新型コロナウイルス感染防止のため、中止になる可能性有り)、器楽(リコーダー演奏)、あるいは音楽作品の鑑賞を実施する。
26 富山高等専門学校 商船学科 歴史Ⅰ (1)目標 各時代の政治・経済・宗教・文化を学ぶことを通して、社会の有為な形成者として必要な歴史的教養(歴史的な知識や物の見方・考え方)を身につける。今年度の中心課題は近代化を問うことである。地球史・人類史を概観した後、近代化過程を考察していく。 (2)概要 本年次では、近代の世界史・日本史を考究することを中心課題とする。その前段階として、地理的知識や先史時代や古代文明期など前近代についても学んでいく。対象となる時期は、15世紀から19世紀初頭である。教科書の内容を均等に進めるのではなく、近代化過程という論点を深く掘り下げて考察していくこととする。
27 富山高等専門学校 商船学科 現代産業論 産業論の基礎・基本を学ぶことをねらいとする。近現代以降の日本の産業の「来し方」、また、北陸地域の産業の態様変化も検討していきたい。
28 富山高等専門学校 制御情報システム工学専攻 地域社会研究 (学習教育目標)A1 (評価基準)a 産業論の基礎・基本を学ぶことと、近現代以降の北陸地域の態様変化を追究することをねらいとした科目である。 グローバル化が進展するなかで、地域社会は如何に変化してきたのか、また、今後どのように変化していくのかを理論的・歴史的に検討してみたい。(a)
29 富山高等専門学校 国際ビジネス学専攻 地域社会研究 (学習教育目標)A1 (評価基準)a 産業論の基礎・基本を学ぶことと、近現代以降の北陸地域の態様変化を追究することをねらいとした科目である。 グローバル化が進展するなかで、地域社会は如何に変化してきたのか、また、今後どのように変化していくのかを理論的・歴史的に検討してみたい。(a)
30 富山高等専門学校 海事システム工学専攻 地域社会研究 (学習教育目標)A1 (評価基準)a 産業論の基礎・基本を学ぶことと、近現代以降の北陸地域の態様変化を追究することをねらいとした科目である。 グローバル化が進展するなかで、地域社会は如何に変化してきたのか、また、今後どのように変化していくのかを理論的・歴史的に検討してみたい。(a)
31 石川工業高等専門学校 機械工学科 地理 世界各地の自然、産業、社会を学ぶことによって、諸外国で活躍できる日本人技術者としての教養を身につける。そして、世界の文化の多様性や、国際問題もしくは各国・地域の問題について考察することで、幅広い視点から自らの立場を理解し、社会や環境に配慮できるようになる。
32 石川工業高等専門学校 電気工学科 地理 世界各地の自然、産業、社会を学ぶことによって、技術者として必要な基礎学力と専門的知識を身につける。そして、世界の文化の多様性や、現代的問題について考察することで、幅広い視点から自らの立場を理解し、社会や環境に配慮できるようになる。
33 石川工業高等専門学校 電子情報工学科 地理 世界各地の自然、産業、社会を学ぶことによって、技術者として必要な基礎学力と専門的知識を身につける。そして、世界の文化の多様性や、現代的問題について考察することで、幅広い視点から自らの立場を理解し、社会や環境に配慮できるようになる。
34 石川工業高等専門学校 環境都市工学科 地理 世界各地の自然、産業、社会を学ぶことによって、諸外国で活躍できる日本人技術者としての教養を身につける。そして、世界の文化の多様性や、国際問題もしくは各国・地域の問題について考察することで、幅広い視点から自らの立場を理解し、社会や環境に配慮できるようになる。
35 石川工業高等専門学校 建築学科 建築計画学基礎 生活者として必要な社会・環境を配慮した建築計画の基礎学力と,建築設計に必要な生活像・建築空間および計画条件の把握・分析の方法等の専門知識の習得を目的とする。建築計画は3,4学年にわたって学習するが,建築計画学基礎では,建築計画の意義と基本概要,人間工学や各種の計画方法論について学ぶ。 この科目は企業で建築設計を担当していた教員が,その経験を活かし,企画・計画の手法および最新の設計手法等について講義形式で授業を行うものである。
36 石川工業高等専門学校 建築学科 地理 世界各地の自然、産業、社会を学ぶことによって、諸外国で活躍できる日本人技術者としての教養を身につける。そして、世界の文化の多様性や、国際問題もしくは各国・地域の問題について考察することで、幅広い視点から自らの立場を理解し、社会や環境に配慮できるようになる。
37 福井工業高等専門学校 生産システム工学専攻 地球物理 地球の水圏、気圏、電磁気圏、固体地球領域における現象が、物理を用いて説明されること。また、因果律を用いて、災害などが予測されることを紹介する。
38 福井工業高等専門学校 生産システム工学専攻 ものづくり情報工学 本科目は融合複合型の「環境生産システム工学」教育プログラムの専門工学の中の「数学とその他の自然科学,情報処理,および異なる技術分野を含む問題にも対処できる,ものづくり・環境づくりに関する能力を身に付ける」分野における「工学的諸問題に対処する際に必要な,情報処理に関する基礎知識を理解できる」科目である。情報工学を基盤とする、ものづくり・環境づくり、融合・複合分野で活躍できる素養をもった学生を育成する。人間社会に役立つ科学技術は、これまでに無かったシステムや人工物、新しい生活環境、これまでの自然と融和する環境を開発すると同時に、すぐれた技能や思考を有効に活用し、それらを具現化する情報化技術をもって豊かなものづくり、環境づくりを創出できるように教授する。本科5学科(専門分野で学んだ知識)を基盤として、個性ある開発型実践技術者の育成を目指す。
39 福井工業高等専門学校 環境システム工学専攻 環境都市システム工学 近年,公共工事ではi-Constructionの流れを受けてUAVが測量器具として活用されている.新しい測量技術としてのUAVの活用,規則,求められる精度,空撮画像の活用方法について学習する.また,地理情報システム編では,各種の地理空間データやオープンデータの活用方法,衛星リモートセンシング画像の重ね合わせを行い,ハザードマップを作製を演習として実施する.
40 福井工業高等専門学校 環境システム工学専攻 ものづくり情報工学 本科目は融合複合型の「環境生産システム工学」教育プログラムの専門工学の中の「数学とその他の自然科学,情報処理,および異なる技術分野を含む問題にも対処できる,ものづくり・環境づくりに関する能力を身に付ける」分野における「工学的諸問題に対処する際に必要な,情報処理に関する基礎知識を理解できる」科目である。情報工学を基盤とする、ものづくり・環境づくり、融合・複合分野で活躍できる素養をもった学生を育成する。人間社会に役立つ科学技術は、これまでに無かったシステムや人工物、新しい生活環境、これまでの自然と融和する環境を開発すると同時に、すぐれた技能や思考を有効に活用し、それらを具現化する情報化技術をもって豊かなものづくり、環境づくりを創出できるように教授する。本科5学科(専門分野で学んだ知識)を基盤として、個性ある開発型実践技術者の育成を目指す。
41 岐阜工業高等専門学校 機械工学科 地理 地理とは、環境と人間活動を結びつけ、地域的及び地球的諸問題の分析を行う学問である。前期授業では、主に世界や日本の地形や気候、地理的人間活動を理解する。後期授業では、主に地域的・地球的諸問題を具体的に取り上げる。また、前後期ともに、グループワークによる発表・質疑応答に取り組むことを通して、学生の地理的思考力の定着を図る。 これにより、地理的問題に対して、学生各自の視点から考える力を養成し、イシューを立てて、問題解決方法へ導くことを本授業の目標とする。さらに、プレゼンテーションを通して、自らの考えを的確に他人に伝える能力の養成にも取り組むこととする。
42 岐阜工業高等専門学校 電気情報工学科 地理 地理とは、環境と人間活動を結びつけ、地域的及び地球的諸問題の分析を行う学問である。前期授業では、主に世界や日本の地形や気候、地理的人間活動を理解する。後期授業では、主に地域的・地球的諸問題を具体的に取り上げる。また、前後期ともに、グループワークによる発表・質疑応答に取り組むことを通して、学生の地理的思考力の定着を図る。 これにより、地理的問題に対して、学生各自の視点から問題解決方法へ導くことを本授業の目標とする。さらに、プレゼンテーションを通して、自らの考えを的確に他人に伝える能力の養成にも取り組むこととする。
43 岐阜工業高等専門学校 電子制御工学科 地理 地理とは、環境と人間活動を結びつけ、地域的及び地球的諸問題の分析を行う学問である。前期授業では、主に世界や日本の地形や気候、地理的人間活動を理解する。後期授業では、主に地域的・地球的諸問題を具体的に取り上げる。また、前後期ともに、グループワークによる発表・質疑応答に取り組むことを通して、学生の地理的思考力の定着を図る。 これにより、地理的問題に対して、学生各自の視点から考える力を養成し、イシューを立てて、問題解決方法へ導くことを本授業の目標とする。さらに、プレゼンテーションを通して、自らの考えを的確に他人に伝える能力の養成にも取り組むこととする。
44 岐阜工業高等専門学校 環境都市工学科 地理 地理とは、環境と人間活動を結びつけ、地域的及び地球的諸問題の分析を行う学問である。前期授業では、主に世界や日本の地形や気候、地理的人間活動を理解する。後期授業では、主に地域的・地球的諸問題を具体的に取り上げる。また、前後期ともに、グループワークによる発表・質疑応答に取り組むことを通して、学生の地理的思考力の定着を図る。 これにより、地理的問題に対して、学生各自の視点から問題解決方法へ導くことを本授業の目標とする。さらに、プレゼンテーションを通して、自らの考えを的確に他人に伝える能力の養成にも取り組むこととする。
45 岐阜工業高等専門学校 環境都市工学科 空間情報工学 測量技術の進歩は著しく,TLS(地上レーザースキャナ)やUAV(無人航空機),GNSS(全球測位衛星システム)などを用いた新しい技術が次々に提案され,実務に適用されている.本授業では,これら最新の測量に関する知識を習得する.測量士・測量士補試験と同程度の問題を回答できる知識を習得する. さらに,GIS(地理情報システム)による演習を通じて,地理空間情報について理解する.
46 岐阜工業高等専門学校 建築学科 地理 地理とは、環境と人間活動を結びつけ、地域的及び地球的諸問題の分析を行う学問である。前期授業では、主に世界や日本の地形や気候、地理的人間活動を理解する。後期授業では、主に地域的・地球的諸問題を具体的に取り上げる。また、前後期ともに、グループワークによる発表・質疑応答に取り組むことを通して、学生の地理的思考力の定着を図る。 これにより、地理的問題に対して、学生各自の視点から考える力を養成し、イシューを立てて、問題解決方法へ導くことを本授業の目標とする。さらに、プレゼンテーションを通して、自らの考えを的確に他人に伝える能力の養成にも取り組むこととする。
47 豊田工業高等専門学校 一般教育 地理B 世界の情勢をインターネット等を通じて瞬時に知ることができる今日、我々は各地域の特色を理解し、友好的・平和的関係を築いていく必要がある。国際人である私たちは今、持続可能な社会の形成に向けてグローバルに、ローカルに考え、行動していく力が求められているのである。他方では、身近な問題として近年関心の高まっている防災にも目を向ける必要がある。地理Bでは、主に自然と人間との関係を学び、グローカルに動くための素養も身につけることを目標とする。
48 豊田工業高等専門学校 一般教育 地理A 世界の情勢をインターネット等を通じて瞬時に知ることができる今日、我々は各地域間の特色を理解し、友好的・平和的関係を築いていく必要がある。私たちは今、国際人としてグローバルに、ローカルに考え、行動していく力が求められているのである。このため地理Aでは地球上の自然・人文現象について、グローバルな視点とローカルな視点の双方から空間的広がりや地域的差異の生じる仕組みを捉え、持続可能な社会の在り方を考えるための基礎力を養うことを目標とする。そこで本講義では、①地図の役割と有用性、②世界各国の概要とその課題、③世界各地の文化的要素、④工業技術の発展とエネルギーの利用について取り扱う。
49 豊田工業高等専門学校 一般教育 経済学Ⅰ 人間の経済活動は人類の誕生以来続いてきた。とはいえ、そのあり方は時代や地域により大きく異なるし、その変化・ 発展の道筋も異なる。本講義では、経済活動とその背後に存在した様々な思想に注目し、その多様なあり方と現在に至るまでの経済成長の過程を考察する。
50 豊田工業高等専門学校 機械工学科 地理B 世界の情勢をインターネット等を通じて瞬時に知ることができる今日、我々は各地域の特色を理解し、友好的・平和的関係を築いていく必要がある。国際人である私たちは今、持続可能な社会の形成に向けてグローバルに、ローカルに考え、行動していく力が求められているのである。他方では、身近な問題として近年関心の高まっている防災にも目を向ける必要がある。地理Bでは、①自然と人間との関係、②土地利用と歴史との関係、③各種資源をめぐる国際的な関係を学び、グローカルに動くための素養も身につけることを目標とする。
51 豊田工業高等専門学校 機械工学科 地理A 世界の情勢をインターネット等を通じて瞬時に知ることができる今日、我々は各地域間の特色を理解し、友好的・平和的関係を築いていく必要がある。私たちは今、国際人としてグローバルに、ローカルに考え、行動していく力が求められているのである。このため地理Aでは地球上の自然・人文現象について、グローバルな視点とローカルな視点の双方から空間的広がりや地域的差異の生じる仕組みを捉え、持続可能な社会の在り方を考えるための基礎力を養うことを目標とする。そこで本講義では、 ①現代における国家間の関係、②世界各地の文化的要素、③工業技術の発展とエネルギーの利用について取り扱う。
52 豊田工業高等専門学校 環境都市工学科 リモートセンシング 測量技術の進展から今後の測量技術者に求められる技術について理解を深め、主にGNSS測量(GPS測量)、写真測量の基礎及び地理情報システム(GIS)についての知識の習得を目標とする。
53 豊田工業高等専門学校 電子機械工学専攻M 都市地域解析論 都市・地域の情報を地理的に分析し、その科学的な結果を根拠とし都市計画や都市政策における意思決定に反映させることは重要である。現在、産官問わず都市計画に係る多くの実務においてGIS(Geographic Information System:地理情報システム)が活用されており、今後なお一層の利活用が期待される。本科目では、都市・地域の課題を明らかにするための知識や技能の習得を目指す。
54 豊田工業高等専門学校 電子機械工学専攻M 地域と産業 本講義では、地理学の基本的な知識と方法論を学び、各種産業が成立し、発展する過程について理解力を高めることを目標とする。座学で学びえた知識・技能を活かし、受講生が各地の産業の成立要因および発展に至るまでを調査・発表する。発表及び質疑応答状況については課題点として評価する。
55 豊田工業高等専門学校 電子機械工学専攻E 都市地域解析論 都市・地域の情報を地理的に分析し、その科学的な結果を根拠とし都市計画や都市政策における意思決定に反映させることは重要である。現在、産官問わず都市計画に係る多くの実務においてGIS(Geographic Information System:地理情報システム)が活用されており、今後なお一層の利活用が期待される。本科目では、都市・地域の課題を明らかにするための知識や技能の習得を目指す。
56 豊田工業高等専門学校 電子機械工学専攻E 地域と産業 本講義では、地理学の基本的な知識と方法論を学び、各種産業が成立し、発展する過程について理解力を高めることを目標とする。座学で学びえた知識・技能を活かし、受講生が各地の産業の成立要因および発展に至るまでを調査・発表する。発表及び質疑応答状況については課題点として評価する。
57 豊田工業高等専門学校 建設工学専攻C 都市地域解析論 都市・地域の情報を地理的に分析し、その科学的な結果を根拠とし都市計画や都市政策における意思決定に反映させることは重要である。現在、産官問わず都市計画に係る多くの実務においてGIS(Geographic Information System:地理情報システム)が活用されており、今後なお一層の利活用が期待される。本科目では、都市・地域の課題を明らかにするための知識や技能の習得を目指す。
58 豊田工業高等専門学校 建設工学専攻C 地域と産業 本講義では、地理学の基本的な知識と方法論を学び、各種産業が成立し、発展する過程について理解力を高めることを目標とする。座学で学びえた知識・技能を活かし、受講生が各地の産業の成立要因および発展に至るまでを調査・発表する。発表及び質疑応答状況については課題点として評価する。
59 鳥羽商船高等専門学校 商船学科 海事国際法 国際法について理解し、海洋法に関する国際連合条約について学習する。
60 奈良工業高等専門学校 機械工学科 地理 「所変われば品変わる」という故事があるように、地域によって習慣・宗教・言語などの社会環境には違いがみられ、それを取りまく自然環境も一様ではない。地理の授業では、世界の諸地域でみられる「地域性」を自然・社会の両面から理解するとともに、各地域が抱える諸問題について考える力を身につける。
61 奈良工業高等専門学校 機械工学科 地域学 グローバル化が進展する現代において、世界に関する知識とグローバル化にともなうローカルな地域変容の理解は重要である。 本講義では、講義を概ね身近な地域(ローカリゼーション)から世界(グロバリゼーション)へとつながる、➀「地域構造と地域社会の変容」・②「産業と文化・歴史」➂「持続可能な環境利用」の3つのパートに分けて解説していく。
62 奈良工業高等専門学校 電気工学科 地域学 グローバル化が進展する現代において、世界に関する知識とグローバル化にともなうローカルな地域変容の理解は重要である。 本講義では、講義を概ね身近な地域(ローカリゼーション)から世界(グロバリゼーション)へとつながる、➀「地域構造と地域社会の変容」・②「産業と文化・歴史」➂「持続可能な環境利用」の3つのパートに分けて解説していく。
63 奈良工業高等専門学校 電子制御工学科 地理 「所変われば品変わる」という故事があるように、地域によって習慣・宗教・言語などの社会環境には違いがみられ、それを取りまく自然環境も一様ではない。地理の授業では、世界の諸地域でみられる「地域性」を自然・社会の両面から理解するとともに、各地域が抱える諸問題について考える力を身につける。
64 奈良工業高等専門学校 電子制御工学科 歴史 グローバル化が浸透する現代世界において、地域固有の文化・社会への理解が求められている。文化・社会は、その地域で生きた人間の営みの積み重ねであり、私たちの日常生活の一部として今も生きて続けている。本講義では、日本を含めた世界の歴史を学ぶことを通して、現代社会の成り立ちを理解し、未来を展望することを目的とする。
65 奈良工業高等専門学校 物質化学工学科 地理 「所変われば品変わる」という故事があるように、地域によって習慣・宗教・言語などの社会環境には違いがみられ、それを取りまく自然環境も一様ではない。地理の授業では、世界の諸地域でみられる「地域性」を自然・社会の両面から理解するとともに、各地域が抱える諸問題について考える力を身につける。
66 和歌山工業高等専門学校 知能機械工学科 わかやま学 和歌山における産業や市民生活のあらゆる問題点を解決するために、この授業では和歌山の歴史、地理など多面的な側面から地域性を考え、あるべき未来像としての新たな「わかやま」を提案する。
67 和歌山工業高等専門学校 知能機械工学科 地理総合 この授業では世界各地や日本の自然・社会・文化などを取り上げる。地図や統計資料を用いながら、地理的な見方・考え方を養うことを目指す
68 和歌山工業高等専門学校 電気情報工学科 地理総合 この授業では世界各地や日本の自然・社会・文化などを取り上げる。地図や統計資料を用いながら、地理的な見方・考え方を養うことを目指す
69 和歌山工業高等専門学校 生物応用化学科 わかやま学 和歌山における産業や市民生活のあらゆる問題点を解決するために、この授業では和歌山の歴史、地理など多面的な側面から地域性を考え、あるべき未来像としての新たな「わかやま」を提案する。
70 和歌山工業高等専門学校 生物応用化学科 地理総合 この授業では世界各地や日本の自然・社会・文化などを取り上げる。地図や統計資料を用いながら、地理的な見方・考え方を養うことを目指す
71 和歌山工業高等専門学校 生物応用化学科 生命科学 地球上生命体の生命活動の全ては、遺伝子でコントロールされている。1年性の総合理科や2年生の生物学で学んだ地球上生命体が行う生命現象は化学原理が司ることを理解することが本授業の目標である。従って、本科目では、生命現象について分子・細胞・個体レベルまで学ぶ。即ち、複雑な生命現象を分子のレベルで理解する他、ゲノムや分子進化や遺伝子の働きをコントロールメカニズム、遺伝子工学技術など分子生物学・分子遺伝学・ゲノム生物学の基礎について学び、生命科学の動的な現象について主に分子レベルでのメカニズムやからくりについて、分子生物学の基礎と応用の学習を通して学ぶ。 生命科学で修得した知識は,食品,医薬品製造などの品質管理や業務内容の理解に役立ちます。
72 和歌山工業高等専門学校 生物応用化学科 発酵科学 微生物に関する基礎を学ぶととに、発酵のメカニズムを学習する。また、発酵食品や発酵を活用する微生物利用について学ぶ。 発酵科学で修得した知識は,食品加工の業務に役立ちます。
73 和歌山工業高等専門学校 環境都市工学科 わかやま学 和歌山における産業や市民生活のあらゆる問題点を解決するために、この授業では和歌山の歴史、地理など多面的な側面から地域性を考え、あるべき未来像としての新たな「わかやま」を提案する。
74 和歌山工業高等専門学校 環境都市工学科 地理総合 この授業では世界各地や日本の自然・社会・文化などを取り上げる。地図や統計資料を用いながら、地理的な見方・考え方を養うことを目指す
75 呉工業高等専門学校 機械工学科 地理総合 基本的には教科書に沿って、地図・GISの基礎知識、世界各地の生活文化の多様性、自然災害・防災と地理的課題について学習する。
76 呉工業高等専門学校 機械工学科 第二外国語Ⅰ 中国語をマスターし、中国の地理・社会・文化が理解できるよう、必要な中国語の発音と簡単な例文を学生に身につけさせる。
77 呉工業高等専門学校 機械工学科 第二外国語Ⅱ 中国語をマスターし、中国の地理・社会・文化が理解できるよう、必要な中国語の発音と簡単な例文を学生に身につけさせる。
78 呉工業高等専門学校 電気情報工学科 地理総合 基本的には教科書に沿って、地図・GISの基礎知識、世界各地の生活文化の多様性、自然災害・防災と地理的課題について学習する。
79 呉工業高等専門学校 電気情報工学科 第二外国語Ⅰ 中国語をマスターし、中国の地理・社会・文化が理解できるよう、必要な中国語の発音と簡単な例文を学生に身につけさせる。
80 呉工業高等専門学校 電気情報工学科 第二外国語Ⅱ 中国語をマスターし、中国の地理・社会・文化が理解できるよう、必要な中国語の発音と簡単な例文を学生に身につけさせる。
81 呉工業高等専門学校 環境都市工学科 地理総合 基本的には教科書に沿って、地図・GISの基礎知識、世界各地の生活文化の多様性、自然災害・防災と地理的課題について学習する。
82 呉工業高等専門学校 環境都市工学科 第二外国語Ⅰ 中国語をマスターし、中国の地理・社会・文化が理解できるよう、必要な中国語の発音と簡単な例文を学生に身につけさせる。
83 呉工業高等専門学校 環境都市工学科 第二外国語Ⅱ 中国語をマスターし、中国の地理・社会・文化が理解できるよう、必要な中国語の発音と簡単な例文を学生に身につけさせる。
84 呉工業高等専門学校 建築学科 地理総合 基本的には教科書に沿って、地図・GISの基礎知識、世界各地の生活文化の多様性、自然災害・防災と地理的課題について学習する。
85 呉工業高等専門学校 建築学科 第二外国語Ⅰ 中国語をマスターし、中国の地理・社会・文化が理解できるよう、必要な中国語の発音と簡単な例文を学生に身につけさせる。
86 呉工業高等専門学校 建築学科 第二外国語Ⅱ 中国語をマスターし、中国の地理・社会・文化が理解できるよう、必要な中国語の発音と簡単な例文を学生に身につけさせる。
87 徳山工業高等専門学校 機械電気工学科 日本事情 本授業では、日本で生活する上で求められる基本的知識として、日本の習慣や文化、身近な生活場面で使われる語彙や表現などについて学習する。それにより、学習者が日本での生活、学業がスムースになるための力を身につけていくことを目標とする。
88 徳山工業高等専門学校 機械電気工学科 ドイツ語 4年次に学んだ文法事項を復習しながら、ドイツ語で書かれた簡単な文章を読み書き、話す聞く力をつける。
89 徳山工業高等専門学校 土木建築工学科 情報処理 設計演習基礎I(1年生)で学習した土木・建築製図の基礎知識を用いて、パソコンによる実際の製図(CAD:Computer Aided Design)技術を学ぶ。授業で使用する製図ソフトウェアはAutoCADである。 授業の前半は主にテキストに沿って、住宅平面図の作図を実践習得する。途中、提出課題として、1年次の製図課題(他人の図面)をCADでトレースする。 後半では、国土地理院の基盤地図情報を変換してAutoCAD上で用いる作図実習を行うなど、実践的なCAD技術を習得する。
90 阿南工業高等専門学校 一般教養 地理総合 現代世界の地理的事象を系統地理的、地誌的に考察する。
91 阿南工業高等専門学校 専門共通科目(本科) 建築概論 本講座では「学生が専門知識を活用して地域課題を解決する方法を学ぶ」ためにSTEAM教育を用いて,特に防災分野についての学習を行うものである.
92 久留米工業高等専門学校 機械工学科 地理 グローバルな現代社会を生きるための地理学 地理はグローバル社会を理解する上で最適な科目です。みなさん方が社会に出てから必要となる、社会的な基礎知識としての地理について、みなさんと一緒に考えていきたいと思います。この講義では主に人文地理学とその周辺学問を通じて、社会や文化の多様性や現代社会の諸問題に対するものの見方・基礎知識・問題解決への実践的思考力を身につけていきたいと思います。
93 久留米工業高等専門学校 機械工学科 人文社会科学探求2 本授業は、中学校社会および高専で学んだ地理・歴史・公共をベースとして、グローカルな現代社会において様々な事象をどのようにとらえ、様々な課題に対処・行動していくか、ということを考えていきます。具体的には、文化人類学・社会学・民俗学といった学問を通して、人類の社会や文化が多様性と共通性を持つことや、我々をとりまく政治・経済・倫理面での課題について、自分のことにひきつけつつ、相対的視点をもって考えていきたいと思います。
94 久留米工業高等専門学校 電気電子工学科 地理 グローバルな現代社会を生きるための地理学 地理はグローバル社会を理解する上で最適な科目です。みなさん方が社会に出てから必要となる、社会的な基礎知識としての地理について、みなさんと一緒に考えていきたいと思います。この講義では主に人文地理学とその周辺学問を通じて、社会や文化の多様性や現代社会の諸問題に対するものの見方・基礎知識・問題解決への実践的思考力を身につけていきたいと思います。
95 久留米工業高等専門学校 制御情報工学科 地理 グローバルな現代社会を生きるための地理学 地理はグローバル社会を理解する上で最適な科目です。みなさん方が社会に出てから必要となる、社会的な基礎知識としての地理について、みなさんと一緒に考えていきたいと思います。この講義では主に人文地理学とその周辺学問を通じて、社会や文化の多様性や現代社会の諸問題に対するものの見方・基礎知識・問題解決への実践的思考力を身につけていきたいと思います。
96 久留米工業高等専門学校 制御情報工学科 人文社会科学探求1 本授業は、中学校社会および高専で学んだ地理・歴史・公共をベースとして、グローカルな現代社会において様々な事象をどのようにとらえ、様々な課題に対処・行動していくか、ということを考えていきます。具体的には、文化人類学・社会学・民俗学といった学問を通して、人類の社会や文化が多様性と共通性を持つことや、我々をとりまく政治・経済・倫理面での課題について、自分のことにひきつけつつ、相対的視点をもって考えていきたいと思います。
97 久留米工業高等専門学校 生物応用化学科 地理 地理が対象とする空間は、我々が生活している地球です。この地球を構成する自然環境やそれを背景として営まれる人間生活や各種産業について、自然地理学的視点から多面的に理解することがこの科目の目的です。地球を構成する各種要素がどのようなシステムの中で成り立っているのか、また、その各種要素が人間社会にどのような影響を与えているのか、私たちが見えるものや起きている現象についてそのような視点で観察して、地球がどのようなシステムの中で成り立っているのか考察を深めていきます。
98 北九州工業高等専門学校 生産デザイン工学科(共通科目) 文化地理学(前期) 日本列島と朝鮮半島(および東アジア諸地域)の歴史を描いた記録・創作物等の読み解きを通して、東アジアの歴史に関する知識を深めるとともに、自文化・異文化の見つめ方とその表現の仕方について考える。
99 熊本高等専門学校 建築社会デザイン工学科 地形情報処理  この科目では、GIS(Geographic Information System)や、人工衛星を用いた位置計測システムであるGPS(Global Positioning System)や、写真測量やリモートセンシングについて学びます。コンピューター上で位置情報を利用するために必要な知識を身に着けましょう。 ※実務との関係 この科目は企業で測量・設計業務を担当していた教員が、その経験を活かし、地形情報処理測量について授業を行うものである。
100 鹿児島工業高等専門学校 都市環境デザイン工学科 建築計画 建物を設計するに当たり、造形やデザインの能力が必要であるが、同時に数値化できる「計画能力」も要求される。本講義は建築技術者として必要な計画能力の基礎を養うと同時に、建物の形態に対する理解力を養う機会として位置づける。また、3年次において、学生の適正を判断する講座のひとつであると同時に、卒業後、建築士の資格取得に必要な重要講座でもある。