Course Objectives
1. 他者を尊重した議論を集団としてまとめ、新たな発想や視点を獲得し、自分の思いや考えを整理し、深化させて説明できる。
2. 類義語・対義語・常用漢字・故事成語を理解し、思考や表現に活用できる。
3. 古文・漢文の時代背景を説明できる。
Rubric
| 理想的な到達レベル(優) | 標準的な到達レベル(良) | 最低限の到達レベル(可) |
| 到達目標1 | 他者を尊重した議論を集団としてまとめ、新たな発想や視点を獲得し、自分の思いや考えを適切に整理し、深化させて適切な表現スキルにより説明できる。 | 他者を尊重した議論を集団としてまとめ、新たな発想や視点を獲得し、自分の思いや考えを適切に整理し、深化させて説明できる。 | 他者を尊重した議論を集団としてまとめ、新たな発想や視点を獲得し、自分の思いや考えを整理し、深化させて説明できる。 |
| 到達目標2 | 類義語・対義語・常用漢字・故事成語を理解し、思考や表現に効果的に活用できる。 | 類義語・対義語・常用漢字・故事成語を理解し、思考や表現に適切に活用できる。 | 類義語・対義語・常用漢字・故事成語を理解し、思考や表現に活用できる。 |
| 到達目標3 | 古文・漢文の時代背景を理解し、文化的価値を適切に説明できる。 | 古文・漢文の時代背景を理解し、文化的価値を説明できる。 | 古文・漢文の時代背景を説明できる。 |
Assigned Department Objectives
Teaching Method
Outline:
科学技術に関するものを含む広範囲な日本語を対象に、より高度な理解、柔軟な発想・思考、豊かな口頭表現を含む効果的なコミュニケーションや主体的な表現ができることを目的とする。
Style:
授業は、表現に関する実践を基本とする。また、古文・漢文の鑑賞により社会を見つめる視野拡大の起点を獲得し、社会的データの活用や漢字学習により理解・表現の力を培う。
【授業時間30時間】
Notice:
毎時間の冒頭に「読書の時間」を設けるので、各自で本を用意すること（マンガ、雑誌、テキストを除く）。
Course Plan
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Theme |
Goals |
| 1st Semester |
| 1st Quarter |
| 1st |
ガイダンス
情報の信頼性 |
シラバスにより、到達目標、評価割合、達成度基準等を理解する。
情報の信頼性の確保について説明できる。
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| 2nd |
情報の収集と分類 |
ブレーンストーミング法、K-J法について説明し、実践できる。
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| 3rd |
口頭表現 |
口頭表現の特徴について説明できる。
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| 4th |
プレゼンテーション |
情報を収集・選択・活用し、図表を用いたプレゼンテーションを実践できる。
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| 5th |
プレゼンテーション |
情報を収集・選択・活用し、図表を用いたプレゼンテーションを実践できる。
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| 6th |
漢字とかな |
漢字とかな等について説明できる。
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| 7th |
漢字とかな |
漢字とかな等について、チームで説明できる。
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| 8th |
前期中間試験 |
学習のまとめ
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| 2nd Quarter |
| 9th |
答案返却
小論文 |
情報を収集・選択・構成し、論理的に意見を述べることができる。
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| 10th |
小論文 |
情報を収集・選択・構成し、論理的に意見を述べることができる。
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| 11th |
小論文 |
情報を収集・選択・構成し、論理的に意見を述べることができる。
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| 12th |
古文 |
枕草子・方丈記・徒然草の背景・大意を説明できる。
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| 13th |
古文 |
枕草子・方丈記・徒然草を暗唱できる。
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| 14th |
漢文 |
論語の背景・大意を理解し、暗唱できる。
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| 15th |
グループ・ディスカッション |
グループ・ディスカッション技法を理解し、実践できる。
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| 16th |
答案返却 |
学習のまとめ
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Evaluation Method and Weight (%)
| 定期試験 | 小テスト | ポートフォリオ | 発表・取り組み姿勢 | その他 | Total |
| Subtotal | 75 | 10 | 0 | 10 | 5 | 100 |
| 基礎的能力 | 75 | 10 | 0 | 10 | 5 | 100 |
| 専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |